【ポケモンユナイト】テイア蒼空遺跡の立ち回り攻略(野良メイン)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」の「テイア蒼空遺跡」の立ち回りについて考察します。

ポケモンピック

チームバランス

基本は前衛:後衛=3:2でOK。

タイプ別でざっくり括ると、アタックタイプが1~2枚、ディフェンスタイプとサポートタイプが1~2体、バランスタイプが0~1体、スピードタイプが0~1体程度にまとまっていれば問題ない。

ただし、チームバランスに拘って持ち物やメダルすら設定できていないポケモンを選ぶくらいなら得意なポケモンを使用した方が良い。(アタックタイプが3体以上だったりスピードタイプが2体以上だったりしても勝てるときは勝てる。)

レーン

中央レーンはアサシンとなるスピードタイプか、DPSが高かったり相手ポケモンをKOする能力の高いアタックタイプが進むのが基本。

上下レーンについては、一つ目の技をレベル4で習得するポケモンが上レーン、レベル5で習得するポケモンが下レーンに進むのがおすすめ。ただし、サポートタイプとディフェンスタイプは極力上下レーンに分かれた方が良い。

がくしゅうそうち

味方チームの総経験値量を増やすことができるため、自チームにできれば1体は欲しい。

ただし、相手ポケモンとの対面だとステータスの上昇以外は役に立たないため、結果的に勝敗が味方依存になりがちな点が野良ランクマッチだとネック。

自動獲得できる経験値量上昇効果も自身の経験値が最も低いときにしか発動できないため、自分の腕にある程度自身があれば、サポートやタンクの役割を担ったポケモンでも持たせない手もあり。

尚、「がくしゅうそうち」持ちのポケモンがラストヒットを取った場合でも効果は発動するので無理にラストヒットを譲る必要はない。

残り時間ごとの立ち回り

10:00~8:50

中央レーン

自陣の野生ポケモンを倒してレベル5を目指す。

上下レーンを確認し、相手ポケモンが「もうこうダンベル」等を積むために初手ゴールを狙ってきている場合、アーリーガンクして一瞬味方をサポートするのもあり。

また、相手ポケモンがカウンタージャングルしてきている場合は、クイックチャットを出して味方に知らせること。

上下レーン

自陣レーンのホルビーを倒しながら自陣のファーストゴールに向かう。

「もうこうダンベル」等を積む場合は、レーン中央のヤジロンやイエッサンを無視して相手ゴールに向かう。

味方の相方がゴールを狙いに行った場合、自身の動きは以下の通り。

  1. 相手ポケモンもゴールを狙いに来た場合、相手ポケモンを攻撃してゴールを妨害する。このとき、ゴールモーション中の相手ポケモンに技を使用しないこと、自陣側の野生ポケモンを攻撃してしまわないことの2点に注意。一人で妨害する場合、1ゴールは取られるものと割り切ることが重要。
  2. 相手ポケモンが2体とも相方を狙いに来た場合、後方からの援護に向かい味方ポケモンが安全に戻ってこられるようにする。

また、ミニマップを確認したり、レーンで相手ポケモンが1体少ないことに気づいたりした場合は、味方中央レーンのポケモンに1体が援護に向かう。

8:50~8:00

8:50に上下レーン中央に出現するチルタリスを相手ポケモンと取り合う。

中央レーン

上下レーンのどちらかに向かい、状況に合わせて以下のイメージで動く。

  1. 3対3の場合、相手ポケモンにはあまり絡みに行かず、チルタリスのラストヒットに注力する。味方と相手の動きによるが、チルタリスが倒されたあとは早めに自陣中央に戻ってファームしておく。
  2. 3対2の場合、チルタリスよりも相手ポケモンを攻撃して撤退させ、あわよくばKOまで狙う。素早くKOが奪えた場合、ゴールを決めてから相手中央のシュバルゴやアギルダーを狙いに行く。相手ポケモンのKOに時間が掛かったり、KOが取れなかったりした場合は速やかに自陣中央に戻ってファーム。

上下レーン

お互いのチームの中央レーンに進んだポケモンの動きに依存するが、動きのイメージは以下の通り。

  1. 2対2or3対3の場合、相手ポケモンにはあまり絡みに行かず、チルタリスのラストヒットに注力する。
  2. 3対2の場合、チルタリスよりも相手ポケモンを攻撃して撤退させ、そのあと有利な状況でチルタリスのラストヒットを狙う。相手ポケモンを倒しきれそうならチルタリスをいったん無視して相手ポケモンのKOを狙う。
  3. 2対3の場合、遠距離攻撃を持っていないポケモンはチルタリスのラストヒットは諦める。相手ポケモンがファーストゴールに詰めてきた場合は防衛もほどほどに、KOされないことを最優先させる。

チルタリスの取り合いが終わったあと、その時点で上レーンだとレベル4、下レーンだとレベル5になれていないポケモンが優先して中央レーン中央のヤジロンを倒してレベル上げの遅れを取り戻す。

