【ポケモンユナイト】「ミミッキュ」使い方(立ち回り・持ち物・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ミミッキュ」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
成長ルート
ポケモン通常攻撃特性
ミミッキュ3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、攻撃範囲が広くなり2回攻撃する。
わざを使用したあとの通常攻撃は強化攻撃になる。
【ばけのかわ】
「ばけたすがた」の状態で相手チームのポケモンからダメージを受けたとき、残りのHPの一定の割合のHPを減少させて、一定時間ダメージを無効化し、「ばれたすがた」になる。
同時にダメージを与えてきた相手のポケモンに「ふくしゅうマーク」を付与する。
「ふくしゅうマーク」を付与した相手のポケモンに向かうときの移動速度と与えるダメージが増加する。
「ばれたすがた」の状態で一定時間が経つと「ばけたすがた」に戻る。
相手のポケモンをKOすると「ばけたすがた」に戻るまでの時間が短くなる。

初期技

初期技CDカテゴリー補足
【レベル1or3】おどろかす7秒範囲ふいにおどろかして、相手のポケモンにダメージを与える。
【レベル1or3】ひっかく8秒ムーブ指定した方向へ突進して、当たった相手のポケモンにダメージを与え、少しのあいだ移動速度を下げる。
突進後、短いあいだにこのわざを再度使用すると前方を攻撃して、相手のポケモンにダメージを与える。
このとき、減少したHPの割合に応じた追加ダメージを与える。

わざ1

わざ1CDカテゴリー補足
【レベル5】じゃれつく
【レベル11】じゃれつく+
5秒ムーブ前方へジャンプして、当たった相手のポケモンの背後に移動し複数回ダメージを与え、少しのあいだ移動速度を下げる。
攻撃しているあいだはまもり状態となる。
攻撃終了後、指定した方向へジャンプする。
アップグレード後は、少しのあいだ攻撃終了後の移動速度が上がる。
【レベル5】シャドークロー
【レベル11】シャドークロー+
4秒近接前方を爪で切りつけて、相手のポケモンにダメージを与えて移動速度を下げ、自分のHPを回復する。
通常攻撃を命中させるたびに、このわざの待ち時間が短くなり、次にわざを使用したときの攻撃回数が増える。(最大4回)
このわざで与える減速効果は重ねがけが可能。
アップグレード後は、攻撃の最後に、減少したHPの割合に応じた追加ダメージを与える。

わざ2

わざ2CDカテゴリー補足
【レベル7】かげうち
【レベル13】かげうち+
9秒遠隔影をのばして、当たった相手のポケモンを少しのあいだ「かげターゲット」に設定する。
影は草むらや壁を通過すると、より遠くまでのばされる。
「かげターゲット」に設定した相手のポケモンにダメージを与えると、減少したHPの割合に応じた追加ダメージを与える。
このわざを再度使用すると、「かげターゲット」に設定した相手のポケモン近くに移動してダメージを与え、きょうふ状態にして、ターゲットの時間を延長する。
「かげターゲット」に設定したポケモンをKOすると、このわざの待ち時間をなくし、自分のHPを回復する。
アップグレード後は、このわざの待ち時間が短くなる。
【レベル7】トリックルーム
【レベル13】トリックルーム+
8.5秒能力上昇自分の周囲に不思議な空間を生み出す。
自分が空間の範囲内にいるあいだ、減速効果を受けると、移動速度が上がる効果に変換され、空間の範囲外にいるポケモンから受けるダメージを軽減する。
また、空間の範囲内にいるあいだ、わざの2段目を何度も使用できるようになり、前方へ一定の距離を移動する。
アップグレード後は、このわざの待ち時間が短くなる。

ユナイトわざ

ユナイト技CDカテゴリー補足
【レベル9】いっしょにあそぼ112秒必中相手のポケモンに飛びかかり、布の中に閉じ込めて継続ダメージを与え、自分はシールド効果を得る。
閉じ込められた相手のポケモンは、自分以外のポケモンのわざの影響を受けなくなる。
シールド効果が無くなるか、一定時間が経つと、攻撃を止めて指定した方向へジャンプする。

残りHPが僅かな相手ポケモンを倒しきる際に使用する他、妨害無効を無視して技を命中させることができるため相手ポケモンの各種ユナイトわざにカウンターとして使用するのがおすすめ。

強み(長所)

タイマン性能の高さ

技1「シャドークロー」、技2「かげうち」に自身のHP回復効果、技1「じゃれつく」に守り状態効果が付いており、さらに特性によるダメージの無効化と「ふくしゅうマーク」も相まって一対一の状況では優位を取りやすい。

強化攻撃による継続的なダメージ

わざの後に自動でセットされる強化攻撃により、継続的にダメージを出し続けやすい点が特長。

「各種技→強化攻撃」のコンボによって、序盤から安定してダメージを出すことが可能。

高い機動力と相手後衛への潜り込み

技2「かげうち」「トリックルーム」による高い機動力を持ち、相手の裏を取るアサシンの動きが取りやすい。

これにより、耐久の低い後衛のアタッカーポケモンをピンポイントで狙いやすい。

弱み(短所)

