【デュエルリンクス】魔轟神デッキの評価（デッキレシピ、回し方）

こんにちは！ぽいずみです。

この記事では、遊戯王 デュエルリンクスの魔轟神デッキについて紹介します。

テーマの特徴と考察

手札から墓地に捨てられた場合に効果発動

魔轟神関連のモンスターは「手札から墓地に捨てられた場合」に効果を発動するカードと「手札からカードを捨てた場合」に効果を発動するカードがメインとなる。

最大の特徴は「効果によって」という条件がないため、例えば「因果切断」のためのコストとして捨てられた場合でも効果が発動できる。

メイン戦法はシンクロ召喚

魔轟神関連モンスターはチューナーが多く、様々なレベルのシンクロモンスターに対応が可能となっている。

魔轟神は展開力はあるものの、その他の性能はあまり高くないため、デッキパワーはシンクロモンスターの質による。

悪魔族と獣族で構成

名前に「魔轟神」と名の付くカードは悪魔族、「魔轟神獣」と名の付くカードは獣族となっている。

従って、これらの種族に対するサポートカードを採用できる。

デッキレシピと回し方

純魔轟神型

デッキレシピ

モンスターを魔轟神カードで固めた基本型デッキ。

基本的なパーツは第17弾ボックス「レボリューションビギニング」で揃う。

シンクロ召喚を繰り返しながら相手のカードを除去してフィニッシュのワンキル寄りのデッキ。

シンクロの流れについては「魔轟神レイジオン」の効果で2枚ドローができるようにだけ意識すればとりあえずOK。というよりレイジオンでアドを稼げないとその時点でかなり苦しい状況。

回し方参考例「魔轟神獣ケルベラル」＋「魔轟神獣ガナシア」＋「魔轟神獣チャワ」始動

①「魔轟神獣ガナシア」を通常召喚。

②「魔轟神獣チャワ」の効果で手札から「魔轟神獣ケルベラル」を墓地に送り、それぞれの効果で「魔轟神獣チャワ」と「魔轟神獣ケルベラル」を特殊召喚。

③魔法・罠カードをセットしておき、「魔轟神獣ケルベラル」と「魔轟神獣ガナシア」で「魔轟神レイジオン」をシンクロ召喚し、効果で2枚ドロー。

⇒モンスターゾーンに「魔轟神レイジオン」と「魔轟神獣チャワ」が並び、魔法・罠ゾーンにカードが1枚、手札2枚でアドを1枚稼いだ状態。

回す上での注意点

・アドは「魔轟神レイジオン」頼りなので、いかに手札を0枚にして「魔轟神レイジオン」のシンクロ召喚に繋げられるかが重要。

シューティング・スター・ドラゴン型

デッキレシピ

シューティング・スター・ドラゴンを召喚したいだけのデッキ。

基本的なパーツは第17弾ボックス「レボリューションビギニング」で揃う。

まずは「フォーミュラ・シンクロン」をシンクロ召喚し、次に「スターダスト・ドラゴン」を準備する流れだと目的の「シューティング・スター・ドラゴン」の召喚につなげやすい。

OCGルールならともかく、デュエルリンクスだとモンスタースペースが3マスしかない＋エクストラデッキが7枚しかないため、正直ネタデッキにしかならなかった。残念。

魔轟神軸ユニコール型

デッキレシピ

「魔轟神獣ユニコール」を主軸に置いたコントロール型のデッキ。

基本的なパーツは第17弾ボックス「レボリューションビギニング」と第21弾ミニボックス「カース・オブ・ドレッド」で揃う。

ユニコールの出しやすさを高めており、「魔獣の懐柔」を引けなくてもひとまずユニコールを場に出すことはできる構成。

クルスは効果で墓地のユニコールを特殊召喚できるため採用している。

カード枚数でアドバンテージを稼ぐ手段に乏しいため、罠の使用タイミングには要注意。

獣軸ユニコール型

デッキレシピ

獣軸を主体にしたコントロール型のデッキ。

基本的なパーツは第17弾ボックス「レボリューションビギニング」と第34弾ボックス「エターナル・ストリーム」と第21弾ミニボックス「カース・オブ・ドレッド」で揃う。

実質、上述の「魔轟神軸ユニコール型」の改良版。

手札調整ができるカードを増やしてより広い範囲の相手と戦えるようにしている。

魔轟神デッキのまとめ

本記事では、遊戯王 デュエルリンクスの魔轟神デッキについて紹介しました。

デッキレシピは変更の都度更新します。

それでは。