種籾選別
量重視では木魄が横向き、品質重視の場合は縦向きになるまで選別する。量重視でも病を防ぐために木魄が浮くまでは選別する。
播種
薄播きか厚播きを選ぶ。ステータス効率の良い薄播きで良い。序盤で白米を多めに確保したい場合は厚播きでも良い。
田起こし
100%を目指し、石は残しておくメリットがないため10個全部取り除く。田起こし前に肥料を播いておくと元肥が有効になる。
田植え
春2に開始がベター。春1でも可。
田植え前に15%程水を入れておく(浅水)。
密植にする程程収穫量が増える代わりに害虫や病気に弱くなり、疎植はその逆。極端な密植にしなければそこまで気にしなくても良い。
施肥
夜に基礎栄養素の高い肥料を施肥して追加素材を入れた肥料を作成、朝に追加素材を入れた肥料を施肥して基礎栄養素の高い肥料を作成するサイクルが基本。
基礎材は一回につき最大5個、木魄を入れることで100%まで強化できる。これ以上は入れても素材が無駄になる。
養分はそれぞれ必要な時期が異なる。必要な時期に必要な肥料を60%~70%程度を維持するように施肥すると良い。
- 根肥:苗~二次分けつ期まで
- 葉肥:三次分けつ期まで
- 穂肥:出穂~収穫時まで
追加素材について、一度に同じ種類の素材を入れた場合、2個目以降はステータスの伸びが半減する。素材を節約したい場合は同じ素材は複数回に分けて入れた方が良い。
水管理
放水口を止め、取水口で必要な分だけ水を入れて管理する。田植え直後以外は深水(20%~30%程度)が気温の影響を受けづらく、管理が楽。
三次分けつになったときは一時的に水0%(中干し)にする。
両方を開けっ放しにするとかけ流しという状態になり、出穂後に使用することで美を強化できる。
- 深水:量が上昇
- 浅水:味粘膜が上昇
- かけ流し:美が上昇
収穫
稲刈りは水を抜いてから行う。雨が降っていたり水が張っていたりすると品質が落ちる。
籾摺り
サクナヒメの能力成長量が高く、都での評価が最も高い白米にするのが基本。
玄米は食事効果が高いため、サクナヒメのステータスが十分に育ってからのやり込み用。