こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「メタグロス」の使い方について考察します。
基本情報
ステータス
通常攻撃 | 特性 |
---|---|
3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、攻撃範囲が広くなる。 強化攻撃を相手のポケモンに命中させると、てっぺき、コメットパンチ、ジャイロボールの待ち時間が10%短くなる。2匹以上の相手のポケモンに命中すると、わざの待ち時間が短くなる量が多くなる(20%)。 | 【クリアボディ】 周囲に相手チームのポケモンがいると、受ける妨害効果の持続時間が10%短くなる。 相手チームのポケモンが多いほど、妨害効果の持続時間が短くなる(最大50%)。 |
強化攻撃は技の待ち時間短縮効果があるが、通常攻撃でダメージを稼ぐタイプのポケモンではないためおまけ程度に考えておけばOK。
特性は妨害時間を軽減する効果で、無効にできるわけではないため当てにしない方が無難。
初期技
初期技 | CD | 補足 |
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【レベル1or3】 てっぺき | 8秒 | 5秒間シールド効果を得る。 次の通常攻撃は強化攻撃となりダメージがさらに上昇する。 |
【レベル1or3】 たいあたり | 8.5秒 | 前方に相手のポケモンがいるかを検知し、見つけた相手のポケモンに向かって突進してダメージを与える。 |
中央レーンの場合は壁抜けのできる「たいあたり」、上下レーンの場合は火力の高い「てっぺき」を選択する。
「てっぺき」使用後の強化攻撃は火力が高いため、ラストヒットを狙う際に活用する。
「たいあたり」は初段を外してもCDは8.5秒な点に注意。
わざ1
わざ1 | CD | 補足 |
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【レベル5】 コメットパンチ | 8秒 | 拳に力を溜めながら、範囲内の相手のポケモンにダメージを与えて移動速度を3秒間20%下げ、5秒間シールド効果を得る。命中した相手のポケモンが多いほど、シールド効果と次の通常攻撃のダメージが増加する。 次の通常攻撃が、すい星のごとくパンチを繰り出す攻撃になり、範囲内の相手のポケモンにダメージを与える。 レベル11:相手のポケモンにパンチを命中させると、自分のHPを回復する。 |
【レベル5】 ジャイロボール | 4秒 | 体を高速で回転させて周囲の相手のポケモンにダメージを与える。回転の外側が相手のポケモンに命中すると、4秒間シールド効果を得る。 命中した相手のポケモンが多かったり、相手チームのポケモンに命中させたりすると、シールド効果が強くなる。 レベル11:シールド効果が一定時間(4秒)後も残っていたとき、シールド効果30%分のHPを回復する。 |
技1はメタグロスのメインとなる攻撃技。
「コメットパンチ」は初段のみ移動速度減少+シールドがあり、アップグレード前だと二段目には追加効果がない点に注意。
「ジャイロボール」は円の内側でも外側でも威力は変わらないが、シールドが強力なため基本的には外側を当てるように意識する。
どちらの攻撃もHP回復効果が付くのはレベル11でアップグレードしてからとなるため、それまでは自身の耐久性能に過信しないことが重要。
わざ2
わざ2 | CD | 補足 |
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【レベル7】しねんのずつき | 5秒 | 前方に向かって念波をとばし、命中した相手のポケモンに向かって突進し、ダメージを与えて0.8秒間ふきとばす。 レベル13:ダメージを与えた後、少しのあいだ(2秒間)相手のポケモンから受けるダメージが20%軽減される。 |
【レベル7】でんじふゆう | 8秒 | 一定時間、電気でつくった力の力で宙に浮かび、4秒間移動速度を60%上げる(この効果は1秒ごとに15%減少していく)。 浮かんでいるあいだに、通常攻撃を使うと、地面に勢いよく落ちて、周囲の相手のポケモンにダメージを与えて、0.6秒間ふきとばす。 レベル13:宙に浮かんでいるあいだは、相手のポケモンから受けるダメージが30%軽減される。 |
