【ポケモンユナイト】「キュワワー」使い方(立ち回り・もちもの・技・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「キュワワー」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
レベルHPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう急所率CDRライフ
スティール
攻撃速度
1300012040503010.00 
2308912645713510.36 
3318713351954010.75 
43295140571214611.18 
53413148641495211.65 
63543157721805912.17 
73686167812146612.74 
83844178902527413.37 
940181901002948310 14.07 
1042102031123409310 14.84 
11442121712539110410 15.68 
12465323313944711610 16.61 
13490925015450812910 17.63 
14519026917157614410 18.76 
15550029019065016010 20.00 

耐久に関するステータスの「HP」「ぼうぎょ」「とくぼう」が全ポケモンの中で最低クラス。「とくこう」はサポートタイプの中では高い部類。

成長ルート
ポケモン通常攻撃特性
ウリムー
イノムー
マンムー
3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、ダメージを与えて花を2つ獲得する。【ヒーリングシフト】
HPが半分以下の味方のポケモンへ近づくときに移動速度が上がる。
「こうごうせい」「フラワーヒール」「てんしのキッス」を使うと、自分についている花をすべて消費して、わざの効果を強化する。
自分は花を一定時間ごとに獲得する。
花の最大保有数は8個。
草むらに入ると、花を4つ獲得できる。
「こうごうせい」「フラワーヒール」「てんしのキッス」を使うと、味方のポケモンにくっつくことができる。
くっついている状態だと自分は攻撃を受けず、HPが少しずつ回復していく。
くっついている味方のポケモンが上限を超えてエオスエナジーを獲得したとき、自分が上限を超えた分のエオスエナジーを獲得できる。
くっついている味方がゴールするとき、自分も一緒に同じエナジーをゴールすることができる。

強化攻撃は「キュワワー」を使う上で重要になる花を2つ獲得できる効果。

特性の【ヒーリングシフト】は「キュワワー」の要となる効果。重要なポイントとしては、花を消費することでわざ1を強化することができる点と、草むらに入ると花を4つ獲得できる点を覚えておけばOK。

花の数はHPゲージの右隣に記載されている他、「キュワワー」自身に付いている花の数でも判断することができる。

初期技

初期技
初期技CDカテゴリー補足
【レベル1or2】こうごうせい5秒回復味方のポケモンにくっついていない状態の時は、指定した味方のポケモンにくっついて、シールド効果を与える。
味方のポケモンがくっついている状態でわざを使うと、味方のポケモンのHPを回復する。
消費した花が多いほど、HPの回復量は多くなる。
解除を使うと、くっついている状態を解除して、指定した方向へ移動する。
【レベル1or2】つるのムチ9秒遠隔前方をつるで打ちつけて、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与えて、移動速度も少しのあいだ下げる。

攻撃技である「つるのムチ」を先に習得する。

「こうごうせい」は対象の味方ポケモンにくっついてシールドを付与し、くっついた状態で再使用することでその味方ポケモンのHPを回復する技。花を8つ溜めた状態での回復量が高く、「もうこうダンベル」等を積みに行ったポケモンを助ける動きも可能。自身のHPは回復しない点に注意。

