こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ゾロアーク」の使い方について考察します。
基本情報
ステータス
レベル | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | 急所率 | CDR | ライフ スティール | 攻撃速度 (%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3030 | 160 | 55 | 20 | 45 | 0 | 0 | 0 | 10.00 |
2 | 3100 | 171 | 60 | 22 | 48 | 0 | 0 | 0 | 10.44 |
3 | 3181 | 184 | 65 | 25 | 51 | 0 | 0 | 0 | 10.95 |
4 | 3274 | 199 | 71 | 28 | 55 | 0 | 0 | 0 | 11.54 |
5 | 3698 | 267 | 99 | 41 | 73 | 5 | 10 | 0 | 14.22 |
6 | 3821 | 287 | 107 | 45 | 78 | 5 | 10 | 0 | 15.00 |
7 | 3962 | 310 | 116 | 49 | 84 | 5 | 10 | 0 | 15.89 |
8 | 4125 | 336 | 127 | 54 | 91 | 5 | 10 | 0 | 16.92 |
9 | 4312 | 366 | 139 | 60 | 99 | 10 | 20 | 0 | 18.1 |
10 | 4528 | 401 | 153 | 67 | 108 | 10 | 20 | 0 | 19.46 |
11 | 4776 | 441 | 169 | 75 | 119 | 10 | 20 | 0 | 21.02 |
12 | 5061 | 487 | 187 | 84 | 131 | 10 | 20 | 0 | 22.82 |
13 | 5389 | 540 | 208 | 94 | 145 | 10 | 20 | 0 | 24.89 |
14 | 5766 | 600 | 232 | 106 | 161 | 10 | 20 | 0 | 27.27 |
15 | 6200 | 670 | 260 | 120 | 180 | 10 | 20 | 0 | 30.00 |
ポケモン | 通常攻撃 | 特性 |
---|---|---|
ゾロア ゾロアーク | 3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、与えるダメージが増加する。 | 【イリュージョン】 相手チームのポケモンか、野生のポケモンの姿にランダムで変化する。 ダメージを受けるか、通常攻撃かわざを使用すると元の姿に戻る。 |
強化攻撃は与えるダメージ増加のみで追加効果はなし。
特性の「イリュージョン」は特性発動時に0.5秒程バリア効果が発生する。タイミングよく使用できれば相手ポケモンの技を避けることができる。
初期技
初期技 | CD | カテゴリー | 補足 |
---|---|---|---|
【レベル1or3】きりさく | 5.5秒 | 近接 | 指定した方向にダッシュして、相手のポケモンにダメージを与える。 |
【レベル1or3】みだれひっかき | 7.5秒 | 遠隔 | 指定した方向にダッシュして、相手のポケモンにダメージを与える。 相手のポケモンに命中した場合、少しのあいだ、もういちどこのわざを使うことが出来る。 |
いずれも攻撃技だが連続使用でよりダメージを出せる「みだれひっかき」を先に習得する。
「きりさく」も「みだれひっかき」もムーブ技のように使うことができ、序盤の技としては使い勝手の良い性能となっている。
わざ1
わざ1 | CD | カテゴリー | 補足 |
---|---|---|---|
