【AC6】最強おすすめ武器の考察

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「アーマードコア6」の最強おすすめ武器について考察します。

腕部武器

DF-GA-08 HU-BEN(ガトリングガン)

ボタン長押しで弾を発射することができ、リロード不要な点でも使い勝手が良いガトリングガン。

連射によるスタッガー狙いだけでなく、直撃補正も高いためスタッガー状態の敵に対する追撃で使用しても強力。

両腕に装備すると同時に発射することができ、さらに火力を高めることもできる。

連射での使用が基本となるため、この武器を採用する際は反動制御性能の高い腕部パーツと併用したい。

衝撃残留が低いため連続攻撃が途切れるとすぐにACSが回復される点と、性能保証射程が短い点が弱み。また、EN負荷も高め。

SG-027 ZIMMERMAN(ショットガン)

攻撃力、衝撃力、衝撃残留が高い水準でまとまっているショットガン。

直撃補正も高いためスタッガー狙いでもスタッガー状態の敵に対する追い討ちでもどちらでも強力。

高い攻撃性能の割にリロード時間が短いため使い勝手が良い。

性能保証射程、有効射程は短いため、性能を発揮するにはしっかりと相手に近付く必要がある点に注意。

参考アセンブル

ABとブーストキックで強引に距離を詰めつつ、近づいたら各種武器で総攻撃。

APと姿勢安定性能が非常に高く、多少の攻撃はABで受ければそう簡単にスタッガーしないため、とにかくABで突っ込めばOK。

AB主体のため、ブースターはAB推力重視の「BUERZEL/21D」を採用し、エネルギーは全消費を前提として復元時補充ENが高いジェネレータ「IB-C03G:NGI 000」を採用。

44-141 JVLN ALPHA(爆発バズーカ)

直撃補正に優れた特殊バズーカ。

爆発系の武器は衝撃力や衝撃残留に優れる代わりに直撃補正が低く、スタッガー状態の敵に対する攻撃力は出しづらいのが基本だが、「44-141 JVLN ALPHA」は直撃補正も高い点が特徴。

有効射程も長く、遠くから雑魚敵を一発で倒しやすい点も優秀。

全腕部武器の中でもトップクラスに重量が重い点がネック。

WB-0000 BAD COOK(火炎放射器)

高DPSが特徴の火炎放射器。

見た目の割に有効射程は200mあり、連射性能が高く跳弾もしないため中距離からダメージを稼ぎやすい。雑魚敵処理では特におすすめ。

衝撃力、衝撃残留は致命的に低いため、スタッガーを狙う場合は他の武器で補う必要がある点には注意。

WUERGER/66E(レーザーショットガン)

衝撃力の高いレーザーショットガン。

レーザー系の武器は攻撃力が高い代わりに衝撃力が低いのが基本だが、「WUERGER/66E」は衝撃力が高めで、スタッガー狙いでも使用しやすい性能となっている。

レーザー武器なだけあってリロード不要のため、ショットガンにも関わらず連射できるのは強み。

直撃補正は高くないが、チャージしたときの素の攻撃力が非常に高いためスタッガー状態の敵に対するダメージも出しやすい。

有効射程、性能保証射程はまずまずだが、ショットガンの弾をまともに全て当てようとすると有効射程は70m程度となっており、性能を発揮できる射程は非常に短い点が弱み。

Vvc-760PR(プラズマライフル)

有効射程430m以内であれば威力が減衰しない特徴を持つプラズマライフル。

威力が減衰しないおかげで長距離からの攻撃もしやすく、素の攻撃力も高いため安定して火力を出しやすい。二脚や逆脚でも反動なしで使用することができ、素早く敵を倒す必要があるミッションでも使いやすい。

チャージした場合は爆発範囲が広く集団戦でも使いやすいが、一度で弾を3発消費して燃費が悪いため基本的には使用しなくてもOK。

EN射撃武器適正の補正を受けるため、使用する場合はジェネレータ選びに気を付けたい。

連射性能が低めな点が弱み。

参考アセンブル

中距離戦用で使いやすいレーザー系の汎用アセンブル。

WS-5000 APERITIF(ハンドミサイル)

