こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ヨクバリス」の使い方について考察します。
基本情報
ステータス
レベル | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | 急所率 | CDR | ライフ スティール | 攻撃速度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3000 | 170 | 75 | 20 | 60 | 0 | 0 | 0 | 10.00 |
2 | 3135 | 174 | 83 | 22 | 67 | 0 | 0 | 0 | 10.44 |
3 | 3290 | 178 | 92 | 24 | 75 | 0 | 0 | 0 | 10.95 |
4 | 3469 | 183 | 103 | 27 | 84 | 0 | 0 | 0 | 11.54 |
5 | 4285 | 206 | 151 | 40 | 124 | 0 | 5 | 0 | 14.22 |
6 | 4522 | 213 | 165 | 44 | 136 | 0 | 5 | 0 | 15.00 |
7 | 4794 | 221 | 181 | 48 | 149 | 0 | 5 | 0 | 15.89 |
8 | 5107 | 230 | 199 | 53 | 164 | 0 | 5 | 0 | 16.92 |
9 | 5467 | 240 | 220 | 59 | 182 | 0 | 10 | 0 | 18.1 |
10 | 5882 | 252 | 244 | 66 | 202 | 0 | 10 | 0 | 19.46 |
11 | 6359 | 266 | 272 | 74 | 225 | 0 | 10 | 0 | 21.02 |
12 | 6908 | 282 | 304 | 83 | 252 | 0 | 10 | 0 | 22.82 |
13 | 7539 | 300 | 341 | 93 | 283 | 0 | 10 | 0 | 24.89 |
14 | 8265 | 321 | 384 | 104 | 319 | 0 | 10 | 0 | 27.27 |
15 | 9099 | 345 | 433 | 117 | 360 | 0 | 10 | 0 | 30.00 |
ディフェンスタイプのポケモンの中で、耐久に関するステータスの「HP」「ぼうぎょ」「とくぼう」が最低クラス。「こうげき」はディフェンスタイプの中では高い部類。
ポケモン | 通常攻撃 | 特性 |
---|---|---|
ホシガリス ヨクバリス | 3回目の攻撃は強化攻撃となり、しっぽからきのみが落ちてくる。 また、命中した時のダメージが増加する。 | 【ほおぶくろ】 きのみを食べると、そのきのみ本来の効果が発揮されたあと、さらにHPが回復する。 同時にこっそり、しっぽにもう1個きのみを溜めこむ。 攻撃、または連続攻撃を受けると、しばらく経ったあとしっぽからきのみが落ちてくる。 |
強化攻撃は「ヨクバリス」を使う上で重要になるきのみ(オレンのみ)を落とす効果。獲得できる個数が少ないが、能動的にきのみを獲得できる手段として有用。
特性の【ほおぶくろ】の効果は大きく3つあり、きのみを拾ったときにHP回復、きのみスタックの保持(5個まで)、被ダメージ時にきのみを落とす効果。きのみとは、自身が落とすオレンのみの他、フィールドに存在するオボンのみ等も効果対象となる。
尚、オレンのみのHP回復効果は最大HP量に依存するため、もちものやメダル等で最大HP量を増やすとその分増加する。
初期技
初期技 | CD | カテゴリー | 補足 |
---|---|---|---|
【レベル1or3】たいあたり | 5.5秒 | ムーブ | 指定した場所に飛びかかって攻撃する。 範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与え、移動速度も少しのあいだ下げる。 「ほしがる」発動中にこのわざを使った場合、飛びかかる場所は指定できず、進行方向の範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与える。 この時しっぽにきのみが溜めこんであると、すべて消費される。 消費したきのみが多いほど、わざの待ち時間が短くなる。 |
【レベル1or3】まるくなる | 8秒 | 能力上昇 | 少しのあいだシールド効果を得る。 このとき目の前にきのみが落ちてくる。 |
攻撃技である「たいあたり」を先に習得する。
「たいあたり」はシンプルなムーブ技。ダメージがそれなりに高く、元々のCDが短い上にきのみを消費するとさらに短くなるため使い勝手が良い。
「まるくなる」はシールドを獲得しつつ前方にきのみを落とす技。きのみを獲得できるため、積極的に使用してOK。
わざ1
わざ1 | CD | カテゴリー | 補足 |
---|---|---|---|
【レベル7】タネマシンガン 【レベル13】タネマシンガン+ | 5秒 | 遠隔 | きのみを使って、指定した方向を攻撃する。 範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与え、移動速度も少しのあいだ下げる。 溜めこんでいたきのみが多いほど、与えるダメージが増加する。 アップグレード後は、わざの与えるダメージが増加する。 |
【レベル7】ゲップ 【レベル13】ゲップ+ | 5秒 | 遠隔 | 範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与え、移動速度も少しのあいだ下げる。 このときしっぽにきのみが溜めこんであると、すべて消費される。 消費したきのみが多いほど、わざの待ち時間が短くなる。 アップグレード後は、わざの与えるダメージが増加する。 |
わざ1は「ヨクバリス」のメイン火力技。