【レベル7】シャドークロー 【レベル13】シャドークロー+ | 4.5秒 | ムーブ | 指定した方向にダッシュして、相手のポケモンにダメージを与えて、少しのあいだ行動できなくする。 ダッシュの終点付近で相手のポケモンに命中した場合は、行動不能にするかわりにふきとばす。 アップグレード後は、ふきとばす時間が長くなる。 |
【レベル5】いあいぎり 【レベル13】いあいぎり+ | 4.5秒 | ムーブ | 指定した方向にダッシュして、相手のポケモンにダメージを与えて、自分のHPを回復する。 アップグレード後は、わざによるHP回復量が増加する。 |
わざ1はどちらも再使用時間が短めのムーブ技。
どちらを選んでも主な使用用途は、わざ2のスタック溜めと位置調整となる。それぞれの性能差としては、「シャドークロー」の方が再使用時間が短く威力が高くて行動妨害効果付き、「いあいぎり」の方が移動距離が長くて自身のHP回復効果付きといった違いがある。
わざ2で火力を出すにはコンボが必要で時間がかかるため、行動妨害効果が付いている「シャドークロー」の方が使い勝手は良い。
わざ2
わざ2 | CD | カテゴリー | 補足 |
---|---|---|---|
【レベル5】つじぎり 【レベル11】つじぎり+ | 8秒 | ムーブ | わざを使用すると、少しのあいだ、移動のかわりにダッシュ攻撃を行うようになる。 ダッシュ攻撃のあと、次の通常攻撃が特殊な強化攻撃になる。 わざの効果時間中に、他のわざや特殊な強化攻撃が相手のポケモンに命中すると、わざの効果時間が延長し、もういちどつじぎりを使える。 つじぎりが使用できないときに移動すると、わざの効果時間が終了する。 わざの効果時間中に、わざや特殊な強化攻撃が相手のポケモンに合計6回命中すると飛び上がり、着地しながら一定範囲を切り付けてダメージを与える。 相手のポケモンに命中した場合はHPを回復する。 飛び上がっているあいだ、「シャドークロー」か「いあいぎり」が使用可能になり、一定距離を移動できる。 アップグレード後は、わざの待ち時間が短くなる。 |
【レベル5】だましうち 【レベル11】だましうち+ | 6秒 | ムーブ | 指定した方向にダッシュして、ダメージを与え、すべてのわざの待ち時間を短くする。 相手のポケモンに命中すると、少しのあいだ、ダッシュを始めた場所をマークして、もういちどわざが使えるようになる。 わざをもういちど使うと、マークした場所に向かってダッシュし、途中でぶつかった相手のポケモンにダメージを与え、ダッシュを開始した場所を新たにマークする。 マークが持続しているあいだ、ほかのわざを使用すると、わざを使用した場所にマークが移動する。 マークを途切れさせること無く、だましうちやほかのわざを相手のポケモンに4回命中させると、次のだましうちが変化する。 変化しただましうちを使うと、指定した相手のポケモンに飛びかかってダメージを与えたあと、指定した方向に着地する。 アップグレード後は、わざの待ち時間が短くなる。 |
わざ2はどちらもメイン火力技となる。
「つじぎり」はスタックを溜めるためには行動が制限されるため練度が求められるが、技がすべてヒットしたときの総ダメージ量はかなり高く、相手ポケモンに対するキル性能だけでなくオブジェクトに対しても大きなダメージを狙える。
「つじぎり」の基本的なコンボは「つじぎり→ダッシュ攻撃→特殊強化攻撃→ダッシュ攻撃→特殊強化攻撃(orわざ1)→ダッシュ攻撃→特殊強化攻撃→フィニッシュ」。(Switch版だと、ダッシュ攻撃をスティック弾きにすると反応しないことが多いため、ダッシュ攻撃が発動するまでスティック倒し込み推奨。)
「だましうち」は「つじぎり」に対してコンボの総ダメージ量は劣るものの、行動制限が緩いため安定してコンボのフィニッシュを狙える。注意点として、「だましうち」のスタックは強化攻撃では溜まらず、技がヒットしたときのみとなっている。
「だましうち」の基本的なコンボは「だましうち→わざ1→だましうち→だましうち→フィニッシュ」。このコンボだとフィニッシュの後にすぐわざ1を使用できる状態になっているため、フィニッシュ後の状況を見て追撃か撤退かを選べる点が優秀。尚、「だましうち」を連続で繰り出すより、わざ1を挟んだ方が隙が少ないので覚えておく。
