【スプラ3】初心者のための武器評価「ジェットスイーパー」使い方(立ち回り・ギア)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Splatoon3」のブキ「ジェットスイーパー」の使い方について考察します。

基本情報

メインウェポン

メインウェポンダメージ32
サブウェポントラップ
スペシャルウェポンマルチミサイル

メインウェポンのキル確定については、1発32ダメージのため4発必要。

シューターの中で最高クラスの射程を持つが、その分ダメージ、連射力、塗りの性能が低め。

サブウェポン

サブウェポンは「ラインマーカー」。

直撃した相手には35ダメージが入り、直撃するか軌道上のラインに触れた相手をマーキングする。

メインウェポンのダメージは32のため、メイン2回と合わせて99ダメージ。これだけだとキルを取れないが、スリップダメージが入れば疑似的にメインが2確になる。

また、サブ×2回+メイン1発だとキルが取れるので覚えておく。

スペシャルウェポン

スペシャルウェポンは「キューインキ」。

正面からの相手の攻撃インクを吸い込むことができ、吸い込みゲージが満タンになるか一定時間が経過すると、それまでに吸い込んだインク量に応じて大きくなる弾を一発発射する。

「ジェットスイーパー」は基本的に後衛武器だが、スペシャルが溜まったときは前衛の味方の後ろに付いてスペシャルでサポートするのもあり。

立ち回り

メインとサブともに射程が長い強みを活かした後衛での立ち回りが基本。

「サブで相手をマーキング→メイン数発撃ってけん制→潜ってインク回復」の流れで視界を取りながら相手にダメージを与えていく。メイン数発撃つ際にキルは取れなくても問題ないので、インク切れを起こさないようにだけ注意。

射程有利が取れていない状態での撃ち合いは分が悪いため、撃ち合いになってしまった場合も後退しながら撃ち返した方が無難。

また、メインを含めサブは特に相手の方が高い位置にいると手が出ないため、若干後ろ過ぎる場合でも極力高台をキープした方が結果的に視界確保の仕事をしやすい。

ナワバリバトル

基本的な立ち回り通りの動きでOK。

ナワバリバトルでは強引に自陣に突っ込んでこられることも多いため、事前に動きを察知することができれば前へ詰めた方が良い場合もある。

ガチエリア

エリア外からエリア内をメインで塗りつつ、相手を見つけたらサブを投げる。

相手の塗り武器との塗り合いでは歯が立たないため、人数有利が作れていない場合は塗りよりもサブによるマーキングやけん制を優先させる。

ガチヤグラ

ヤグラより下にいる場合はヤグラ上に対してメインのインクをばら撒くこと程度しかできないため、特に高台キープが重要。

ヤグラが取れたらヤグラ上に乗って、スペシャルも使いつつカウントを進めたい。

尚、相手に詰められそうになれば早めに降りてデスしないようにする。

ガチホコバトル

ホコを割る能力は低いため、ホコ本体よりはホコを狙っている相手を射程外から攻撃して妨害していく。

自身が後衛武器ということもあり、ホコは積極的に持ってOK。味方がホコを持った場合はスペシャルで守る動きもあり。

ガチアサリ

サブによる相手のマーキングを優先させる。

ゴールを狙う相手のキルを狙いたいが、横から攻撃してもキルしきれずに強引にゴールを決められる可能性が高いため、防衛するときは相手正面から弾を集中させたい。

おすすめギア

対物攻撃力アップ

相手の「ホップソナー」や「スプリンクラー」をスムーズに破壊することができ、後衛からの味方サポートが強化される。

サーマルインク

攻撃がヒットした相手の位置が透けて分かるようになるため、メインによる索敵能力が強化される。

インク効率アップ(メイン)

インクの燃費が悪いメイン武器の使い勝手を上げることができる。

インク管理がしやすくなり、より安定した立ち回りを求める場合に有効。

インク効率アップ(サブ)

サブの「ラインマーカー」は元々のインク消費量が少ないが、「インク効率アップ(サブ)」を付けることで連投がしやすくなるため採用の価値あり。

インク回復量力アップ

インク関係だと「インク効率アップ(メイン)」の次に優先度が高い。

「ラインマーカー→メイン」の後の戦線復帰を早めることができる。

イカダッシュ速度アップ

後衛だが細かく動いて相手の位置を把握する必要があるため、機動力を上昇させる効果の恩恵は大きい。

また、スペシャルの「キューインキ」を使用するためにとっさに前へ詰める際にも有用。

「ジェットスイーパー」使い方のまとめ

本記事では、スプラトゥーン3のブキ「ジェットスイーパー」の使い方について考察しました。

ブキ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。