【ポケモンユナイト】「ブラッキー」使い方(立ち回り・もちもの・技・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ブラッキー」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
成長ルート
レベルHPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう急所率CDRライフ
スティール
攻撃速度移動速度
1330017095207010.00 3700
23439174104227710.44 3700
33598179114248510.95 3700
444072021663612813.54 3700
546182081803913914.16 3850
648612151964315214.94 3850
751402232144716715.83 4000
854612322355218416.86 4000
958302432595820410 18.04 4150
1062552552876422610 19.4 4150
1167442693197125210 20.96 4300
1273062853558028210 22.76 4300
1379533043979031610 24.83 4300
14869632544510135510 27.21 4300
15955035050011440010 29.94 4300

ディフェンスタイプのポケモンの中で、「こうげき」はどのレベル帯においてもトップクラス。「ブラッキー」に進化するタイミングのレベル4時点では全てのステータスがトップクラスだが、「こうげき」以外のステータスにおいてはそれ以降の伸びが高くなく最終的なステータスは低め。

ポケモン通常攻撃特性
イーブイ3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、相手のポケモンに飛びかかってダメージを与え、同時に自分のHPを回復する。
HPの回復量は、自分の残りHPが少ないほど多くなる。
【きけんよち】
つきとばし、ふきとばし、行動不能の効果を受けたとき、その効果を無効にする。
いちどこのとくせいが発動すると、次に発動するまで一定の待ち時間が必要。
ブラッキー3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、相手のポケモンに飛びかかってダメージを与え、同時に自分のHPを回復する。
HPの回復量は、自分の残りHPが少ないほど多くなる。
【せいしんりょく】
つきとばし、ふきとばし、行動不能の効果を受けたとき、その効果を無効にする。
同時に、少しのあいだ妨害無効状態となり、防御と特防が上がる。
いちどこのとくせいが発動すると、次に発動するまで一定の待ち時間が必要。

強化攻撃はダメージ上昇に加えて、自身のHP回復効果付き。「ブラッキー」の耐久性能を高める重要な技となっている。

特性の【きけんよち】と【せいしんりょく】はつきとばし、ふきとばし、行動不能の妨害効果を一度だけ無効化できる効果。【せいしんりょく】は特性発動時にさらに自身の防御と特防が上昇する。前衛で戦うことが多い「ブラッキー」にとっては立ち回りを安定させるために優秀な効果。

初期技

初期技CDカテゴリー補足
【レベル1or2】スピードスター6秒能力上昇星形の光を発射して、相手のポケモンにダメージを与え、マークを付与する。
マークが付与されたポケモンの近くでは、自分の移動速度が上がる。
マークが付与されたポケモンにダメージを与えると、次の通常攻撃が強化攻撃になる。
【レベル1or2】うそなき8秒範囲泣いたふりをして、周りにいる相手のポケモンにダメージを与え、防御と特防を下げる。
同時に自分はシールド効果を得る。

ダメージの高い「スピードスター」を先に習得する。

「スピードスター」は指定した相手ポケモンに向かって星を飛ばす攻撃技。技自体のダメージはそこそこだが、マークを付与した相手ポケモンに再度攻撃すると強化スタックが溜まるようになるため、その相手ポケモンに対しては連続して強化攻撃を使用することができるようになる。

「うそなき」は周囲の相手ポケモンにダメージを与えつつ、防御と特防を減少させる技。同時に自身はシールド効果を獲得するため、序盤の耐久技としては使いやすい。

わざ1

わざ1CDカテゴリー補足
【レベル4】くろいまなざし
【レベル10】くろいまなざし+
8秒妨害吸い込まれるような黒いまなざしで相手のポケモンを見つめて、少しのあいだ、そのぽk目オンの周囲に黒いゾーンを生み出す。
見つめられた相手のポケモンは、黒いゾーンから逃げられなくなる。
自分が黒いゾーンの中にいるあいだは、通常攻撃が強化攻撃になり、与えるダメージが増加する。
アップグレード後は、黒いゾーンが発生している時間が長くなる。
【レベル4】イカサマ
【レベル10】イカサマ+
7秒ムーブ突進して、ぶつかった相手のポケモンにダメージを与えて移動速度を下げる。突進が相手のポケモンに当たった場合、このわざをもういちど使える。
もういちどこのわざを使うと、しっぽで前方をなぎはらい、相手のポケモンにダメージを与えて移動速度を下げ、つきとばす。
1段目でダメージを与えた相手のポケモンの攻撃が高いほど、2段目で与えるダメージが増加する。
アップグレード後は、わざを使ったあとの通常攻撃が強化攻撃になる。

わざ1は「ブラッキー」の立ち回りの軸になる技。

「くろいまなざし」は指定した相手ポケモンの黒いゾーンに閉じ込める技で、技自体にダメージはない。閉じ込める効果が優秀で、けん制して近づいてきた相手ポケモンを容易に捕まえることができる。「くろいまなざし」による拘束はムーブ技やバトルアイテムの「だっしゅつボタン」でも逃げられないため拘束力は高い。

「イカサマ」は最大で2回突進攻撃できる技で、2回目の突進にはつきとばし効果付き。近くの相手ポケモンを自動でロックオンして攻撃可能だが、最速で連続使用すると1回目の方向にそのまま2回目も突進してしまう点に注意。

