【エルデンリング】「星砕きの大剣」「ラダーンの大剣」の使い方（ビルド、ステ振り）

こんにちは！ぽいずみです。

この記事では、エルデンリングの武器「星砕きの大剣」「ラダーンの大剣」の使い方について考察します。

※武器の性質上、「星砕きの大剣」と「ラダーンの大剣」は似た運用が可能。

基本性能

両手持ちした際に二刀流になる点が特徴。

筋力寄りの武器で、固有戦技は魔術系扱い。戦技が横方向だけでなく上下方向に攻撃範囲が広い点が特徴で、多少の段差は無視して攻撃を当てることができる点で優秀。

特に気にする必要もないが、「石肌の黒王」「石肌の白王」「暗黒の落とし子、アステール（暗黒の星々、アステール）」「降る星の獣（降る星の成獣）」に対してはダメージが1.3倍になる。

「星砕きの大剣」と同じく、両手持ちした際に二刀流になる。

「星砕きの大剣」は筋力寄りの武器に対して、「ラダーンの大剣」は技量補正も高めな上質寄りの武器。

固有戦技は魔術系扱いのため、魔術剣士シリーズの防具で火力が上昇する。尚、同一名称の武器で(王)と(光)があるが、戦技以外は全て同じ武器。どちらの戦技も多段ヒットするため、大型の敵に対してダメージを出しやすい。

素性は放浪騎士。

精神力について、戦技の消費FPが20(-/20)を考慮し、追加入力込みで最大3回まで使用できるFP121となる20。2回で良ければ11。

持久力について、スタミナの伸びの効率が良い上限の30。

筋力について、「星砕きの大剣」の攻撃力の伸びが最も良いステータスだが、筋力の56～80と技量の20～40程度の伸びはそこまで変わらないため、この間くらいで好みの数値に割り振り。重厚派生や炎派生の通常武器等を使用したい場合は筋力を高めにしておく。

技量について、「星砕きの大剣」を採用するために最低12は必要。24あれば大半の武器の必要能力値を満たすことができ、ビルドとしての汎用性は上がる。尚、24あれば似たような運用が可能な「ラダーンの大剣」も使用可能になる。

知力について、攻撃力の伸びが悪いため積極的に上げる必要はない。16にしておけば遠距離攻撃として優秀な「輝石のクリス」や同じく特大剣の「遺跡の大剣」の必要能力値も満たすことができる。「星砕きの大剣」を使用するためだけであれば15でOK。

信仰について、「火の癒しよ」や「獣の生命」を使用するために12。「火よ、力を！」を使用したい場合は15にする。

戦技	消費FP	説明
星呼び	20(-/20)	両の剣を合わせた後、空に雄叫び重力波により、敵を引き寄せる戦技追加入力で、重力を纏った剣を叩きつける

固有戦技。

初段の攻撃範囲が広く、壁も貫通するため道中攻略で重宝する。追加入力まで当てるとダメージは大きい。

モーションが長く隙が大きいため、ボス戦ではあまり使用することはないが人型ボス等の初段の怯みが有効な相手であれば活用しても良い。