こんにちは!ぽいずみです。
この記事ではスプラトゥーン3での生存率の上げ方について解説していきます。
人状態にならない
人状態だと敵から丸見えの状態になるため、基本的には潜ってイカ状態を維持します。
よくある例として、歩きながら床を塗っているときは敵の格好の的となってしまいます。自陣寄りのエリアで塗り効率を重視しているときは構いませんが、前線寄りのエリアで塗るときは歩きながら塗るのではなく、少し塗る→潜って状況確認のようにヒット&アウェイを意識します。
ステージ中央から攻めない
中央は正面以外にも左右からの敵の攻撃も受ける可能性があるため被弾のリスクが高いです。
まずは左右から攻めて相手の状況を探り、けん制をしかけつつ状況有利を確認しながら前線を上げていきます。
また、自分が外側から攻めることにより、味方と挟み込みの状況を作ってキルを狙いやすくなるメリットもあります。
遮蔽物に隠れながら進む
何もないところを考えなしに進んでいるとイカ状態でも飛沫が飛んで相手に見つかり狙われてしまいます。
ヒーローモードでよく使うテクニックですが、しっかりと遮蔽物の裏に隠れながら進むと相手に見つかりにくいです。対人だとヒーローモードのCPU相手みたいに完全に見失ってくれることはありませんが、見つかった場合でも遮蔽物を盾にして撃ち合いをしたり遮蔽物に隠れながら後退したりと、見つかったあとでの選択肢が広がります。
オブジェクトに近づかない
ガチヤグラやガチホコルールでの話になりますが、これらのルールで使用されるオブジェクトに近づかないことは生存率向上につながります。
自分がオブジェクトを取りに行く場合は別の話ですが、味方がオブジェクトを取ってくれた場合は当然その味方が敵から狙われる状態になります。
その近くでウロウロしていると下手すると流れ弾に当たってデスするということにもなりかねないので、オブジェクトを取った味方が狙われているときは、その味方を狙っている相手を探し出して裏を取るなどしてキルを狙っていきます。
クリアリングする
クリアリングとは、敵が隠れている、もしくはその場所から出てくる可能性がある場所を確認していく作業のことです。
味方エリア側で不自然に塗られた敵インクや敵味方のエリアの境界線付近、遮蔽物の裏など、相手が隠れていそうな場所に近づくときは少し離れた位置からインクを塗ったりサブウェポンを投げて相手がいないことを確認してから進んでいきます。
壁を積極的に塗っておく
床は特に意識しなくても自分が進むためにどんどん塗っていくと思いますが、今登るつもりがなくてもあらかじめ壁も塗っておくことが重要です。
あらかじめ壁を塗っておくことで高台を取りやすくなり、咄嗟に逃げるときの逃げ先の一つにもなります。
敵味方の生存状況を確認する
スプラトゥーン3では画面上部にイカランプで敵味方の生存状況が常に表示されており、いつでも確認できるようになっています。
単純に人数不利な状況では攻めの意識を減らして守りに注力しましょう。
例えば自分しか生き残っていない1対4の状況だと、どれだけ生存率を上げる方法を試そうが物量であっさりと押し負けてしまいます。
最低限、自分が前に詰めようとする前には画面上部のイカランプを確認し、本当に今攻めても良い状況なのかを判断したいです。
スプラトゥーン3の生存率上げ方まとめ
本記事では、スプラトゥーン3での生存率の上げ方について紹介しました。
私自身がスプラトゥーン初心者で、勉強して学んだことを列挙しました。
同じ初心者の方の何か参考になれば幸いです。
それでは。