範囲攻撃技に乏しい

技1「シャドークロー」は狭いながら範囲攻撃可能だが、全体的に単体に特化した技構成となっており集団に対してダメージを出しづらい。

集団戦で活躍するためには的確に相手チームの浮いたポケモンを狙っていく必要がある。

初動が遅い

機動力の支えとなる技2の「かげうち」「トリックルーム」の習得がレベル7となっており、それまでは自由に動き回りづらい。

ミミッキュの強みを活かすためには早期にレベル7を目指したい。

妨害への脆弱性

いずれの攻撃も近接技となっているが行動妨害に対抗する手段に乏しい。

一度行動妨害を受けてしまうとそのまま何もできずにKOされてしまう危険性が高いため、攻撃を仕掛ける際は状況を良く把握しておく必要がある。

基本の立ち回り

ターゲットの絞り込みと優先順位

ミミッキュは単体戦闘において強力な性能を持つため、戦術を展開する際には特定のターゲットを絞り込むことが重要。

相手チーム後衛の低耐久アタッカーポケモンを狙うことで、ミミッキュの強みを最大限に発揮することができる。優先的に攻撃すべき相手を意識して、効果的な立ち回りを心掛ける。

強化攻撃の積極的な活用とコンボ

ミミッキュの強化攻撃は火力を大きく補完する要素であり、各種技の後に自動でセットされるため、積極的に活用することが重要。

特に持ち物の「するどいツメ」との相性が良いため、強化攻撃も絡めたはコンボを意識するとより高いダメージを相手ポケモンに与えることができる。

ユナイトわざの使用タイミング

ミミッキュのユナイトわざは相手を拘束する強力なスキルだが、使用するタイミングを間違えると逆に相手ポケモンを守ってしまうことにもつながる。

特に集団戦においては先打ちするのではなく、相手ポケモンがユナイトわざを使用したタイミングに後出しで使用すると効果を発揮しやすい。

おすすめの構成

「じゃれつく」×「かげうち」型

ビルド

わざ1じゃれつく
わざ2かげうち
もちもの1もうこうダンベル
もちもの2するどいツメ
もちもの3きあいのハチマキ
バトルアイテムだっしゅつボタン
メダル茶6白6

もちものは「もうこうダンベル」「するどいツメ」「きあいのハチマキ」。火力枠として「もうこうダンベル」「するどいツメ」は確定。「きあいのハチマキ」について、「じゃくてんほけん」にして3火力にするのもあり。

バトルアイテムは「だっしゅつボタン」。安定した移動手段に乏しいため、「だっしゅつボタン」を持っておくと自由度が大きく上がる。

メダルは攻撃力上昇のブラウンとHP上昇のホワイトを優先して採用する。

レーン選択

上下レーンのどちらでも良いが、「もうこうダンベル」の積みやすさを考慮すると上レーンがおすすめ。

レベル5で覚える「じゃれつく」が強力なため中央レーンでも良いが、レーン戦を問題なくこなせるため他の味方ポケモンに譲った方が無難。

立ち回り

レベル7で「かげうち」を習得するまではファイターとしての立ち回り。

「かげうち」を習得した後はアサシンとして立ち回り、「かげうち→(強化攻撃)→じゃれつく→(強化攻撃)」のコンボで低耐久の相手ポケモンを狙っていく。

「シャドークロー」×「かげうち」型

ビルド

わざ1シャドークロー
わざ2かげうち
もちもの1もうこうダンベル
もちもの2するどいツメ
もちもの3じゃくてんほけん
バトルアイテムだっしゅつボタン
メダル茶6白6

もちものは「もうこうダンベル」「するどいツメ」「きあいのハチマキ」。「シャドークロー」にHP回復効果があるため、「きあいのハチマキ」を「じゃくてんほけん」にしても「じゃれつく」×「かげうち」型よりは安定しやすい。

バトルアイテムは「だっしゅつボタン」。安定した移動手段に乏しいため、「だっしゅつボタン」を持っておくと自由度が大きく上がる。

メダルは攻撃力上昇のブラウンとHP上昇のホワイトを優先する。

レーン選択

上下レーンのどちらでも良いが、「もうこうダンベル」の積みやすさを考慮すると上レーンがおすすめ。

レベル5で覚える「じゃれつく」が強力なため中央レーンでも良いが、レーン戦を問題なくこなせるため他の味方ポケモンに譲った方が無難。

立ち回り

コンボは「かげうち→強化攻撃→シャドークロー→(強化攻撃)」。

「シャドークロー」のヒット数を増やすために「かげうち」後の強化攻撃はほぼ必須。

「ミミッキュ」使い方のまとめ

本記事では、「ミミッキュ」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。