「タネマシンガン」は技の効果時間中、攻撃ボタンを長押ししている間、正面を攻撃し続ける技。きのみスタックがない状態だとダメージが低いので、効果時間が残っていてもきのみスタックがなくなると技を中断するのが無難。技使用前に周囲にきのみを落としておけば、技使用中に拾って攻撃継続といった動きもできる。
「ゲップ」は前方の広い範囲に攻撃する技。単発ダメージが高く、ラストヒット狙いにも使いやすい。元々のCDが短い技だが、きのみを消費することでさらに短くすることができ、きのみスタックが溜まっていればほとんど隙なく連続で使用することもできる。
わざ2
わざ2 | CD | カテゴリー | 補足 |
---|---|---|---|
【レベル5】ほおばる 【レベル11】ほおばる+ | 8秒 | 能力上昇 | きのみをいくつか(5つ)落とし、食べてHPを回復する。最大HPを超えて回復したぶんは、きのみ1つごとに最大HP1.8%分のシールド効果に変わる。 わざを使っているあいだ、きのみが目に入ると、少しのあいだ(6秒間)移動速度が70%上がる(その後、1秒ごとに15%減少していく)。 レベル11:しっぽから落ちるきのみの数が1つ増加する。 |
【レベル5】ほしがる 【レベル11】ほしがる+ | 11秒 | 妨害 | 一生懸命に走り、当たった相手のポケモンにダメージを与えてふきとばす。 このとき少しのあいだ妨害耐性がつく。 走っているあいだ、体からきのみが落ちてくる。 それを食べると移動速度が少しのあいだ上がり、食べれば食べるほど上がっていく。 また、走りながら「たいあたり」、「ゲップ」、または「タネマシンガン」を使うこともできる。 わざ使用後、「たいあたり」、「ゲップ」の待ち時間がすぐ0秒になる。 アップグレード後は、わざの与えるダメージが増加し、きのみの落ちる頻度が高くなる。 |
わざ2はきのみを獲得できる技。
「ほおばる」は指定した方向にきのみを5個(アップグレード後は6個)落とす技。ある程度任意の場所に設置することができ、一気にきのみスタックを溜めることができる。
「ほしがる」はきのみを落としながら自動でダッシュする技。ダッシュ中に相手ポケモンに当たるとふきとばし効果があるため妨害技として機能する。技のCDが長いため、きのみを獲得するために不用意に使用して相手ポケモンと対面したときに技が使えない、といった状況にならないように注意。技のCDは技終了時からカウントが進むため、無理に時間いっぱいまで使用せず、途中で技をキャンセルする動きもあり。
ユナイトわざ
ポケモン | ユナイト技 | CD | カテゴリー | 補足 |
---|---|---|---|---|
ヨクバリス | 【レベル9】よくばりきのみダイブ | 112秒 | 範囲 | きのみを食べ、HPを回復する。 その後指定した場所へ飛びかかり、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与えてふきとばす。 次に、今度は特別なきのみを食べる。 するとすべてのわざの待ち時間がすぐ0秒になり、少しのあいだ、しっぽに溜めこんだきのみの数が減らなくなる。 |
ユナイトわざは自身のHP回復、妨害、きのみスタック獲得を兼ね備えた技。
技の待ち時間がすぐに0秒になることにより、「ゲップ」であれば連続で使用することができ、きのみスタックが減らなくなることにより「タネマシンガン」であれば常に最大火力を出すことができる。
CDも短い部類で優秀なユナイトわざだが、技の発生が遅い点がネック。
強み(長所)
・きのみによるHP回復のおかげで継戦能力が高い。
・きのみを落とす効果により序盤の1対1で強く、初手カジャンを狙いやすい。
弱み(短所)
・技の動きにクセがあり、安定してダメージを出しづらい。
おすすめの構成と立ち回り
「タネマシンガン」×「ほおばる」型
わざ1 | タネマシンガン |
わざ2 | ほおばる |
もちもの1 | きあいのハチマキ |
もちもの2 | もうこうダンベル |
もちもの3 | じゃくてんほけんorエオスビスケット |
バトルアイテム | キズぐすり |
メダル | 白6茶4 |
初手カジャンを狙うなら上レーン、狙わないなら下レーンを選ぶ。
「ほおばる」できのみを出して回復できるため、ディフェンスタイプらしく前衛でタンクをすることができる。また、「ほおばる」による機動力も高いため、積極的に相手中央等に絡んでOK。「タネマシンガン」は総ダメージ量は多いが単発火力は低いため、特定の相手ポケモンを倒しきるというよりは削ることを意識して立ち回る。
もちものについて、耐久枠として「きあいのハチマキ」、火力枠として「もうこうダンベル」を持たせる。残りの枠は、火力重視なら「じゃくてんほけん」、耐久を優先させるならきのみの回復量も増やせる「エオスビスケット」を持たせる。初手カジャンを安定させたいなら「じゃくてんほけん」の方がおすすめ。
バトルアイテムについては、継戦能力を高めるために「キズぐすり」を持たせる。
メダルについては、きのみの回復量を増やすためにHP上昇のホワイトを優先させ、次点で攻撃上昇のブラウンを付ける。
「ゲップ」×「ほしがる」型
わざ1 | ゲップ |
わざ2 | ほしがる |
もちもの1 | きあいのハチマキ |
もちもの2 | もうこうダンベル |
もちもの3 | じゃくてんほけんorエオスビスケット |
バトルアイテム | キズぐすり |
メダル | 白6茶4 |
初手カジャンを狙うなら上レーン、狙わないなら下レーンを選ぶ。
「ほしがる」が攻防の要だが技のCDが長いため、きのみや移動のために使用するのは極力控えること。「ほおばる」と比較して、細かくフィールドを動き回るのは得意ではないため、初手以外は無理にカジャンを狙わない方が無難。
もちもの、バトルアイテム、メダルについては、「タネマシンガン」×「ほおばる」型と同じ考え方でOK。
「ヨクバリス」使い方のまとめ
本記事では、「ヨクバリス」の使い方について考察しました。
キャラ選びの参考程度になれば幸いです。
それでは。