こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、遊戯王 デュエルリンクスの魔導書デッキについて紹介します。
テーマの特徴と考察
魔法カードがメインのテーマ
「〇〇〇の魔導書」という名前の魔法カードを回してアドバンテージを稼ぎながら戦うテーマ。
魔法カードを多用するので魔法カウンターを利用したカードとも相性が良い。
ある程度手順は決まっているものの、動きを間違えると一気に不利な状況に陥るため回すのに慣れは必要。
種族は魔法使い族が主体
関連モンスターは魔法使い族で統一されているため、「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」等の魔法使い族用のサポートカードと相性が良い。
尚、属性はモンスターごとにバラバラ。
モンスター単体の火力は低め
魔導関連モンスターは全体的に攻撃力が低く、メイン下級モンスターの「魔導書士 バテル」の攻撃力は500、上級モンスターでも攻撃力は3,000を下回っている。
攻撃力をアップさせる魔導書カードもあるので、魔法(+罠)カードでサポートしながらビートダウンが基本ムーブ。
デッキレシピと回し方
純構築型
デッキレシピ
キャラクター | スキル |
---|---|
真崎杏子等 | 根性 |
デッキレシピはこちらを参照。
回し方参考例「魔導書士 バテル」+「グリモの魔導書」始動
- 「魔導書士 バテル」を召喚し、効果でデッキから「セフェルの魔導書」を手札に加える。
- 「グリモの魔導書」の効果でデッキから「ルドラの魔導書」を手札に加える。
- 「セフェルの魔導書」の効果で手札の「ルドラの魔導書」を相手に見せ、墓地の「グリモの魔導書」の効果をコピーしてデッキから「セフェルの魔導書」を手札に加える。
- 「ルドラの魔導書」の効果で手札の「セフェルの魔導書」を墓地に送って2枚ドローする。
⇒フィールドに「魔導書士 バテル」が存在し、手札は2枚消費して2枚ドローしているため合計で消費枚数0枚の状態。
回す上での注意点
・除外した魔導書の回収手段がなくなってしまうため、「アルマの魔導書」は除外しないようにする。
トールモンド軸型
デッキレシピ
キャラクター | スキル |
---|---|
IV等 | アタック・チャージ |
デッキレシピはこちらを参照。
回し方参考例「魔導召喚士 テンペル」+「グリモの魔導書」+「セフェルの魔導書」始動
- 「魔導召喚士 テンペル」を召喚。
- 「グリモの魔導書」の効果でデッキから「ルドラの魔導書」を手札に加える。
- 「セフェルの魔導書」の効果で手札の「ルドラの魔導書」を相手に見せ、墓地の「グリモの魔導書」の効果をコピーしてデッキから「魔導書庫クレッセン」を手札に加える。
- 「魔導召喚士 テンペル」の効果で自身をリリースしてデッキから「魔導天士 トールモンド」を特殊召喚。
- 「魔導天士 トールモンド」の効果で墓地の「グリモの魔導書」と「セフェルの魔導書」を手札に加える。
- 「魔導書庫クレッセン」の効果で任意の【魔導書】魔法カードを手札に加える。
- 「ルドラの魔導書」の効果で手札の「セフェルの魔導書」を墓地に送って2枚ドローする。
⇒フィールドに「魔導天士 トールモンド」が存在し、手札は3枚消費して1枚サーチ+1枚墓地から回収+2枚ドローしているため合計で1枚増えている状態。
回す上での注意点
・「セフェルの魔導書」や「ネクロの魔導書」等は手札に他の【魔導書】カードがないと発動できないため、不用意に【魔導書】カードを伏せないようにする。
魔導書デッキのまとめ
本記事では、遊戯王 デュエルリンクスの魔導書デッキについて紹介しました。
デッキレシピは変更の都度更新します。
それでは。