【スプラ3】初心者のための武器評価「ロングブラスター」使い方(立ち回り・ギア)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Splatoon3」のブキ「ロングブラスター」の使い方について考察します。

基本情報

メインウェポン

メインウェポンダメージ(直撃)125
メインウェポンダメージ(爆風)50~70
サブウェポンキューバンボム
スペシャルウェポンホップソナー

「ロングブラスター」のキル確定については、直撃は1確、爆風の場合2確。

射程は長めな割に直撃で1確できる点が強みだが、その分連射力、塗りの性能が低い。

サブウェポン

サブウェポンは「キューバンボム」。

直撃した相手には180ダメージが入るため1確。

「ロングブラスター」が射程で負けている武器や対面性能の高い武器に対するメインのけん制手段となる。

スペシャルウェポン

スペシャルウェポンは「ホップソナー」。

「ホップソナー」の波がヒットした場合はダメージが45なため、メインウェポンの爆風ダメージと合わせるとキルが取れる。

立ち回り

塗りが弱く、メインウェポンで1確の強みを活かした中衛での潜伏が基本。

「ロングブラスター」を確実に直撃させるだけのエイムがあれば別だが、安定させるのは難しいため1確が取れるのは上振れたときだけと割り切って立ち回った方が無難。

「ロングブラスター」はインク消費量が多くインクロック時間も長いため、基本的に連射はしない方が良い。インク切れを起こしてしまうとインクロック時間がリセットされてしまうため絶対に避けたい。

「ホップソナー」は雑に使用して強いため、緊急時のインク回復目的で発動してもOK。

ナワバリバトル

塗りが弱く、対面でも直撃が取れないとほぼ詰められて終わりなので非推奨のルール。

ガチエリア

塗りではほとんど貢献できないため、メインウェポンによるキルとサブによる相手の射程武器へのけん制をメインに立ち回る。

ガチヤグラ

サブの「キューバンボム」のヤグラへの投擲を主軸に立ち回る。

ヤグラには積極的に乗るようにし、メインウェポンでけん制、詰められたらヤグラ上に「キューバンボム」を置いてヤグラの側面に退避する。

ヤグラを取られている場合は高台を取って「ロングブラスター」でキルを狙う動きも強い。

ガチホコバトル

「ロングブラスター」の連射力が低いためホコを割るのは苦手。

ホコを狙う相手に対して「ロングブラスター」、射程外であれば「キューバンボム」で妨害する動きが基本。

「ロングブラスター」は構えてから撃つまでのモーションが長いため、その隙に「ガチホコショット」を撃たれてデスしないようにだけ注意。

ガチアサリ

「ロングブラスター」「キューバンボム」ともにアサリやゴールを狙う相手に対してキルを狙うのが難しいため非推奨のルール。

「ロングブラスター」の直撃を安定して当てられる自信があれば使っても良いか、という程度。

おすすめギア

インク効率アップ(メイン)

インクの燃費が悪い「ロングブラスター」の使い勝手を上げることができる。

インク管理がしやすくなり、より安定した立ち回りを求める場合に有効。

インク効率アップ(サブ)

「キューバンボム」は元々のインク消費量が多く、立ち回りで使用頻度は高いためほぼ必須のギアパワー。

35積めば連投できるため、「キューバンボム×2回→ホップソナー→キューバン×2回」という弾幕を張るコンボも可能。

スペシャル増加量アップ

「ホップソナー」の使用頻度を高めることができる。

「ロングブラスター」「キューバンボム」はインク消費量が多く、「ホップソナー」発動時のインク回復による恩恵が大きいため「ホップソナー」を使用しやすくなるのは恩恵が大きい。

イカニンジャ

立ち回りで潜伏が多いため採用の価値あり。

採用する場合は同時に「イカダッシュ速度アップ」も併せて付けておく。

「ロングブラスター」使い方のまとめ

本記事では、スプラトゥーン3のブキ「ロングブラスター」の使い方について考察しました。

ブキ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。