【ポケモンユナイト】「マッシブーン」使い方(立ち回り・もちもの・技・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「マッシブーン」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
成長ルート
レベルHPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう急所率CDRライフ
スティール
攻撃速度
13250170120208010.00 
23412180134239110.71 
335901911492710311.49 
437862031653111612.35 
540012161833513010 13.29 
642382312034014610 14.33 
744992472254516310 15.48 
847862652495118210 16.74 
951032852755820320 10 18.13 
1054523063046522620 10 19.66 
1158363303367325120 10 21.35 
1262593563718227920 10 23.21 
1367243854109230920 15 25.26 
14723641745310334320 15 27.51 
15780045250011538020 15 29.99 

バランスタイプのポケモンの中で、最終的なステータスは「こうげき」が低く、耐久に関する「HP」「ぼうぎょ」「とくぼう」が高めとなっている。尚、レベル12までは「こうげき」も含めて全てのステータスで高い水準となっている。

ポケモン通常攻撃特性
マッシブーン通常攻撃が相手のポケモンに命中するたび、マッスルゲージが1たまる。
3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、2連続パンチを放つ。
このとき同時にHPが回復する。
【ビーストブースト】
相手チームのポケモンをKOしたり、KOをアシストしたりすると、移動速度および通常攻撃の速さが少しのあいだ上がる。
また、相手のポケモンに通常攻撃や特定のわざを命中させると、そのたびにマッスルゲージがたまっていく。
反対に戦闘から離れていると、一定時間ごとに1ずつ減っていく。
マッスルゲージの最大値は6。

通常攻撃にも効果が付与されており、命中するたびにマッスルゲージが1溜まる。また、強化攻撃は2連続攻撃のためマッスルゲージが2溜まり、さらにHPが回復する。

特性の【ビーストブースト】は相手チームのポケモンをKOするかKO足るとした場合に移動速度と通常攻撃の速度が上昇する効果。移動速度と通常攻撃速度の上昇量が高いため、そのまま再びマッスルゲージを溜め直して連続KOも狙いやすい。尚、攻撃を相手ポケモンに命中させていないとマッスルゲージは5秒ごとに1減少するため、マッスルゲージを維持するためには野生ポケモンでも良いので適度に攻撃しておく必要がある。

初期技

初期技CDカテゴリー補足
【レベル1or3】メガトンパンチ5秒範囲指定した方向に移動してから、地面にパンチを叩きつける。
この衝撃で、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与える。
わざが相手のポケモンに命中すると、1匹につきマッスルゲージが1たまる。
【レベル1or3】とどめばり8秒近接マッスルゲージをすべて消費し、指定した方向にいる相手のポケモン1匹にダメージを与える。
マッスルゲージの消費量が多いほど、ダメージが大きくなる。
このわざで相手のポケモンをKOするとHPが回復する。

範囲攻撃技の「メガトンパンチ」を先に習得する。

「メガトンパンチ」は指定した方向に移動して地面を叩きつける範囲攻撃技。攻撃技としてはもちろんのこと、CDが短くムーブ技としても機能する。技が命中した相手ポケモン1匹につきマッスルゲージが1溜まるため、野生ポケモンも巻き込んで集団に対して使用すると効率良くマッスルゲージを溜めることができる。

「とどめばり」は目の前を突いて攻撃する技。技自体のダメージが高い上にマッスルゲージを消費することでさらにダメージを伸ばせるため、ラストヒット狙いの技として優秀。射程が短いため、ほぼ密着状態での使用を意識する。

わざ1

わざ1CDカテゴリー補足
【レベル7】とびかかる
【レベル13】とびかかる+
1秒範囲指定した方向に飛びかかり、相手のポケモンにダメージを与え、少しのあいだ攻撃も下げる。
わざが相手のポケモンに命中すると、1匹につきマッスルゲージが1たまる。
わざを使ったあと、通常攻撃の速さが少しのあいだ上がる。
わざの最大保有回数は2回。
アップグレード後は、わざが相手チームのポケモンに命中するたび、少しのあいだ攻撃が上がる。
攻撃は、命中した相手チームのポケモンの数が多いほど上がる。
【レベル7】うちおとす
【レベル13】うちおとす+
7.5秒妨害
ムーブ
指定した方向にいる相手のポケモン1匹に、まずアッパーでダメージを与え、ふきとばす。
相手ポケモンが宙を舞っているあいだにもういちどわざを使うと、追撃して地面へたたき落とすことができ、落ちたポケモンを中心に範囲内にいる相手のポケモンにもダメージを与えられる。
アッパーを当てたあと追撃しなかった場合、相手のポケモンは自然に地面へ落下するが、このときも落下地点を中心とした範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与えられる。
このわざによって相手のポケモンにダメージを与えると、マッスルゲージが2たまる。
アップグレード後は、相手のポケモンが地面におちたとき、より広い範囲にダメージを与えられるようになる。
また、このとき与えた相手のポケモンの数に応じてたまるマッスルゲージが、1匹あたり3に増える。

わざ1はマッスルゲージを溜める技。

「とびかかる」は「メガトンパンチ」を強化したような技で、命中した相手ポケモンの攻撃力を下げる珍しいデバフ効果持ち。アップグレード後は自身のバフ技としても機能する。相手ポケモンと距離を詰めるのに使いやすく、技も2回まで保有できるため、「とびかかる→わざ2→とびかかる」のコンボでダメージを出しつつ再度マッスルゲージを効率良く溜める動きもできる。尚、技の保有回数の回復は7.5秒。

