こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、遊戯王 デュエルリンクスのスターダストデッキについて紹介します。
テーマの特徴と考察
シンクロが主体のテーマ
エースモンスターの「スターダスト・ドラゴン」を始め、豊富なシンクロモンスターを主体に戦うテーマ。
【シンクロン】や【ジャンク】テーマのカードと関連が強い点も特徴。
専用スキルが存在する
【スターダスト】テーマはアニメ遊戯王5D’sの主要キャラクター「不動遊星」の使用デッキであり、「不動遊星」に専用スキルが用意されている。
デッキレシピと回し方
シューティング・スター・ロード型
デッキレシピ
キャラクター | スキル |
---|---|
不動遊星 | シューティング・スター・ロード |
デッキレシピはこちらを参照。
回し方参考例「ジャンク・シンクロン」始動
- スキル【シューティング・スター・ロード】によりデッキ外から「ジャンク・コンバーター」を墓地へ送る。
- 「ジャンク・シンクロン」を召喚し、効果で墓地の「ジャンク・コンバーター」を特殊召喚。
- 「ジャンク・シンクロン」と「ジャンク・コンバーター」をシンクロ素材として「ジャンク・ウォリアー」をシンクロ召喚。
- シンクロ素材とした「ジャンク・コンバーター」の効果で墓地の「ジャンク・シンクロン」を特殊召喚。
- 「ジャンク・シンクロン」と「ジャンク・ウォリアー」をシンクロ素材として「スターダスト・ドラゴン」をシンクロ召喚。
- スキル【シューティング・スター・ロード】によりデッキ外から「フォーミュラ・シンクロン」を特殊召喚。
⇒フィールドに「スターダスト・ドラゴン」と「フォーミュラ・シンクロン」が存在し、手札は1枚消費した状態。先行であればこのままターンを返し、後攻であれば「シューティング・スター・ドラゴン」か「スターダスト・ウォリアー」のシンクロ召喚に繋げてバトルする。
回し方参考例「クイック・シンクロン」+「幻獣機オライオン」始動
- 「クイック・シンクロン」の効果により手札の「幻獣機オライオン」を墓地へ送り自身を特殊召喚。
- 墓地へ送られた「幻獣機オライオン」の効果で「幻獣機トークン」を特殊召喚。
- 「クイック・シンクロン」と「幻獣機トークン」をシンクロ素材として「フルール・ド・シュヴァリエ」をシンクロ召喚。
⇒フィールドに「フルール・ド・シュヴァリエ」が存在し、手札は2枚消費した状態。召喚権を使用していないため、続けて展開が可能。
回す上での注意点
・そのターン中にバトルしないのであれば、フィールドに「スターダスト・ドラゴン」と「フォーミュラ・シンクロン」を残してターンを返し、相手ターン中に「フォーミュラ・シンクロン」の効果でシンクロ召喚するのがおすすめ。
未来を照らす絆型
デッキレシピ
キャラクター | スキル |
---|---|
不動遊星 | 未来を照らす絆 |
デッキレシピはこちらを参照。
回し方参考例「ジェット・シンクロン」+「ドッペル・ウォリアー」始動
- スキル【未来を照らす絆】の効果で手札の「ジェット・シンクロン」を墓地へ送り、デッキから「ジャンク・シンクロン」を手札に加え、デッキ外から「シンクロ・チェイス」をフィールドにセットしてそのまま発動。
- 「ジャンク・シンクロン」を召喚して効果で墓地の「ジェット・シンクロン」を特殊召喚し、自身の効果で手札の「ドッペル・ウォリアー」を特殊召喚。
- 「ジャンク・シンクロン」と「ドッペル・ウォリアー」をシンクロ素材として「ジャンク・ウォリアー」をシンクロ召喚し、シンクロ素材とした「ドッペル・ウォリアー」の効果で「ドッペル・トークン」2体を特殊召喚。
