【WILD HEARTS】「弓」使い方(立ち回り、コンボ、おすすめビルド)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「WILD HEARTS」の武器「弓」の使い方について考察します。

基本情報

身のこなしと手数に優れる、巧みな技術が求められる遠距離武器。

2つの構えを切り替える□と、弓を強化する△で矢の性能を変化させ、R2で矢を放つ。

横撃ち構えから放たれる甲矢は、当たると獣に刺さる。

縦撃ち構えから放たれる乙矢は、獣に刺さっている甲矢と共鳴し、相手に追加で傷を負わせられる。

△で弓を強化すると、性能の高い矢を撃てる。

また△を2回押した直後にR2を長押しすると、威力の高い必殺矢を撃てる。

跳躍したり、からくりと組み合わせたりした特殊な姿勢から矢を撃てるなど、多種多様な形の攻撃を持つ。

コマンド技名称
R2(長押し可能)射・甲矢
矢替え
弓強化・壱
弓強化・壱状態中に△弓強化・弐
弓強化・壱状態中にR2(長押し可能)連射・甲矢
弓強化・弐状態中にR2(長押し可能)斉射・甲矢
空中で□or△飛び掛かり
匣から跳躍中に□or△orR2衝波・乙矢
発からダッシュ中に□or△orR2曲射・甲矢
基本攻撃(甲矢構え中)
ボタン入力アクション
R2長押し引き絞り・乙矢
R2を放す射・乙矢
R2を放す(甲矢の刺さった箇所に乙矢を当てる)射・共振矢
矢替え
弓強化・壱
弓強化・壱状態中に△弓強化・弐
弓強化・壱状態中にR2
(長押し可能)
貫通・乙矢
弓強化・弐状態中にR2共振・乙矢
空中で□or△飛び掛かり
匣から跳躍中に□or△orR2衝波・乙矢
発からダッシュ中に□or△orR2曲射・甲矢
結から跳躍中に□or△orR2衝波・乙矢
基本攻撃(乙矢構え中)

立ち回り

・甲矢を刺し、乙矢で誘爆させてダメージを稼ぐ動きが基本の立ち回り。甲矢はある程度の時間刺さったままとなるため、無理に乙矢を連続で当てにいかないようにする。

・矢を構えた状態の回避が特殊モーションとなっており、回避性能が優秀なため極力相手の攻撃はこの回避で避けるようにしたい。

・弓強化壱と弐の攻撃はそれぞれモーションの隙の差が大きいため、立ち回りで強化回数のミスをしないように注意。

・「斉射・甲矢」は着弾点をⓇで指定して攻撃する技で、着弾範囲に相手を入れなくてもその軌道上にいればヒットする。着弾点を近くに寄せると山なりの軌道になるが、限界より遠くにすると軌道がまっすぐになり当てやすくなる。

コンボ

実戦で使用しやすいおすすめのコンボを紹介。

・弓強化・壱→連射・甲矢(△→R2長押し)

隙が少なく複数の甲矢を刺すことができるコンボ。

「弓強化・壱」を保持したまま相手の攻撃を回避で避けて即座に「連射・甲矢」を命中させる動きが理想。

「連射・甲矢」中に回避を使用してもR2を長押ししていれば攻撃しながら回避可能。

・弓強化・壱→弓強化・弐→斉射・甲矢(△→△→R2)

隙は大きいが大量の甲矢を刺すことができるコンボ。

「弓強化・弐」を保持したまま相手の攻撃を回避で避けて即座に「斉射・甲矢」を命中させる動きが理想。

「斉射・甲矢」中に回避を使用してもR2を長押ししていれば回避動作後に引き続き攻撃可能。

・弓強化・壱→連射・甲矢→匣→衝波・乙矢(△→R2長押し→L1+□→Ⓛ+R2)

「矢替え」をせずに甲矢の共鳴を発生させるコンボ。

立回りで安定してダメージを刻みやすい。

尚、「匣」2段で「衝波・乙矢」を使用すると一段階溜め、3段で使用すると二段階溜めの状態になる。

・弓強化・壱→弓強化・弐→斉射・甲矢→回避→矢替え→共振・乙矢→匣(△→△→R2→〇→□→R2→L1+□)

最小限の隙で「斉射・甲矢」から「共振・乙矢」に繋げるコンボ。

「斉射・甲矢」中に回避して「矢替え」すると即座に「共振・乙矢」を放つことができる。

「共振・乙矢」は後隙が大きいため、「匣」等でからくり設置キャンセルをしておく。

・結→衝波・乙矢→斉射・甲矢

からくり「結」を利用したループコンボ。

「結」で跳躍中に「衝波・乙矢」を使用すると溜めが2段階まで溜まっているため、そのまま「斉射・甲矢」につなげる。「結」の効果が残っていれば「斉射・甲矢」中でも「R1+×」でジャンプキャンセルができるためループ可能。

・匣→匣→匣→衝波・乙矢(L1+□→L1+□→L1+□→Ⓛ+R2)

匣三段からの高火力攻撃。

匣三段からの「衝波・乙矢」は通常使用だと「共振・乙矢」より威力が低いが、矢が青く光った瞬間にR2ボタンを放すことで「共振・乙矢」よりも威力が高くなる。

・羽→衝波・乙矢(L1+×→Ⓛ+R2)

