【ポケモンユナイト】「ドラパルト」使い方(立ち回り・もちもの・技・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ドラパルト」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
レベルHPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう急所率CDRライフ
スティール
攻撃速度
1300014050204010.00 
2303614553214211.01 
3307915156234412.22 
4313115860254613.67 
5331818374325515 18.91 
6339319380355915 20.99 
7348220587386315 23.49 
8358921995426815 26.49 
93968269124568630 10 37.09 
104122289136629330 10 41.41 
1143073131506910230 10 46.6 
1245293421677711330 10 52.82 
1347963771878712630 15 60.29 
1451164192119914130 15 69.25 
15550047024011416030 15 80.00

最終的な急所率が30%あり、「こうげき」「攻撃速度」の数値もアタックタイプの中でトップクラス。その反面、「HP」は全ポケモンで最低クラス。

成長ルート
ポケモン通常攻撃特性
ドラメシヤ
ドロンチ
ドラパルト
相手のポケモンにダメージを与えるたび、強化攻撃ゲージがたまり、強化攻撃ゲージが満タンになると、通常攻撃が強化攻撃へと変化する。
強化攻撃は、相手のポケモンに与えるダメージが増加し、命中した相手のポケモンを中心とした範囲攻撃になる。
相手のポケモンにダメージを与えずに一定時間が経つと、強化攻撃ゲージは減っていく。
【クリアボディ】
能力低下を受けたとき、その効果の持続時間を短くする。

強化攻撃は行動妨害等が付いていない範囲攻撃だが、強化攻撃ゲージが溜まっている間は強化攻撃を連発できる点が強み。どの型でも「ドラパルト」のダメージ源となる。

特性の【クリアボディ】は能力低下技の効果を非常に短くできる強力な特性だが、無効にするわけではないことと、吹き飛ばしや技による拘束には効果がないため過信は禁物。

初期技

初期技
初期技CDカテゴリー補足
【レベル1or3】おどろかす5秒遠隔前方に向かって音波を放つ。
音波は相手のポケモンに当たるか、一定の距離を飛んだところで爆発し、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与え、少しのあいだ移動速度を下げる。
【レベル1or3】でんこうせっか8秒ムーブ指定した方向へ素早く移動し、少しのあいだ攻撃速度が上がる。

攻撃速度が上昇する「でんこうせっか」を先に習得する。

「おどろかす」はラストヒット性能はまずまずで、技の再使用時間が短い長所を活かして相手ポケモンにけん制技として振るのもあり。移動速度減少効果があるため、味方とうまく連携が取れたらKOを狙うこともできる。

「でんこうせっか」はシンプルなムーブ技だが、攻撃速度が上がる効果が強力。相手の動きに合わせて使用するのが基本で、詰めてこられたら後方に移動してこちらの間合いを維持し、倒しきれそうな相手が逃げ始めたら前方に移動してKOを狙う。

わざ1

わざ1CDカテゴリー補足
【レベル7】りゅうのいぶき
【レベル13】りゅうのいぶき+
7.5秒遠隔指定した方向に強く息を吐き出し攻撃する。
範囲内の相手のポケモンにダメージを与え、少しのあいだ移動速度を下げる。
また、吐き出した息は一定時間地面を焼き続け、範囲内の相手のポケモンに継続ダメージを与え、少しのあいだ移動速度を下げる。
「りゅうのまい」で飛行しているときにわざを使うと、「りゅうのまい」の飛行にあわせて息を吐き、範囲内の相手のポケモンにダメージを与え、少しのあいだ移動速度を下げる。
アップグレード後は、相手のポケモンに与えるダメージが増加し、移動速度を下げる効果が強くなる。
【レベル7】シャドーボール
【レベル13】シャドーボール+
7.5秒遠隔指定した方向へ黒い影の塊を放ち、接触した相手のポケモンにダメージを与え、マークを付与する。
マークを付与した相手のポケモンを攻撃すると、与えるダメージが増加する。
マークを付与した相手のポケモンへの4回目の攻撃でマークは消えるが、ダメージの増加量はさらに大きくなり、同時に自分のHPを回復する。
わざを使用した後、指定した方向へ少し移動する。
アップグレード後は、与えるダメージと、ダメージが増加する量が大きくなる。

わざ1はどちらも火力補助を担う攻撃技となる。

「りゅうのいぶき」は威力は低めだが移動速度減少の効果が付いている。また、発動後その場に継続ダメージを与えることができるため、強化攻撃ゲージを素早く溜めることもできる。

「シャドーボール」はヒットした相手にマークを付与し、その後連続してダメージを与えることでさらにダメージを伸ばすことができる技。この効果を発揮するには早めに当てておきたい技だが、貴重なブリンク技でもあるため先打ちは非推奨。再使用時間も長めなため、しっかりと様子を伺ってから使用したい。

