初めに
削除圧縮編成とは、チャレンジPアイテムや相談のスキル削除等を活用してデッキのスキルカードを限界まで減らし、最終試験において繰り返し使用可能なスキル(例えばセンス型であれば「シュプレヒコール」「存在感」「覚醒」の組み合わせが代表例)を連続使用することでスコアを稼ぐ戦法。
プロデュース難易度
チャレンジPアイテムが必要なため、マスター一択。
チャレンジPアイテム
一枠目
上限+15の中で好きなものを選ぶ。
強化バンド系がおすすめ。
二枠目
「「基本」を含むスキルカード」を2枚削除できる「強化ベスト」を選ぶ。
削除編成する場合の確定枠。
三枠目
上限+20の強化ボールか上限+20の強化ステッパーを選ぶ。
基本的にセンス型とロジック型は強化ボール、アノマリー型は強化ステッパーで良い。(強化ステッパーはPポイント+150効果により活動支給を選択する回数を減らせる(=スキル枚数を一枚減らせる)ため理想択だが、体力管理が非常に厳しくなる。センスとやる気型は基本無理、好印象は運による。)
サポートカード
「スキルカード使用数追加+1」の効果を持つPアイテムを優先。(Vo「何やってるんだろう。」、Da「ほら、一緒に持と♪」、Vi「私の目に狂いはない」。この内メインステの2枚は持ち込みたい。)
後はSPレッスン発生率上昇効果(安定のために最低でも3枚は欲しい。)、初期Pポイント増加効果、スコア上昇に繋がるPアイテムが獲得できるサポートカードを優先して採用。
尚、「スキルカード使用数追加+1」効果を持たないスキルを獲得してしまうサポートカードは極力採用しないようにする。(無駄にスキル枚数を増やしたくないため。)
メモリー
プラン (おすすめ効果) | スキル |
---|---|
センス (集中) | ・シュプレヒコール+ ・魅惑の視線+ ・至高のエンタメ+ ・覚醒+ |
センス (好調) | ・シュプレヒコール+ ・魅惑の視線+(自前で絶好調を獲得できるPアイドルの場合は国民的アイドル) ・至高のエンタメ+ ・覚醒+ |
ロジック (好印象) | ・みんな大好き+ ・私がスター+ ・虹色ドリーマー+ ・輝くキミへ+ |
ロジック (やる気) | ・私がスター+ ・止められない想い+ ・届いて!+ ・あのときの約束+ |
アノマリー (強気) | ・全身全霊+ ・頂点へ+ ・総合芸術+ ・アイドルになります+ |
アノマリー (全力) | ・全身全霊+ ・頂点へ+ ・総合芸術+ ・アイドルになります+ |
相談で毎回削除を選ぶ必要があるため、アビリティに初期Pポイント増加が付いたメモリーを何枚かは選ぶようにする。無理であればサポカで補う。
プロデュースの注意点
- 相談は毎回踏み、「レッスン中1回」ではない不要なスキルを削除する。ただし、「アピールの基本」は中間試験以降の相談で削除する。(中間試験前に削除すると試験突破が困難になるため。)
- 削除に必要なPポイントを確保するため、活動支給は可能な限り踏む。(相談優先。Pポイントが足りているならスキル獲得を避けるために活動支給は踏まなくても良い。)
- 「レッスン中1回」ではないスキルは獲得しないようにする。(最終的に繰り返し使用する用のスキルを除く。)
- 授業ではトラブル追加の選択肢を選ばない。(無駄なスキル追加を防ぐため。)
- 中間試験後のPアイテムは「はつぼしブレスレット」以外のスキル使用回数+1系を選ぶ。
- Pドリンクは「ブーストエキス」(PLv:55)が最優先。次点で「初星ホエイプロテイン」。
- 最終試験の各ステータス評価は全て〇以上となるように要調整。(一つでも△以下があるとそれ以外のステータス倍率にもマイナスが掛かる。調整が面倒であれば、中間試験前の追い込みレッスンでサブステを選んでおけば大体OK。)