「つるのムチ」は前方向に攻撃する技で、移動速度減少効果付き。ダメージが高めのため、ラストヒットを狙いやすい。

わざ1

わざ1CDカテゴリー補足
【レベル4】フラワーヒール
【レベル10】フラワーヒール+
5秒回復味方のポケモンにくっついていない状態の時は、指定した味方のポケモンにくっついて、シールド効果を与える。
味方のポケモンがくっついている状態でわざを使うと、味方のポケモンのHPを回復する。
消費した花が多いほど、HPの回復量は多くなる。
最大HPを超える分の回復効果はシールド効果に変換する。
解除を使うと、くっついている状態を解除して、指定した方向へ移動する。
アップグレード後は、少しのあいだくっついている味方のポケモンの移動速度が上がるようになる。
【レベル4】てんしのキッス
【レベル10】てんしのキッス+
6秒妨害味方のポケモンにくっついていない状態の時は、指定した味方のポケモンにくっついて、シールド効果を与える。
味方のポケモンにくっついている状態でわざを使うと、わざのチャージ後に範囲内の相手のポケモンはメロメロ状態になり、勝手に近づいてくるようになる。
チャージの時間が長いほど、わざの範囲が広くなる。
消費した花が多いほど、メロメロ状態の時間が長くなる。解除を使うと、くっついている状態を解除して、指定した方向へ移動する。
アップグレード後は、わざをチャージしているあいだ、くっついている味方のポケモンの移動速度が上がるようになる。

わざ1はどちらも味方ポケモンへくっつく技となる。

「フラワーヒール」は「こうごうせい」の強化版。回復量上昇に加えCDも短くなっており、使い勝手が向上している。

「てんしのキッス」はシールド効果は「フラワーヒール」と同じだが、くっついた後に再使用すると周囲の相手ポケモンをメロメロ状態にする技となっている。溜め使用すれば効果範囲は広いが、位置取りをくっついている味方ポケモンに依存する点がネック。

尚、「フラワーヒール」「てんしのキッス」の共通ルールとして、対象となる味方ポケモンがいないと使用できない、ひっついている状態だと通常攻撃が使用できず、ミニマップ上にはひっついた味方ポケモンのアイコン外周に表示される、リターンボタン(ホームに帰るボタン)でひっつき状態の解除といった仕様が挙げられる。

わざ2

わざ2CDカテゴリー補足
【レベル6】マジカルリーフ
【レベル12】マジカルリーフ+
10秒範囲相手のポケモンに、1秒ごとに葉っぱを3枚飛ばしてダメージを計3回与える。
草むらにかくれている相手のポケモンにもダメージを与えることができる。
葉っぱを同じ相手のポケモンにダメージを計6回与えると、そのポケモンは行動できなくなる。
味方のポケモンにくっついている状態でわざを使うと、わざの範囲が大きくなる。
アップグレード後は、1秒ごとに飛ばす葉っぱが4枚になる。
【レベル6】くさむすび
【レベル12】くさむすび+
6秒妨害指定した方向へつるを発射して、命中した相手のポケモンにダメージを与えて、移動できなくする。
くさむすびは最大2匹の相手のポケモンに命中する。
2匹の相手のポケモンに命中した場合は、2匹目を1匹目のポケモンの場所まで引っ張って、2匹に追加でダメージを与える。
アップグレード後は、わざの範囲が広くなる。

わざ2はメイン攻撃技。

「マジカルリーフ」は範囲内の相手ポケモンを自動的に攻撃する技。6回ヒットすると行動妨害効果が発動する。バランスタイプやディフェンスタイプの味方ポケモンにひっついて相手ポケモンに近づいてもらうことで、安定してダメージを稼ぐことができる。範囲内の相手ポケモンが1~2体程度なら効率よくダメージを出せるが、狙った相手ポケモンを攻撃できないため集団戦だと攻撃が散ってしまう。また、「マジカルリーフ」発動中にわざ1で味方ポケモンにひっつくと効果時間が0となるため注意。

「くさむすび」は命中した相手ポケモンの移動を止める効果付きの攻撃技。2匹ヒットしたときはダメージも高く妨害効果も強いため、極力2匹ヒットするように使用したい。わざ1で味方にくっついている状態だとエイムが難しいだけで特に恩恵はないため、くっついていないときにけん制技として使用するのも有効。

ユナイトわざ

ユナイトわざ
ポケモンユナイト技CDカテゴリー補足
キュワワー【レベル8】ヒーリングギフト89秒回復
能力上昇
周囲に大きな草むらを発生させる。
マップの他の草むらと同じように、草むらにいるポケモンは見えなくなる。
自分が発生させた草むらに味方のポケモンが入ると、草むらにいるあいだは、そのHPが継続的に回復する。
自分が発生させた草むらからは、特別な花を獲得することができる。
特別な花を消費することで「フラワーヒール」と「てんしのキッス」が強化される。