羽からの高火力攻撃。

攻撃内容は匣三段からの「衝波・乙矢」と同様。

武器派生

おすすめの継承技能

・射法の極

武器継承技能
羽抜の機弓射法の極み:10%
珪砂の梓弓射法の極み:10%

矢を使った攻撃で持久力が減りにくくなる。

持久力の管理がしやすくなるため立ち回りを安定させることができる他、「斉射・甲矢」の攻撃回数を増やすことができるため火力上昇にもつながる。

・速射の達人

武器継承技能
埋れ火の剛弓速射の達人
天狼弓 細雪速射の達人

一回強化の速射・甲矢の連射数が増加する。

※「連射・甲矢」の誤表記と思われる。最大8本が12本に増える。

・番えの妙

武器継承技能
山茶花の機弓番えの妙:40%

弓強化にかかる時間が短くなる。

溜め動作が目に見えて早くなるため、「結」を使用したループコンボ以外の攻撃メインの立ち回りであれば有用。

・破獣の嚆矢

武器継承技能
八咫の牙弓(継承) 5%破獣の嚆矢:5%
瑪瑙の重藤弓(継承) 5%破獣の嚆矢:5%

最大強化での「共振・乙矢」の威力が上昇する。

「共振・乙矢」は元々のダメージが高いため、上昇値が高い点が特徴。尚、甲矢による共鳴ダメージも上昇する。

・深矢

武器継承技能
アメノマカコユミ深矢

甲矢の刺さっている時間が長くなる。

具体的な時間は40秒が60秒に延長される。「深矢」なしの40秒でも基本的に十分なため、付けるかどうかは好み。

嵐弓 韋駄天(無属性)

固有技能継承技能
射法の極:20%破獣の嚆矢:5%
機術の回収破獣の嚆矢:5%
番えの妙:40%
射法の極:10%
からくり連携・攻:4%
武器完成時
武器継承技能
大狩弓
鋭石の弓
沙羅の一張弓
沙羅の一張弓・弐からくり連携・攻:4%
十六夜の機弓
薫風の彩弓
金烏の機弓
幻日の牙弓
八咫の牙弓破獣の嚆矢:5%
月下の牙弓
羽抜の機弓射法の極:10%
山茶花の機弓番えの妙:40%
夜啼きの機弓
嵐弓 韋駄天破獣の嚆矢:5%
派生ルート

おすすめの防具

活人流ビルド

部位装備技能
澄射手の編笠/人刺突特化:3%
【人】義侠心:16%
澄射手の胴鎧/人睡眠回復:33%
刺突特化:3%
風魔衆の手甲体軸強化:16%
炎上回復:33%
獣狩の攻勢:20%
錦鎧 白帝牙門体軸強化:16%
【人】天つ息吹
【人】窮地の剛腕
龍迅脚 永劫回帰/人体軸強化:16%
無病息災:12%
再利用
装備一覧
発動技能効果
体軸強化:48%持久力の最大値が増える。
無病息災:12%すべての状態異常になりにくくなる。
炎上回復:33%炎上からの回復が早くなる。
睡眠回復:33%睡眠からの回復が早くなる。
刺突特化:6%刺突特性の攻撃の威力が上昇する。
再利用:25%設置したからくりを解体すると、からくりの糸を少し回収できる。
【人】獣狩の攻勢:20%「獣狩の腕」を発動すると、一定時間、攻撃が上昇する。
【人】義侠心:16%仲間が瀕死になると、一定時間、攻撃が上昇する。
【人】天つ息吹からくりの糸の所持数が自動で増加するようになる。
【人】窮地の剛腕仲間が瀕死になると、「獣狩の腕」発動状態になる。
技能一覧

「体軸強化」を優先させ、「刺突特化」で火力を上昇させた構成。

「体軸強化」で持久力が増えることにより、「斉射・甲矢」の攻撃回数を増やすことができ、持久力枯渇のリスクを減らすことができる。

獣道流ビルド

部位装備技能
彩笠 ガルラ/獣疲労回復:10%
【獣】馬耳東風
【獣】日輪の加護:5%
上鎧 紫電清霜/獣破壊術:20%
【獣】鷹の目:5%
【獣】走り上手
悪道門の手甲/獣宿り木回復:33%
【獣】一気呵成・攻:17%
龍体衣 枯樹生華無病息災:12%
【獣】闘志:10%
【人】連結上手
牙甲 紫電清霜/獣受身上手:12%
回避上手:17%
【獣】鷹の目:5%
装備一覧
発動技能効果
疲労回復:10%持久力の回復速度が上昇する。
無病息災:12%すべての状態異常になりにくくなる。
宿り木回復:33%宿り木からの回復が早くなる。
破壊術:20%獣の部位を破壊しやすくなる。
受身上手:12%受け身を取った時の持久力の減りが大きく軽減される。
回避上手:17%回避などで持久力が減りにくくなる。
【獣】闘志:10%怒っている獣への攻撃が強化される。
【獣】一気呵成・攻:17%獣の部位を破壊すると、一定時間、攻撃が上昇する。
【獣】馬耳東風獣の咆哮を無効化する。
【獣】鷹の目:10%獣の弱点への攻撃の威力が上昇する。
【獣】走り上手早駆け中も持久力が回復するようになる。
【獣】日輪の加護:5%昼の間、攻撃と防御が上昇する。
技能一覧

「闘志」「一気呵成・攻」「鷹の目」といった条件付きの代わりに高倍率の火力技能を優先させた構成。

「体軸強化」を付けていないため、甲矢系の攻撃による持久力枯渇に注意。

「弓」使い方のまとめ

本記事では、ワイルドハーツの武器「弓」の使い方について考察しました。

武器選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。