8:00~7:20

8:00に中央レーン中央に出現するチルタリスを相手ポケモンと取り合う。

中央レーン

中央レーンの中央に向かい、状況に合わせて以下のイメージで動く。

  1. 1対1で相手ポケモンを倒せそうな場合、チルタリスはいったん無視して相手ポケモンのKOを狙う。
  2. 人数有利が取れている場合、チルタリスのラストヒットを狙いつつ、相手ポケモンをKOできそうであれば積極的に狙う。
  3. 人数不利の場合、遠距離攻撃を持っていない場合はチルタリスのラストヒットは諦める。とにかくKOされないことを優先させる。

チルタリスが倒されたあとの動きは以下のイメージ

  1. チルタリスの取り合いの中で相手ポケモンをKOできたかつ残りHPが十分な場合、相手中央のシュバルゴやアギルダーを狙いに行く。
  2. チルタリスの取り合いの中で相手ポケモンをKOできていない場合、自陣中央に戻ってファーム。

上下レーン

1体はレーンに残り、1体は中央に向かう。

レーンに残る1体は、上下レーンの中央辺りから相手のレーンポケモンの視界を取るように動き、どの相手ポケモンが中央に向かっている、向かおうとしているかを確認できるようにする。

7:20~7:00

7:20に上下レーン中央に出現するチルタリスを相手ポケモンと取り合う。

上下レーンのファーストゴールの有無によって取るべき動きは以下のイメージ。

  1. ファーストゴールが残っている場合、8:50のタイミングと同じ考え方でOK。
  2. ファーストゴールが破壊されている場合、そちらのレーンは諦めてファーストゴールが残っている側のレーンに集まって7:00~のオブジェクト戦に備える。

7:00~

7:00に上レーン中央に出現するレジエレキ、下レーンに出現するレジロックorレジアイスorレジスチルを相手ポケモンと取り合う。

上レーン

レジエレキの取り合いで、動きは以下のイメージ。

  1. ファーストゴールが破壊されている場合、自陣中央レーンをファームしておいて相手ポケモンのカウンタージャングルを防ぐとともにユナイトわざが使用できるレベルになっておき、セカンドゴールで防衛する。
  2. ファーストゴールが残っていて人数有利の場合、相手ポケモンのKOを狙う。速やかに倒せる状況ではない場合、味方の誰か1体がいったんレーンを抜けてファームしてユナイトわざを覚えてから攻め直す。
  3. ファーストゴールが残っていて人数不利の場合、相手のレジエレキに対するラッシュを警戒しつつ、KOされないことを最優先させてゴールを守る。

レジエレキを自チームが倒した場合の動きは以下のイメージ。

  1. 相手チームのファーストゴールが残っている場合、タワーダイブを仕掛ける。
  2. 相手のファーストゴールが破壊されていて味方のユナイトわざが残っている場合、相手チームのセカンドゴールにタワーダイブを仕掛ける。
  3. 相手のファーストゴールが破壊されていて味方のユナイトわざが残っていない場合、カウンタージャングルまたは下レーンの援護に向かう。

下レーン

レジロックorレジアイスorレジスチルの取り合いで、動きは以下のイメージ。

  1. ファーストゴールが破壊されている場合、上レーンに集まってレジエレキを倒すことに専念する。
  2. ファーストゴールが残っていて人数有利の場合、相手ポケモンのKOを狙う。速やかに倒せる状況ではない場合、味方の誰か1体が上レーンの援護に向かう。
  3. ファーストゴールが残っていて人数不利の場合、相手のレジロックorレジアイスorレジスチルに対するラッシュを警戒しつつ、KOされないことを最優先させる。

レジロックorレジアイスorレジスチルを自チームが倒した場合の動きは以下のイメージ。

  1. 相手チームのファーストゴールが残っている場合、タワーダイブを仕掛ける。
  2. 相手のファーストゴールが破壊されている場合、カウンタージャングルまたは上レーンの援護に向かう。

2:00~

2:00に中央レーン中央に出現するレックウザを相手ポケモンと取り合う。

基本的に敵味方の全ポケモンが中央に集まってファイトに移行するが、集団戦の始め方は以下のイメージ。

  1. 味方ファーストゴールが破壊されている場合、中央付近の各草むらに隠れて相手ポケモンを待ち伏せする。相手ポケモンの攻撃をまとめて受けないように、極力同じ草むらに2体以上の味方ポケモンが固まらないようにする。また、相手ポケモンを挟撃する形が作りやすいよう、少なくとも味方の誰か1体は角度を付けて攻撃できる位置取りをしておく。
  2. 味方ファーストゴールが残っている場合、相手のバックドアを妨害できる草むらに味方の誰か1体が構えておき、他の味方ポケモンはファーストゴールが破壊されている場合と同様。バックドアされなかった場合、警戒に回っていた1体は直接中央に向かうのではなく、角度を付けて攻撃できる位置に移動する。

テイア蒼空遺跡の立ち回りのまとめ

本記事では、テイア蒼空遺跡の立ち回りについて考察しました。

実際の対戦ではイメージ通りにいかないことが当たり前ですが、ある程度でも立ち回りの考え方を持っていれば勝率が安定してくると思います。

また、本記事では私の考え方を一例として紹介していますが、プレイヤーごとに考えがあるためあまりに自分の考えを押し付けすぎると野良ランクマッチだと特に上手くいかないことが多々あります。この辺りは慣れと感覚だと思うので最終的には自分が一番しっくりくる立ち回りを模索することが重要だと思います。

それでは。