こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、「学園アイドルマスター」のプロデュースの攻略について考察します。
難易度(レギュラーとプロ)
項目 | レギュラー | プロ |
---|---|---|
消費AP | 15 | 20 |
ターン数 | 13週 | 16週 |
ステータス上限 | 1,000 | 1,500 |
プロの方が明確に高評価を狙うことができるため、プロが選べるようになったら強いメモリー生成を目指して基本的にはプロを選択する。
ただし、後述するトゥルーエンドが高評価を狙う上で最初の関所となるため、トゥルーエンドの条件にも関わる親愛度が6になるまではAP節約の意味でレギュラーがおすすめ。
トゥルーエンド
トゥルーエンドを達成した場合、そのアイドルの初期ステータス、レッスンボーナス、初期体力等が上昇するため、より高評価のメモリーを作成可能になる。
ゲームを始めたらまずはトゥルーエンド(≒難易度プロの最終試験で1位獲得)を目指し、それから高評価を狙う方針がおすすめ。
ランク
ランクはプロデュース終了時点での各種ステータスと最終試験のスコアで判定される。
A以上のランクを獲得するための目安は以下の通り。(ステータスと最終試験スコアのどちらかが低い場合でも、もう片方が高ければ補うことも可能。)
ランク | 最終試験前ステータス | 最終試験スコア |
---|---|---|
A | 2,700 | 7,560 |
A+ | 3,000 | 15,550 |
S | 3,300 | 32,700 |
育成方針
サポートカード
Pアイドルごとに設定されているレッスンボーナス値(ボーカル、ダンス、ビジュアル)に対して、高い二種類を優先して組み合わせるのが基本構成。
最も得意なレッスンに偏重してサポートカードを採用するとスコアがカンストしてしまう恐れがあるため、多くても一つの種類のレッスンにつき3枚までに抑えるのがおすすめ。
例えばダンスとビジュアルのレッスンボーナス値が高いPアイドルでは、「ダンス×3+ビジュアル×2+汎用×1」、「ダンス×2+ビジュアル×3+汎用×1」、「ダンス×3+ビジュアル×3」のいずれかの組み合わせがおすすめ。
メモリー
アビリティを考慮しつつ、最終試験で高得点を出すために強力なスキルが付いたメモリーを装備する。
ボーカル、ダンス、ビジュアルにそれぞれ初期ステータスアップorレッスンボーナスアップが1種類ずつ付いているメモリーの優先度が高い。(多くても各項目ごとに1種類が上限。)
優先する2つのステータスについてはレスボアップ、残りの1つのステータスについては初期ステアップが理想。(本ゲームは3つのステータスの内、アイドルごとに得意な2つのステータスを優先する育成方針が基本となる。)
固定値加算と割合上昇の優先度は以下の通り。
・優先するステータスの場合
レスボ2.8%≧初期ステ+20>レスボ2.1%≧初期ステ+15>レスボ1.4%≧初期ステ+10
・優先しないステータスの場合
初期ステ+20>初期ステ+15>初期ステ+10≧レスボ2.8%>レスボ2.1%>レスボ1.4%
行動選択
高評価を狙う場合の優先度は「SPレッスン>レッスン>授業>それ以外の選択肢」が基本となる。以下捕捉。
・SPレッスン・レッスン
最優先項目。アイドルごとに得意なレッスンを優先して選択する。SPレッスンが発生した場合は苦手なレッスンでも優先して選択。
・授業
レッスン以外でスコアを上げることができる貴重な選択肢。高評価を狙う場合、レッスンを除いて最も選択優先度が高い。最もステータスの上昇量が多い選択肢を選ぶようにする。授業を選んだ場合にステアップするサポカを編成している場合は優先度を上げる。余談だが、SPレッスン、レッスン、相談、お出かけ、活動支給はそれぞれアチーブメントに項目が存在するが、授業回数は存在しない。そのため、少しでも早くアチーブメントを埋めたい場合は優先度が下がる。
・相談
Pポイントが100以上あれば選択しても良い。相談を選んだ場合にステアップするサポカを編成している場合は優先度を上げる。
・お出かけ
体力回復のために使用する。ランダムイベントだがデッキ強化できる選択肢が多いため、Pポイントが100以上あって体力が少ない場合では相談より優先度が高い。お出かけを選んだ場合にステアップするサポカを編成している場合は優先度を上げる。
・活動支給
PドリンクとPポイント取得のために使用する。Pポイントが少なく(100以下)、レッスンや授業がない場合に選択する。活動支給を選んだ場合にステアップするサポカを編成している場合は優先度を上げる。
・休む
ターンを無駄にするため極力選ばない。