【ポケモンユナイト】「バリヤード」使い方(立ち回り・持ち物・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「バリヤード」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
成長ルート
レベルHPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう急所率CDRライフ
スティール
攻撃速度移動速度
1315015070506010.00 3800
2335115582637110.71 3800
3357216196778311.49 3800
43815167111939612.35 3800
5408217412811011013.29 3950
6437618114612912614.33 3950
7470018916615014315.48 4100
8505719818817316216.74 4100
9545020821219818310 18.13 4250
10588321923922620610 19.66 4250
11636023126925723110 21.35 4400
12688524430229125910 23.21 4400
13746325933832829010 25.26 4400
14809927537736932410 27.51 4400
15880029342041436110 29.99 4400

サポートタイプのポケモンの中で、耐久に関するステータスの「ぼうぎょ」と「とくぼう」はどのレベル帯でもトップクラスで、「HP」の低レベル時では低めだが伸びが良く、レベル7以降で特に高くなる。その一方で「とくこう」は最低クラスとなっている。

強み(長所)

・強化攻撃を始め、行動妨害手段が豊富。

・サポートタイプの中では耐久性能が高め。

弱み(短所)

・素の特攻ステータスが低く、技1の「ねんりき」以外では自身でダメージを出しづらい。

おすすめの構成と立ち回り

「ねんりき」×「バリアー」型

わざ1ねんりき
わざ2バリアー
もちもの1がくしゅうそうち
もちもの2きあいのハチマキ
もちもの3おたすけバリアorすりぬけスプーン
バトルアイテムだっしゅつボタン
メダル黒7緑6

レベル4でラストヒット性能の高い「ねんりき」を覚えるため、上下レーンのどちらでも良いが、「がくしゅうそうち」を持たせている場合は8:50タイミングでレベル4になれる可能性の高い下レーンの優先度が高い。

「バリアー」で壁を作り、「ねんりき」でその壁に相手ポケモンを打ち付けるコンボを狙っていく。相手ポケモンがフィールドの壁近くにいる場合は「ねんりき」を単体で使用して「バリアー」は温存しておきたい。また、「バリアー」は行動妨害を与えるために相手ポケモンに極力重なるように使用する。

もちものについて、サポートに特化した構成として「がくしゅうそうち」「きあいのハチマキ」「おたすけバリア」を持たせる。「ねんりき」である程度ダメージを出すことができるため、火力重視なら「おたすけバリア」を「すりぬけスプーン」に変更する。

バトルアイテムについては、「バリアー」と相性が良い「だっしゅつボタン」を持たせる。攻めたいときは相手に近付くように使用して「バリアー」で逃げ道を塞ぎ、撤退したいときは相手から離れるように使用した上で「バリアー」を自身と相手ポケモンの間に設置すると安全に撤退しやすくなる。

メダルについては、CD短縮のブラックと特攻上昇のグリーンを優先させる。

「サイコキネシス」×「パワースワップ」型

わざ1サイコキネシス
わざ2パワースワップ
もちもの1がくしゅうそうち
もちもの2きあいのハチマキ
もちもの3おたすけバリア
バトルアイテムスピーダーorヌケニンにんぎょう
メダル緑6白6

レベル4で覚える「サイコキネシス」はラストヒット性能が低いため、上下レーンのどちらかを選ぶ。

「パワースワップ」が立ち回りのキモとなり、味方ポケモンに当ててバフ付与するにしろ相手ポケモンに当ててデバフ付与するにしろ、「パワースワップ」をまずは誰かに当てることが重要。「サイコキネシス」は自身の周囲に発生させる分については射程が短く、相手ポケモンに近付く必要がある割に相手ポケモンに命中させた時の恩恵が少ないため、基本的に「パワースワップ」を命中させた状態での使用を意識する。

もちものについては、自身の火力に乏しいため、サポートに特化した構成として「がくしゅうそうち」「きあいのハチマキ」「おたすけバリア」を持たせる。

バトルアイテムについては、「パワースワップ」と相性が良い「スピーダー」を選ぶ。「パワースワップ」を当てに行く際も当てた後も、対象のポケモンとの位置調整がしやすくなる。また、「ヌケニンにんぎょう」は効果発動時も「パワースワップ」の効果が持続するため、前衛で相手ポケモンのヘイトを集める動きを狙う場合には採用するのもあり。

メダルについては、特攻上昇のグリーンとHP上昇のホワイトを優先させる。

「バリヤード」使い方のまとめ

本記事では、「バリヤード」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。