こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、遊戯王 デュエルリンクスの星杯デッキについて紹介します。
テーマの特徴と考察
リンク召喚がメインのテーマ
星杯デッキは連続リンク召喚で展開して戦うデッキ。
リンク先にモンスターがいるかどうかで効果を発動できるかが決まるカードが多いため、リンクマーカーの位置を気にしながら展開する必要がある。
通常モンスター主体
リンク召喚の起点となる「星杯竜イムドゥーク」のリンク素材が通常モンスター指定のため、通常モンスター主体のデッキとなる。
したがって、通常モンスターのサポートカードを安定して採用しやすい。
種族は統一されていない
関連モンスターはドラゴン族、魔法使い族、サイキック族、戦士族等、統一されていないため種族指定のサポートカードは採用しづらい。
属性は統一されていない
関連モンスターは風属性、水属性、炎属性、地属性等、統一されていないため属性指定のサポートカードは採用しづらい。
デッキレシピと回し方
ヴィーナス採用型
デッキレシピ
必須スキル | 特になし |
おすすめスキル | Play maker & Ai:ストームアクセス |
デッキレシピはこちらを参照。
「創造の代行者 ヴィーナス」を使用して大量展開を狙う構成。
スキルを【ストームアクセス】にしておくと「ファイアウォール・ドラゴン」にもリンク召喚できるためおすすめ。
回し方参考例「星杯の妖精リース」+「トランスターン」始動
- 「星杯の妖精リース」を召喚し、効果でデッキから「星遺物-『星杯』」を手札に加える。
- 「トランスターン」の効果でフィールドの「星杯の妖精リース」を墓地に送ってデッキから「創造の代行者 ヴィーナス」を特殊召喚。
- 「創造の代行者 ヴィーナス」の効果で1,000LP払いデッキから「神聖なる球体」を2体特殊召喚。
- 「神聖なる球体」1体をリンク素材として「星杯竜イムドゥーク」をリンク召喚。
- 「星杯竜イムドゥーク」の効果で「神聖なる球体」をリリースして手札から「星遺物-『星杯』」をアドバンス召喚。
- 「星杯竜イムドゥーク」と「星遺物-『星杯』」で「星杯剣士アウラム」をリンク召喚。
- 「星遺物-『星杯』」の効果でデッキから「星杯に誘われし者」2体を特殊召喚。
- 「星杯に誘われし者」2体で「ダイガスタ・エメラル」をエクシーズ召喚。
- 「創造の代行者 ヴィーナス」の効果で500LP払いデッキから「神聖なる球体」を1体特殊召喚。
- 「神聖なる球体」1体をリンク素材として「星杯竜イムドゥーク」をリンク召喚。
- 「ダイガスタ・エメラル」の効果でエクシーズ素材を一つ取り除き、墓地のモンスター3枚をデッキに戻して1枚ドロー
- 「ダイガスタ・エメラル」と「創造の代行者 ヴィーナス」で「星杯神楽イヴ」をリンク召喚。
- 「星杯竜イムドゥーク」と「星杯剣士アウラム」で「星杯戦士ニンギルス」をリンク召喚。
- 「星杯戦士ニンギルス」の効果でカードを1枚ドロー
⇒モンスターゾーンに「星杯神楽イヴ」と「星杯戦士ニンギルス」が存在し、LP-1,500、手札消費2枚で2枚ドローしているため合計枚数は減っていない状態。
回す上での注意点
・「星杯戦士ニンギルス」をEXモンスターゾーンにリンク召喚してしまうと、リンクマーカーの位置のせいでメインモンスターゾーンにリンク召喚できなくなる。
・「創造の代行者 ヴィーナス」の効果でLPを使用するため、残りLPは要注意。
星杯デッキのまとめ
本記事では、遊戯王 デュエルリンクスの星杯デッキについて紹介しました。
デッキレシピは変更の都度更新します。
それでは。