【デュエルリンクス】聖刻デッキの評価（デッキレシピ、回し方）

こんにちは！ぽいずみです。

この記事では、デュエルリンクスの聖刻デッキについて紹介します。

テーマの特徴と考察

聖刻関連で主体となるモンスターは共通で「自身がリリースされるとドラゴン族の通常モンスターを特殊召喚する効果」を持っており、レベル5以上の上級モンスターを簡単に展開できることが特徴。

展開した上級モンスターで強力なシンクロ、エクシーズモンスターを主体に戦う。

聖刻テーマのモンスターはドラゴン族で構成されており、ドラゴン族用のサポートカードを採用しやすい。

聖刻テーマのモンスターは光属性で構成されている。

ただし、サポートカードで闇属性モンスターを無理なく採用でき、「根源龍レヴィオニア」のようなギミックも取り入れやすい。

必須スキル	なし
おすすめスキル	DSレクス・ゴドウィン：光と闇の交換

聖刻で最も展開しやすいレベル6モンスターを軸にしたデッキ。

基本的なパーツは第32弾ボックス「インフィニット・レイ」で揃う。

手札事故の確率低減のため、スキルはカード交換のできる「光と闇の交換」がおすすめ。

後攻ワンキルが理想だが、先行でも「フォトン・ストリーク・バウンサー」や「電子甲虫ーライノセバス」等のエクシーズモンスターを立てておくことで妨害可能。

「聖刻龍ーアセトドラゴン」を通常召喚する。
「聖刻龍ーアセトドラゴン」をリリースして「聖刻龍ーシユウドラゴン」を特殊召喚し、「聖刻龍ーアセトドラゴン」の効果でデッキから「ラブラドライドラゴン」を特殊召喚。
「聖刻龍ーシユウドラゴン」と「ラブラドライドラゴン」で「甲虫機構エクサビートル」をエクシーズ召喚。
「甲虫機構エクサビートル」に重ねて「電子甲虫ーライノセバス」をエクシーズ召喚。

⇒「電子甲虫ーライノセバス」がフィールドに残る。

・「聖刻龍ーアセトドラゴン」はレベル５だがリリースなしでも召喚できる、いわゆる半上級モンスター。フィールドに「聖刻龍ートフェニドラゴン」等がいるときはリリースありで召喚しないと展開が止まってしまうため要注意。

必須スキル	なし
おすすめスキル	DSレクス・ゴドウィン：光と闇の交換

竜核の呪霊者を採用してレベル6・8モンスターを軸にしたデッキ。

基本的なパーツは第32弾ボックス「インフィニット・レイ」で揃う。

「究極幻神アルティミトル・ビシバールキン」でのフィニッシュを狙うため、相性の良い「エネミーコントローラー」を採用。

余談だが、DS レクス・ゴドウィンだと「究極幻神アルティミトル・ビシバールキン」で特殊セリフが聞ける。

「聖刻龍ーアセトドラゴン」を通常召喚する。
「聖刻龍ーアセトドラゴン」をリリースして「聖刻龍ーシユウドラゴン」を特殊召喚し、「聖刻龍ーアセトドラゴン」の効果でデッキから「ラブラドライドラゴン」を特殊召喚。
フィールドの「聖刻龍ーシユウドラゴン」をリリースし、手札からもう一枚の「聖刻龍ーシユウドラゴン」を特殊召喚。リリースされた「聖刻龍ーシユウドラゴン」の効果でデッキから「竜核の呪霊者」を特殊召喚。
「聖刻龍ーシユウドラゴン」と「ラブラドライドラゴン」で「聖刻龍王ーアトゥムス」をエクシーズ召喚。
「聖刻龍王ーアトゥムス」の効果でデッキから「聖刻龍ーアセトドラゴン」を特殊召喚。
「聖刻龍ーアセトドラゴン」の効果で、「竜核の呪霊者」のレベルをコピーする。
「聖刻龍ーアセトドラゴン」と「竜核の呪霊者」で「究極幻神アルティミトル・ビシバールキン」をシンクロ召喚。

⇒「究極幻神アルティミトル・ビシバールキン」と「聖刻龍王ーアトゥムス」がフィールドに残る。