ユナイトわざはHPが継続回復する草むらを発生させる技。

ユナイトわざで発生させる草むらは通常の草むらと異なり、特別な花を8つ溜めることができる。通常の花が溜まっている状態で特別な花を獲得すると特別な花に効果が上書きされる。

特別な花を使用すると、「フラワーヒール」は回復量、「てんしのキッス」は行動妨害時間が延長される。

特別な花を持っている場合は「キュワワー」の持っている花が輝いていることで見分けることができる。また、「てんしのキッス」は技使用時のピンク色のエフェクトが濃くなっていることからも見分けることができる。

強み(長所)

・味方へのサポートに長けており、わざ1の「フラワーヒール」は単体に対する回復(+シールド)量としては全ポケモンの中でトップクラス。

・わざ1で味方ポケモンにくっつくことで無敵状態になることができる。

・ユナイトわざのCDが短い。

弱み(短所)

・耐久に関するステータスが全ポケモン中最低クラス。

・味方ポケモンがいないとわざ1が使用すらできない。

おすすめの構成と立ち回り

「フラワーヒール」×「マジカルリーフ」型

わざ1フラワーヒール
わざ2マジカルリーフ
もちもの1がくしゅうそうち
もちもの2ものしりメガネ
もちもの3かいがらのすずorレスキューフード
バトルアイテムだっしゅつボタンorどんそくスモーク
メダル黒7緑6+移動速度

レベル4でわざを覚えるため上レーンを選ぶ。

バランスタイプやディフェンスタイプ等の前衛の味方ポケモンにひっついて「フラワーヒール」による回復と「マジカルリーフ」で火力補助が基本の役割。

ひっついていない状態での「マジカルリーフ」は射程が短く危険なため、ひっついた状態で使用するようにする。

もちものについて、味方へのサポートがメインのため「がくしゅうそうち」、火力上昇と「フラワーヒール」の効果を上昇させるために「ものしりメガネ」を持たせる。残りの枠は、技の回転率を優先させるなら「かいがらのすず」、「フラワーヒール」の性能強化でサポート力を上げる場合は「レスキューフード」を持たせる。

尚、「ものしりメガネ」と「レスキューフード」について、HP回復+シールドの上昇量の合計値はどのレベル帯でも「レスキューフード」の方が高いため、自身の攻撃に期待しないのであれば「レスキューフード」の方が優先度は高い。

バトルアイテムについては、ひっついているポケモンにも恩恵がある効果として「どんそくスモーク」、もしくは緊急時の対応力を高めるために「だっしゅつボタン」もおすすめ。

メダルについては、技の回転率上昇のブラックと特攻上昇のホワイトが優先、あとは移動速度上昇のメダルを付けておくと立ち回りやすくなる。

「フラワーヒール」×「くさむすび」型

わざ1フラワーヒール
わざ2くさむすび
もちもの1がくしゅうそうち
もちもの2ものしりメガネ
もちもの3かいがらのすずorレスキューフード
バトルアイテムだっしゅつボタンorどんそくスモーク
メダル黒7緑6+移動速度

レベル4でわざを覚えるため上レーンを選ぶ。

射程の長い通常攻撃や「くさむすび」で後方から攻撃しつつ、前衛で戦う味方ポケモンのHPが減ったら「フラワーヒール」で回復に向かう。

「くさむすび」はひっついている状態でメリットはないため、「フラワーヒール」で回復したあとはすぐに離れて草むらに向かい花を溜める。

もちもの、バトルアイテム、メダルについては、「フラワーヒール」×「マジカルリーフ」型と同じでOK。

「キュワワー」使い方のまとめ

本記事では、「キュワワー」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。