わざ2

わざ2CDカテゴリー補足
【レベル6】ねがいごと
【レベル12】ねがいごと+
5.5秒回復味方のポケモンに願いを込めて、かなうとそのポケモンのHPを回復する。
願いがかなうまでには一定の時間がかかるが、そのあいだは願いを込められているポケモンが受けるダメージが軽減される。
願いがかなう前にそのポケモンがKOされた場合、近くの味方のポケモンに願いが引き継がれる。
アップグレード後は、願いがかなうまでの間に受けるダメージがさらに軽減される。
また、願いがかなったときのHP回復量が増加する。
【レベル6】バークアウト
【レベル12】バークアウト+
9秒能力低下まくしたてるようにどなりつけて、周囲にいる相手のポケモンにダメージを与え、攻撃と特攻と移動速度を下げる。
同時に自分はシールド効果を得る。
一定時間どなり続けたあとには最後の一声を発し、周囲にいる相手のポケモンを行動不能にして、攻撃と特攻をさらに下げる。
攻撃と特攻を下げる効果は重ねがけが可能。
アップグレード後は、最後の一声で相手のポケモンを行動不能にする時間が長くなる。

わざ2は味方ポケモンへのサポートか相手ポケモンへの妨害に特化した技。

「ねがいごと」は指定した味方ポケモンを時間差でHP回復させる技。一回の回復量が多く、回復するまでにもダメージ軽減効果を付与するため味方ポケモンへのサポート技として優秀。

「バークアウト」は周囲の相手ポケモンに多段ヒットする攻撃を放つ技。技発動中は遅いが移動可能で、かつわざ1も使用可能。

ユナイトわざ

ポケモンユナイトわざCDカテゴリー補足
ブラッキー【レベル8】ムーンライトセレナーデ112秒範囲戦闘から離れているあいだ、自分のHPが継続的に回復するようになる。
わざを使用すると、飛び上がって、周囲にいる相手のポケモンのシールド効果を吸収して自分のものにしたあと、着地の瞬間に範囲内の相手のポケモンにダメージを与えて行動不能にする。
その後少しのあいだ、範囲内にいる相手のポケモンがシールド効果を得たときに、効果の一部を吸収して自分のものにできる。

ユナイトわざは相手ポケモンに付与されているシールドを奪う技。

技の性質上、相手ポケモンのユナイトわざに対してカウンターで使用したり、相手ゴール上で戦う時に強力。

飛び上がっている最中は無敵ではないため、残りHPが少ないときに使用する場合は注意。

強み(長所)

・わざ1「くろいまなざし」による相手ポケモンの拘束性能が高い。

・技選択によって味方ポケモンへのサポートと相手ポケモンへの妨害のどちらもこなせる。

・強化攻撃で自身のHPを回復できる。

弱み(短所)

・わざ1「イカサマ」を選んでいない場合は機動力が低い。

・自身の火力は低め。

おすすめの構成と立ち回り

「くろいまなざし」×「ねがいごと」型

わざ1くろいまなざし
わざ2ねがいごと
もちもの1ちからのハチマキ
もちもの2きあいのハチマキ
もちもの3がくしゅうそうち
バトルアイテムキズぐすり
メダル茶6白4

レベル4で進化するため上レーンを選ぶ。

最前線よりは一歩引いた立ち位置で、味方ポケモンを「ねがいごと」で回復しつつ、前に出てきた相手ポケモンを「くろいまなざし」で拘束する動きが理想。「くろいまなざし」で上手く拘束できた場合は近づいて強化攻撃を当てに行く。

もちものについて、強化攻撃の回転率上昇兼火力枠として「ちからのハチマキ」、耐久枠として「きあいのハチマキ」、味方へのサポートに重視した構成のため「がくしゅうそうち」を持たせる。

バトルアイテムについては、継戦能力を高めるために「キズぐすり」を持たせる。

メダルについては、攻撃力上昇のブラウンとHP上昇のホワイトを優先させる。

「イカサマ」×「バークアウト」型

わざ1イカサマ
わざ2バークアウト
もちもの1ちからのハチマキ
もちもの2きあいのハチマキ
もちもの3もうこうダンベルorじゃくてんほけん
バトルアイテムスピーダーorキズぐすり
メダル茶6白4

レベル4で進化するため上レーンを選ぶ。

積極的に相手ポケモンと距離を詰めて戦う構成。「バークアウト」使用中も「イカサマ」が使用できる点を活かして、「イカサマ(1回目)→バークアウト→イカサマ(2回目)」というコンボで断続的に相手ポケモンに安定して行動妨害を与えることができる。「イカサマ」アップグレード後は技使用後に強化スタックが溜まるため、コンボに強化攻撃を挟みたい。

もちものについては、「ちからのハチマキ」と「きあいのハチマキ」は「くろいまなざし」×「ねがいごと」型と同じ。残りの枠については、こちらの型は自身の攻撃力も重要となるため、火力枠として「もうこうダンベル」か「じゃくてんほけん」を持たせる。

バトルアイテムについては、もちもので「もうこうダンベル」を採用する場合は「スピーダー」、それ以外は「キズぐすり」がおすすめ。

メダルについては、攻撃力上昇のブラウンとHP上昇のホワイトを優先させる。

「ブラッキー」使い方のまとめ

本記事では、「ブラッキー」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。