こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、遊戯王 デュエルリンクスのブラックマジシャンデッキについて紹介します。
テーマの特徴と考察
ブラックマジシャンが主軸となって戦うテーマ
豊富な「ブラックマジシャン」のサポートカードを駆使して戦うデッキ。
「ブラックマジシャン」自体は効果を持たない上級モンスターだが、強力な専用カードが多く用意されているためテクニカルに戦うことができる。
種族は魔法使い族が主体
関連モンスターは魔法使い族で構成されているため、魔法使い族モンスター用のサポートカードを採用しやすい。
属性は闇属性が主体
「ブラックマジシャン」を含め、関連モンスターの多くは闇属性で構成されているため、闇属性モンスター用のサポートカードを採用しやすい。
専用スキルが存在する
【ブラックマジシャン】テーマはアニメ遊戯王デュエルモンスターズの主要キャラクター「闇遊戯」や「パンドラ」の使用デッキであり、「闇遊戯」や「パンドラ」に専用スキル及び相性の良いスキルが用意されている。
デッキレシピと回し方
マーキング・カード型
デッキレシピ
キャラクター | スキル |
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パンドラ | マーキング・カード |
デッキレシピはこちらを参照。
回す上での注意点
・フィールドに「黒の魔導陣」+「マジシャンズ・ナビゲート」or「永遠の魂」、手札に「ブラック・マジシャン」を構えた状態でターン終了が理想の形。
魔導書混合型
デッキレシピ
キャラクター | スキル |
---|---|
パンドラ | 悪夢のショー |
デッキレシピはこちらを参照。
回し方参考例「魔導書士 バテル」+「グリモの魔導書」始動
- 「魔導書士 バテル」を召喚し、効果でデッキから「セフェルの魔導書」を手札に加える。
- 「グリモの魔導書」の効果でデッキから「ルドラの魔導書」を手札に加える。
- 「セフェルの魔導書」の効果で手札の「ルドラの魔導書」を相手に見せ、墓地の「グリモの魔導書」の効果をコピーしてデッキから「セフェルの魔導書」を手札に加える。
- 「ルドラの魔導書」の効果で手札の「セフェルの魔導書」を墓地に送って2枚ドローする。
⇒フィールドに「魔導書士 バテル」が存在し、手札は2枚消費して2枚ドローしているため合計で消費枚数0枚の状態。
回す上での注意点
・手札に「ブラックマジシャン」「黒の魔導陣」「マジシャンズ・ナビゲート」が揃っていない場合、せめて「ゲーテの魔導書」は発動できるようにフィールドに「魔導書士 バテル」or「幻想の見習い魔導師」を残しておく。
マジシャンズ・マジック型
デッキレシピ
キャラクター | スキル |
---|---|
闇遊戯 等 | マジシャンズ・マジック |
デッキレシピはこちらを参照。
回し方参考例「ブラック・マジシャン・ガール」始動
※「ブラック・マジシャン・ガール」「ディメンション・マジック」「魔法の筒」のいずれか始動で同様の展開可能。
- スキル【マジシャンズ・マジック】の効果で手札の「ブラック・マジシャン・ガール」をデッキに戻し、デッキ外から「ディメンション・コンジュラー」、デッキから「ブラック・マジシャン・ガール」を手札に加える。
- 「ディメンション・コンジュラー」を召喚し、効果でデッキから「ディメンション・マジック」を手札に加える。
⇒フィールドに「ディメンション・コンジュラー」が存在し、手札は1枚消費して「ディメンション・マジック」と「ブラック・マジシャン・ガール」を手札に加えているため合計で1枚増えている状態。
回す上での注意点
・先攻であれば「ディメンション・コンジュラー」を召喚して次の相手ターンに動きやすい状況を作り、後攻であれば「ブラック・マジシャン」を召喚して「超魔導師-ブラック・マジシャンズ」につなげる動きを意識する。
ブラックマジシャンデッキのまとめ
本記事では、遊戯王 デュエルリンクスのブラックマジシャンデッキについて紹介しました。
デッキレシピは変更の都度更新します。
それでは。