ユナイトわざ
ユナイト技 | CD | カテゴリー | 補足 |
---|---|---|---|
【レベル9】ナイトフォールバースト | 112秒 | 範囲 | あんこくの衝撃波を発生させてダメージを与える。 衝撃波は3回発生させ、1回ごとに範囲が大きくなる。 衝撃波を発生させているあいだは妨害されない。 |
周囲の相手ポケモンに大ダメージを与えることができる技。
基本的にはわざ2のコンボが決まった後に周囲に相手ポケモンがいればラストヒットや撤退のために使用する。
強み(長所)
・わざ2のコンボ火力が非常に高い。
・ムーブ技であるわざ1の再使用時間が短いため機動力が高い。
弱み(短所)
・耐久性能が低く、不用意に技で敵集団に接近すると行動妨害を1度受けただけでそのまま倒されるということもざらにある。
・わざ2のコンボをミスしたあとのリカバリーが難しい。
おすすめの構成と立ち回り
「シャドークロー」×「つじぎり」型
わざ1 | シャドークロー |
わざ2 | つじぎり |
もちもの1 | するどいツメ |
もちもの2 | エナジーアンプ |
もちもの3 | きあいのハチマキorもうこうダンベル |
バトルアイテム | なんでもなおし |
メダル | 茶6白4 |
レベル5でメイン技の「つじぎり」を覚えるため中央レーンを選ぶ。
「つじぎり」で仕掛けて、コンボが決まりそうであればそのままフィニッシュまで狙い、コンボ途中で行動妨害を受けたりした場合は「シャドークロー」も使用して撤退。
「つじぎり」がメインとなるため、「つじぎり」が使用できないときは相手ポケモンに近寄らないこと。
また、低耐久だが相手に近寄らないとまともに攻撃ができないため、基本的に残りHPがせめて8割はある状態での接敵が望ましい。
もちものについては、火力上昇のための「するどいツメ」と技の回転率上昇兼火力上昇のための「エナジーアンプ」は固定。残りの枠は安定を取るなら「きあいのハチマキ」、火力を取るなら「もうこうダンベル」を持たせる。
バトルアイテムについては、機動力は技で確保できるためコンボ完走の確率を上げるために妨害無効の「なんでもなおし」を採用する。
メダルはブラウンとホワイト優先で、枠があれば特殊通常攻撃速度アップのためにレッドがおすすめ。
「シャドークロー」×「だましうち」型
わざ1 | シャドークロー |
わざ2 | だましうち |
もちもの1 | するどいツメ |
もちもの2 | エナジーアンプ |
もちもの3 | きあいのハチマキorもうこうダンベル |
バトルアイテム | なんでもなおし |
メダル | 茶6白4 |
レベル5でメイン技の「だましうち」を覚えるため中央レーンを選ぶ。
基本的に立ち回りは「つじぎり」採用型と同じ。構成として違う点とすれば、「だましうち」採用型だと特殊強化攻撃がないためメダルでレッドを入れる必要性が薄いことが挙げられる。
「つじぎり」も「だましうち」もコンボを完走すればどちらも十分強いため、あとは自分が使いやすい方を選択すればOK。
「いあいぎり」×「だましうち」型
わざ1 | いあいぎり |
わざ2 | だましうち |
もちもの1 | するどいツメ |
もちもの2 | きあいのハチマキ |
もちもの3 | じゃくてんほけん |
バトルアイテム | なんでもなおし |
メダル | 茶6白4 |
レベル5でメイン技の「だましうち」を覚えるため中央レーンを選ぶ。
「いあいぎり」を採用しており、追加効果のHP回復により継戦能力を高めた構成。
「だましうち」ヒット後は「いあいぎり」が再使用可能となるため、「いあいぎり→だましうち→いあいぎり」の順番でコンボを決めることでそれなりに回復できる。
ある程度は被弾前提の技構成となるため、火力&耐久アップのために「じゃくてんほけん」を持たせている。
「ゾロアーク」使い方のまとめ
本記事では、「ゾロアーク」の使い方について考察しました。
キャラ選びの参考程度になれば幸いです。
それでは。