その場で一定時間留まってから発射するハンドミサイル。

特殊な軌道のおかげでこの武器一つで時間差攻撃が可能となり、弾幕性能が高い。

PB-033M ASHMEAD(パイルバンカー)

左手専用の近接武器であるパイルバンカー。

チャージなしの状態だと標準的な近接武器といった性能だが、チャージした際の火力が非常に高い点が特徴。

チャージした際は火力が高い分、射程が非常に短くなっており、攻撃時の移動距離は近接攻撃推力の高いブースタを装備しても変わらない。

立ち回りで使用する場合はチャージなし、スタッガー状態の敵に対してダメージを出したい場合はチャージあり、といった使い分けがおすすめ。

HI-32: BU-TT/A(パルスブレード)

初期から使用できるパルスブレード。

突進力、攻撃力、衝撃力いずれも優秀で安定して使いやすい近接武器。

参考アセンブル

左肩にミサイルの「BML-G2/P03MLT-06」を装備しており、極端な近距離特化よりも臨機応変な戦いやすさを重視したアセンブル。

Vvc-774LS(レーザースライサー)

連撃が特徴のレーザースライサー。

連続ヒットによる総ダメージ量が高く、相手のACS負荷がある程度溜まっている状態であれば連撃の途中でスタッガー状態にしつつそのまま追撃、といった運用も可能。

チャージしない方が総ダメージ量は高いが外した時の隙が大きいため、スタッガー状態等の攻撃時間に余裕がある状況ではチャージなし、立ち回り等の余裕がない状況ではチャージありでの運用がおすすめ。

チャージの有無を問わず攻撃モーションが長いため、対複数戦では隙が大きい点に注意。

VE-67LLA(レーザーランス)

突進距離の長さが特徴のレーザーランス。

チャージの有無を問わず、使用時の突進距離と速度が優秀で、一気に間合いを詰めて攻撃しやすい。

チャージした場合は二回突進攻撃するようになり、ダメージが大きく上昇する。直撃補正が高いため、スタッガー状態に敵に対するチャージ攻撃を狙っていきたい。

参考アセンブル

近距離戦に特化させたアセンブル。

両手の「MA-E-210 ETSUJIN」と右肩の「BO-044 HUXLEY」でスタッガーを狙い、スタッガーを取れたら右手武器を「VE-67LLA」に持ち替えて攻撃。

左肩にセットする武器を入れ替えるだけで他のアセンブルにも対応させやすい近距離戦の汎用アセンブル。

IA-C01W2: MOONLIGHT(光波ブレード)

肩部武器

SONGBIRDS(グレネードキャノン)

低重量、低EN負荷が特徴のグレネードキャノン。

有効射程が長めで、グレネードキャノンということもあり攻撃力、衝撃力、衝撃残留いずれも高く、雑魚敵処理でも強敵相手でも使い勝手が良い汎用装備となっている。

一度に二発撃つ特性上、一発目でスタン状態になった際、二発目が直撃すると相手を吹き飛ばしてしまい追撃が難しくなる点に注意。

VE-60SNA(スタンニードルランチャー)

高い直撃補正が特徴のニードルランチャー。

素の攻撃力も高いが、着弾時に発生する放電の爆風によるダメージも相まってまともにヒットしたときのダメージが大きい。さらに直撃補正が全武器中トップクラスに高いため、特にスタッガー状態の敵に対する攻撃性能は非常に高くなる。

有効射程もそれなりに長いため、近距離、遠距離を問わずに使用しやすい点も強み。

重量、EN負荷が高いため、装備可能なアセンブルが限られる点がネック。

VP-60LCS(レーザーキャノン)

癖の少ないレーザーキャノン。

EN射撃武器適正の補正を受けるため、腕部武器もエネルギー弾系にしていれば恩恵が大きくなる。

チャージありだと威力が高めで、チャージ状態を保持したまま立ち回りつつ、相手をスタッガー状態にできた瞬間に発射するという運用もおすすめ。

最強おすすめ武器のまとめ

本記事では、アーマードコア6の最強おすすめ武器についてまとめました。

武器選びの参考になれば幸いです。

それでは。