【スイカゲーム】高得点を狙うコツ

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「スイカゲーム」の高得点を狙うコツについて考察します。

基本的な考え方

フルーツの大きさ

フルーツの種類はサイズが小さい順に「チェリー、イチゴ、ブドウ、デコポン、柿、リンゴ、梨、桃、パイナップル、メロン、スイカ」の11種類。

降ってくるフルーツはチェリー、イチゴ、ブドウ、デコポン、柿の5種類で、それ以上に大きいフルーツは自身で作成する必要がある。

基本的な置き方について、サイズの大きいフルーツほど下側、小さいフルーツほど上側になるように意識して置いていく。

小さいフルーツの上に大きいフルーツが乗ってしまうと、小さいフルーツがそのまま埋まってしまってスペースを圧迫しやすくなるため要注意。

小さいフルーツの扱い

小さいフルーツは細かい場所に転がり込んでスペース圧迫や大きなフルーツの接触の邪魔になりがちなため、序盤から極力残さないようにする。

例えば盤面にチェリーとイチゴが隣合って存在し、次のフルーツがイチゴ→チェリーとなっている場合に、イチゴ同士をくっつけてブドウを作ってしまうとブドウの下にチェリーが埋まってしまう状況であれば、最初に降ってくるイチゴは別の場所に置き、チェリーをくっつけて出来たイチゴと元々あったイチゴをくっつけてブドウにするイメージ。

フルーツの配置

連鎖でまとめてくっつける可能性が高まるため、フルーツの大小に関わらず大きさが一つだけ異なるフルーツを隣り合わせになるように配置する。

また、中盤以降メインで大きくしようとしているフルーツの間に関係のない小さいフルーツを置くと、隙間に入り込んで大きくしたいフルーツ同士がくっつかない状態に陥りやすいため要注意。

テクニック関連

フルーツの重さ

本ゲームはフルーツごとにサイズは異なるが重量は変わらない。

従って、何も考えずにフルーツを置いていくと大きいフルーツ下に小さいフルーツが転がり込みやすいため、メロン等の大きなフルーツを作成した後はいかに大きいフルーツが浮かないように上から蓋をするかが重要。

ずらし置き

手持ちのフルーツが設置された瞬間、次のフルーツを落とすことができるようになる。また、手持ちのフルーツを盤面のフルーツの上に落とした際、下のフルーツの中心線を基準にずれている方向に上のフルーツは転がり落ちていく。

これらの性質を利用し、手持ちのフルーツを中心線よりわずかにずらして落とすことで、このフルーツが転がり落ちるより先に次のフルーツをその下に落とすことも可能。

どのフルーツも口の位置が中心となっているため、中心線は口の位置を参考にすると良い。

高得点の狙い方のまとめ

本記事では、スイカゲームの高得点の狙い方について考察しました。

大きいフルーツほど下側になるように、かつ、小さいフルーツは極力残さないようにすることの2点を気を付ければある程度まではスコアを稼ぐことができると思います。

それでは。