「うちおとす」は指定した方向に突進して命中した相手ポケモンを大きく吹き飛ばす技で、行動妨害時間が長い点が特徴。また、再使用することで追加攻撃しつつ距離を詰めることができるため、「うちおとす→追撃→わざ2」のコンボが使いやすい。この技は1発につきマッスルゲージが2溜まるため、1回でも複数の相手ポケモンを巻き込むことができれば追撃込みでマッスルゲージを最大まで溜めることができる。

わざ2

わざ2CDカテゴリー補足
【レベル5】きゅうけつ
【レベル11】きゅうけつ+
8秒近接指定した方向にいる相手のポケモン1匹をはがいじめにして、継続ダメージを与えながら自分のHPを回復していく。
わざ使用時にはマッスルゲージがすべて消費され、消費量に応じて、ダメージを与える回数と1回あたりのダメージ量がそれぞれ決まる。
なんらかの理由で行動できなくなったり、相手のポケモンがだっしゅつボタンを使用したりすると、わざは中断される。
アップグレード後は、1回ダメージを与えるたびに、次のダメージ量が増えるようになる。
【レベル5】ばかぢから
【レベル11】ばかぢから+
7.5秒範囲指定した方向へ走りながら、相手のポケモンを1匹つかみあげる。
マッスルゲージをすべて消費し、渾身の力で地面へと叩きつける。このとき範囲内にいる相手のポケモンにもダメージを与える。
消費したマッスルゲージが多いほど、与えるダメージは増加し、シールドをたくさん獲得できる。
アップグレード後は、マッスルゲージが最大限たまると、このわざの待ち時間がすぐ0秒になる。

わざ2はマッスルゲージを消費して攻撃する技。

「きゅうけつ」は目の前の相手ポケモン1匹を拘束してダメージを与えつつ、自身のHPを回復させる技。回復量が多く、適当な野生ポケモンに使用して回復技として使用することもできる。相手ポケモンの「だっしゅつボタン」で拘束を解かれる点に注意。

「ばかぢから」は目の前の相手ポケモン1匹を掴み、指定した方向に叩きつける技。自陣側に叩きつけることで、相手チームの陣形を崩すことができる。

尚、わざ2はどちらもオブジェクトに対して使用すると弱い単発技にしかならない点に注意。

ユナイトわざ

ポケモンユナイトわざCDカテゴリー補足
マッシブーン【レベル9】ウルトラバルクマスキュラー112秒必中範囲内を高速飛行し、当たった相手のポケモンにダメージを与える。
次に、その中でHPの割合が最も低かったポケモンに向かい上空から突撃して、もういちどダメージを与える。

ユナイトわざは場所指定の必中技。

一段目が場所指定の範囲攻撃となっており、一段目が命中した中から残りHPの割合が少ない相手ポケモンに対して必中攻撃を仕掛ける。尚、この必中攻撃はすでに減少しているHPの50%のダメージを追加で与えるため、ラストヒット性能が高い。

強み(長所)

・わざ2による相手ポケモンへの行動妨害が優秀。

・ユナイト技の相手チームのポケモンに対するラストヒット性能が高い。

弱み(短所)

・わざ2の射程が短く、外した時に相手ポケモンの近くで無防備な状況になりやすい。

・オブジェクトに対してダメージを出しづらい。

おすすめの構成と立ち回り

「とびかかる」×「きゅうけつ」型

わざ1とびかかる
わざ2きゅうけつ
もちもの1じゃくてんほけんorもうこうダンベル
もちもの2ちからのハチマキ
もちもの3きあいのハチマキ
バトルアイテムなんでもなおし
メダル茶6白4

レベル5で技を覚えるため下レーンを選ぶ。

「とびかかる→きゅうけつ」のコンボでダメージを稼ぐ。「きゅうけつ」で相手ポケモンを拘束中も別のポケモンからは攻撃を受けるため、自分から積極的に距離を詰めるよりは前に出てきた相手ポケモンを捕まえることを意識する。

もちものについて、被弾する機会が多いためHPと火力上昇のために「じゃくてんほけん」、マッスルゲージを効率よく溜める目的として通常攻撃速度と火力上昇のために「ちからのハチマキ」、耐久枠として「きあいのハチマキ」を持たせる。安定してゴールを狙えるなら「じゃくてんほけん」を「もうこうダンベル」に変えるのもあり。

バトルアイテムについて、安定して相手ポケモンを捕まえられるように「なんでもなおし」を採用。

メダルについては、攻撃力上昇のブラウンとHP上昇のホワイトを優先させる。

「うちおとす」×「ばかぢから」型

わざ1うちおとす
わざ2ばかぢから
もちもの1もうこうダンベル
もちもの2ちからのハチマキ
もちもの3きあいのハチマキ
バトルアイテムスピーダー
メダル茶6白4

レベル5で技を覚えるため下レーンを選ぶ。

正面から当たる場合は「ばかぢから→うちおとす」、裏を取れたり横から入れる場合は「うちおとす→ばかぢから」のコンボでダメージを稼ぐ。「うちおとす」は突進方向に相手ポケモンを吹き飛ばすため、上手くキャッチしたい場合は横から、もしくは裏から仕掛けるのが理想。草むらに隠れてアサシン寄りの立ち回りもあり。

もちものについて、火力上昇のために「もうこうダンベル」、マッスルゲージを効率よく溜める目的として通常攻撃速度と火力上昇のために「ちからのハチマキ」、耐久枠として「きあいのハチマキ」を持たせる。

バトルアイテムについて、相手ポケモンの裏取りをしやすくするために「スピーダー」がおすすめ。

メダルについては、攻撃力上昇のブラウンとHP上昇のホワイトに加え、急所率上昇のメダルを優先させる。

「マッシブーン」使い方のまとめ

本記事では、「マッシブーン」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。