わざ2

わざ2
わざ2CDカテゴリー補足
【レベル6】りゅうのまい
【レベル11】りゅうのまい+
12秒ムーブ指定した方向に、円を描くように飛行する。
飛行しているあいだ、 周囲の相手のポケモンに通常攻撃でダメージを与え続ける。
飛行しているあいだの通常攻撃の速度は上がるが、1回ごとに与えるダメージは減少する。
飛行中にもういちどわざを使うと、飛行をやめて、指定した方向へ少し移動する。
相手チームのポケモンをKOすると、このわざの待ち時間がすぐ0秒になる。
相手チームのポケモンのKOをアシストすると、 このわざの待ち時間が短くなる。
このわざを使ったとき、「りゅうのいぶき」の待ち時間がすぐ0秒になる。
アップグレード後は、飛行しているあいだの通常攻撃が命中したとき、HPを回復するようになる。
【レベル6】ゴーストダイブ
【レベル11】ゴーストダイブ+
14秒能力上昇ステルス状態になり、少しのあいだ移動速度が上がる。
ステルス状態のあいだ、強化攻撃ゲージがたまる。
ステルス状態が解けると少しのあいだ攻撃速度が上がる。
相手チームのポケモンをKOすると、わざの待ち時間がすぐ0秒になり、攻撃がバトル終了時まで上がる。
この攻撃が上がる効果は重ねがけが可能。
アップグレード後は、通常攻撃で愛相手のポケモンにダメージを与えると、このわざの待ち時間が短くなる。

わざ2は「ドラパルト」の立ち回りに大きく関わる技。

「りゅうのまい」は軌道が特徴的なムーブ技。壁をすり抜けたりフィールドの外に出ることも可能。強化攻撃ゲージが溜まっている場合、飛行中の通常攻撃も強化攻撃となるためダメージを稼ぎやすく、ファームやオブジェクト削りで活用できる。飛行中に行動妨害を受けるとその場で止まってしまう等、飛行中は基本的に無防備となるため相手ポケモンがいる場所で不用意に長時間飛行しないこと。技使用時に「りゅうのいぶき」の待ち時間がすぐ0秒となるため、「りゅうのいぶき→りゅうのまい(即降り)→りゅうのいぶき」が安定してダメージを出しやすいコンボ。

「ゴーストダイブ」はステルス状態になることができる技。ステルス状態は数秒で自然に解除されてしまうため、相手ポケモンにある程度近づく前に使用してしまうと対面する前に姿を晒してしまう可能性がある。解除時に少しの間攻撃速度が上昇する効果があるが、それよりも特徴的な効果として相手ポケモンをKOするとそのバトル中攻撃力を上げることができる。安定して効果を発揮させるにはかなりの練度を求められるが、「ゴーストダイブ」を選択する場合は積極的にKOを狙いたい。

ユナイトわざ

ユナイトわざ
ポケモンユナイト技CDカテゴリー補足
ドラパルト【レベル9】ドラグーンショット2秒
(スタックは12秒)
遠隔ドラメシヤを2匹飛ばして、範囲内の相手のポケモン2匹にダメージを与える。
与えるダメージは、 相手のポケモンの残りHPが少ないほど増加する。
範囲内に相手のポケモンが1匹しかいない場合は、そのポケモンにドラメシヤを2匹飛ばしてダメージを与える。
わざの最大保有回数は2回。

ユナイトわざは待ち時間が非常に短い点が特徴。

ユナイトわざというよりは、3つ目の技、くらいの認識の方が良い。

相手ポケモンの残りHPが少ない程ダメージが増加するため、ラストヒット性能が高い。スタックは2回まで溜めることができるため、けん制で1発、とどめように1発といった活用が使いやすい。

強み(長所)

・「こうげき」と「急所率」が高く、通常攻撃による削り性能が高い。

・わざ2の「ゴーストダイブ」でステルス状態になることができる。

・ユナイトわざの待ち時間が非常に短い。

弱み(短所)

・耐久性能が非常に低い。

・最終進化とユナイトわざ習得のレベルが9と遅い。

おすすめの構成と立ち回り

「りゅうのいぶき」×「りゅうのまい」型(急所特化)

わざ1りゅうのいぶき
わざ2りゅうのまい
もちもの1ちからのハチマキ
もちもの2れんだスカーフ
もちもの3ピントレンズ
バトルアイテムだっしゅつボタン
メダル茶6+急所

少しでも経験値が欲しいため下レーンを選ぶ。

レベル5の段階でそれなりに火力は出るため中央適正も高いが、射程を活かしたレーン戦も強いため味方の構成も見て判断する。

最初のオブジェクト戦までには最低限レベル7でわざ1の「りゅうのいぶき」を習得しておきたい。

もちものについては、通常攻撃が主体となるため「ちからのハチマキ」「れんだスカーフ」「ピントレンズ」でほとんど確定。元々の耐久ステータスが非常に低いため、耐久系のもちものを持たせても正直焼け石に水程度にしかならない。

バトルアイテムについては、相手ポケモンの急な接近に対応できるよう「だっしゅつボタン」がおすすめ。

メダルについては、ブラウンを優先し、あとは急所率が上がるメダルを付けておく。

「シャドーボール」×「ゴーストダイブ」型(急所特化)

わざ1シャドーボール
わざ2ゴーストダイブ
もちもの1ちからのハチマキ
もちもの2れんだスカーフ
もちもの3ピントレンズ
バトルアイテムスピーダーorプラスパワー
メダル茶6+急所

相手ポケモンをKOする必要性が高いため中央レーンを選ぶ。

「ゴーストダイブ」による攻撃力アップを狙うため、積極的に相手ポケモンに絡んでいきたい。

ほとんどKOをできないまま終盤を迎えてしまうと火力に伸び悩み、ファイトがかなり苦しい展開てなってしまう点からピーキーな構成と言える。

もちものとメダルについては、「りゅうのいぶき」×「りゅうのまい」型と同じ考え方。

バトルアイテムについては、「シャドーボール」がブリンク技となっているため、使い勝手重視の「スピーダー」か、まとまったダメージでKOを狙いやすくする「プラスパワー」がおすすめ。

「ドラパルト」使い方のまとめ

本記事では、「ドラパルト」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。