- 「ジェット・シンクロン」と「ドッペル・トークン」をシンクロ素材として「フォーミュラ・シンクロン」をシンクロ召喚し、「フォーミュラ・シンクロン」の効果でカードを1枚ドロー、「シンクロ・チェイス」の効果でシンクロ素材とした「ジェット・シンクロン」を特殊召喚、シンクロ素材とした「ジェット・シンクロン」の効果でデッキから「ジャンク・シンクロン」を手札に加える。
- 「ジャンク・ウォリアー」と「ジェット・シンクロン」をシンクロ素材として「スターダスト・チャージ・ウォリアー」をシンクロ召喚し、効果で1枚ドロー。
⇒フィールドに「スターダスト・チャージ・ウォリアー」「フォーミュラ・シンクロン」「ドッペル・トークン」、魔法・罠ゾーンに「シンクロ・チェイス」が存在し、手札は2枚消費して2枚ドロー+「ジャンク・シンクロン」を手札に加えているため合計で1枚増えている状態。「スターダスト・チャージ・ウォリアー」と「フォーミュラ・シンクロン」と「ドッペル・トークン」をシンクロ素材として相手ターンにも「氷結界の龍 トリシューラ」のシンクロ召喚につなげることが可能。
回し方参考例「ジェット・シンクロン」+「シンクロン・キャリアー」始動
※「シンクロン・キャリアー」が「ジャンク・シンクロン」でも同様の展開が可能。
- スキル【未来を照らす絆】の効果で手札の「ジェット・シンクロン」を墓地へ送り、デッキから「ジャンク・シンクロン」を手札に加え、デッキ外から「シンクロ・チェイス」をフィールドにセットしてそのまま発動。
- 「シンクロン・キャリアー」を召喚し、効果で「ジャンク・シンクロン」を続けて召喚して効果で墓地の「ジェット・シンクロン」を特殊召喚。
- 「ジャンク・シンクロン」と「シンクロン・キャリアー」をシンクロ素材として「ジャンク・ウォリアー」をシンクロ召喚し、「シンクロ・チェイス」の効果でシンクロ素材とした「シンクロン・キャリアー」を特殊召喚。
- 「ジェット・シンクロン」と「ジャンク・ウォリアー」をシンクロ素材として「スターダスト・チャージ・ウォリアー」をシンクロ召喚し、「スターダスト・チャージ・ウォリアー」の効果でカードを1枚ドロー、「シンクロン・キャリアー」の効果で「シンクロントークン」を特殊召喚。
- 手札を1枚捨て、自身の効果で墓地の「ジェット・ウォリアー」を特殊召喚。
- 「ジェット・シンクロン」と「スターダスト・チャージ・ウォリアー」をシンクロ素材として「シューティング・ライザー・ドラゴン」をシンクロ召喚し、効果でデッキから「ドッペル・ウォリアー」を墓地へ送り自身のレベルを5にする。
⇒フィールドに「シューティング・ライザー・ドラゴン」「シンクロン・キャリアー」「シンクロントークン」、魔法・罠ゾーンに「シンクロ・チェイス」が存在し、手札は2枚消費した状態。「シューティング・ライザー・ドラゴン」と「シンクロン・キャリアー」と「シンクロントークン」をシンクロ素材として相手ターンにも「氷結界の龍 トリシューラ」のシンクロ召喚につなげることが可能。
回す上での注意点
・「ジェット・シンクロン」の効果は1ターンにいずれかしか使用できないため、リソースを確保して次ターン以降に備える場合はサーチ効果、リーサルが見えていて展開を優先させる場合は特殊召喚の効果を優先させる。
・スキル【未来を照らす絆】の効果②「自分フィールドのモンスターを全て墓地へ送り、墓地へ送ったモンスターの元々の攻撃力の合計が2500以上の場合、デッキ外のシグナーの竜4種類の中から2種類をランダムにセットする。」は墓地へ送ったモンスターを参照するため、「ドッペル・トークン」等のトークンは攻撃力の合計に含まれない。
スターダストデッキのまとめ
本記事では、遊戯王 デュエルリンクスのスターダストデッキについて紹介しました。
デッキレシピは変更の都度更新します。
それでは。