こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ホウオウ」の使い方について考察します。
所感
技構成
「そらをとぶ」×「かえんほうしゃ」、「ほのおのうず」×「ゴッドバード」のいずれかが基本。
「ほのおのうず」×「かえんほうしゃ」は両方とも攻撃技のためダメージは出しやすい。ただし、移動補助系の技がないため立ち回りが難しく、ユナイトわざを活かすためには極力最後までKOされないことが求められるホウオウでは非推奨。
持ち物
耐久力底上げのため、どのビルドでも「きあいのハチマキ」は確定枠。
「がくしゅうそうち」については、ホウオウはファイターとしての運用も可能なため必須ではないが、ソロランクでは持たせておいた方が無難。
残りの枠は「のろいのバングル」「きょうめいガード」「エオスビスケット」「もうこうダンベル」「じゃくてんほけん」あたりが候補。基本的には「のろいのバングル」か「きょうめいガード」を選ぶ。
強化攻撃によるHP回復効果、「ほのおのうず」によるシールド効果は自身の最大HPを参照するため、「ほのおのうず」×「ゴッドバード」型では「きょうめいガード」がおすすめ。
一方で、「そらをとぶ」×「かえんほうしゃ」型では「かえんほうしゃ」によるHP回復効果が攻撃に依存する点を考慮して「のろいのバングル」がおすすめ。
「もうこうダンベル」「エオスビスケット」「じゃくてんほけん」については、ファイター枠としてホウオウを使用する場合の択。
バトルアイテム
「スピーダー」か「キズぐすり」を持たせる。
「スピーダー」の方が使い勝手は良いが、「キズぐすり」は単純に場持ちが良くなるため採用の余地はある。
レーン選択
上下レーンのどちらでも良いが、レベル5で技を覚える点を考慮すると下レーンがおすすめ。
「もうこうダンベル」や「エオスビスケット」を採用している場合や、序盤の強さを活かした初手カジャンを狙う場合は上レーンがおすすめ。
おすすめの構成
「そらをとぶ」×「かえんほうしゃ」型
ビルド
わざ1 | そらをとぶ |
わざ2 | かえんほうしゃ |
もちもの1 | きあいのハチマキ |
もちもの2 | がくしゅうそうち |
もちもの3 | のろいのバングル |
バトルアイテム | スピーダー |
メダル | 茶6白6+攻撃上昇 |
立ち回り
「そらをとぶ」状態からの高い機動力を活かして「かえんほうしゃ」を当て続けるのが基本コンボ。
「かえんほうしゃ」は技使用中に行動妨害無効は付いていないため、深追いは禁物。理想は「そらをとぶ」状態で障害物の上から一方的に攻撃できる状況。基本的に無理に攻撃を当てに行くよりは、技の先端を当てて相手のHPを細かく削るくらいの意識で立ち回る。
尚、「そらをとぶ」の着地攻撃は特に強くないため、無理に相手ポケモンに当てに行く必要はない。むしろ隙を晒してしまうため、あと一発でKOできる状況でもない限り当てに行かない方が良い。
「ほのおのうず」×「ゴッドバード」型
ビルド
わざ1 | ほのおのうず |
わざ2 | ゴッドバード |
もちもの1 | きあいのハチマキ |
もちもの2 | がくしゅうそうち |
もちもの3 | きょうめいガード |
バトルアイテム | スピーダー |
メダル | 茶6白6+HP上昇 |
立ち回り
「ゴッドバード」でけん制しつつ、集団戦が始まれば前衛で「ほのおのうず」が基本の立ち回り。
「ゴッドバード」使用中に「ほのおのうず」を使用するとモーションキャンセルして即座に「ほのおのうず」を発動できるため、奇襲用のコンボとして覚えておくと便利。
「ほのおのうず」は派生技の熱波が強力だが、アップグレード前はシールドが全て削られると不発となってしまう。複数の相手ポケモンからフォーカスされると簡単にシールドは削りきられてしまうため、突っ込み過ぎないように要注意。
「ホウオウ」使い方のまとめ
本記事では、「ホウオウ」の使い方について考察しました。
キャラ選びの参考程度になれば幸いです。
それでは。