技2はメタグロスの機動力の要となる技。
「しねんのずつき」は距離を詰めるのに有効な技。撤退には使いづらいため、仕掛けるタイミングに注意。
「でんじふゆう」は移動速度上昇効果のおかげでシンプルに使いやすい技。特殊強化攻撃は相手ポケモンに吸い付くように攻撃する挙動のため当てやすい点も強みの一つ。アップグレード後は浮遊中の被ダメージが軽減されるため、前衛で相手に圧を掛けやすくなる。
ユナイトわざ
ユナイトわざ | CD | 補足 |
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【レベル9】 サーチXクラッシュ | 112秒 | 周囲の相手のポケモンの位置を素早く分析して、相手のポケモンの数に応じたシールド効果を得る。 分析した相手のポケモンの数が2匹以下のときは、HPが最も低い相手のポケモンに飛びかかってダメージを与え、0.8秒間行動不能にする。 このわざで相手のポケモンをKOすると、ユナイトわざゲージの一部(30%)が回復する。 分析した相手のポケモンの数が3匹以上のときは、HPが最も低い相手のポケモンに飛びかかって周囲にダメージを与えて、自分を取り囲むように壁をつくる。 |
ユナイト技中は妨害無効が付与されていないため、吹き飛ばし等の行動妨害を受けると技が中断させられる。悲しみ。
単体に対する攻撃力はサーチした相手ポケモンの数が2体以下の方が高いため、無理に3体以上サーチして壁を作るよりは残りHPの少ない相手ポケモン1体にフォーカスして使用した方が使いやすい。
強み(長所)
- メイン攻撃技であるわざ1の「コメットパンチ」「ジャイロボール」にシールド効果があり、アップグレード後はHPも回復できるようになるため耐久性能が高い。
- ユナイトわざが相手ポケモンのKOを狙いやすい。
- 初期技「てっぺき」からの強化攻撃が高火力で、序盤のラストヒットを狙いやすい。
弱み(短所)
- 特性の効果が中途半端で、行動妨害に対して弱い。
- ユナイトわざに行動妨害無効がなく、特に乱戦だと止められることが多い。
おすすめの構成
「コメットパンチ」×「でんじふゆう」型
ビルド
わざ1 | コメットパンチ |
わざ2 | でんじふゆう |
もちもの1 | もうこうダンベル |
もちもの2 | じゃくてんほけん |
もちもの3 | するどいツメ |
バトルアイテム | スピーダー |
メダル | 茶6白6+攻撃上昇 |
もちものは「もうこうダンベル」「じゃくてんほけん」「するどいツメ」。ヒット&アウェイが基本の立ち回りとなるため、「きあいのハチマキ」がなくても戦線維持しやすい。
バトルアイテムは「スピーダー」。持ち物で「もうこうダンベル」を採用しない場合は、安定した回復手段として前線での場持ちが良くなる「キズぐすり」もあり。
メダルはブラウンとホワイトを優先し、追加効果は攻撃上昇を優先させる。
レーン選択
上レーンか中央レーンを選ぶ。
「もうこうダンベル」の積みやすさを優先するのであれば上レーン、序盤に安定してレベル5を目指すのであれば中央レーンを選ぶ。
立ち回り
「でんじふゆう→特殊攻撃→コメットパンチ(一回目)→コメットパンチ(二回目)」が基本コンボ。
コンボ後はできることがほとんどないため、技を使い切ったらいったん引いて技が再使用可能になってから再度前に詰める。
「ジャイロボール」×「でんじふゆう」型
ビルド
わざ1 | ジャイロボール |
わざ2 | でんじふゆう |
もちもの1 | もうこうダンベル |
もちもの2 | じゃくてんほけん |
もちもの3 | するどいツメ |
バトルアイテム | スピーダー |
メダル | 茶6白6 |
もちものは「もうこうダンベル」「じゃくてんほけん」「するどいツメ」。「ジャイロボール」による耐久性能が優秀なため、「きあいのハチマキ」はなくても安定して前衛を張ることができる。
バトルアイテムは「スピーダー」。持ち物で「もうこうダンベル」を採用しない場合は、安定した回復手段として前線での場持ちが良くなる「キズぐすり」もあり。
メダルは攻撃力上昇のブラウンとHP上昇のホワイトを優先して採用する。
レーン選択
上レーンか中央レーンを選ぶ。
「もうこうダンベル」の積みやすさを優先するのであれば上レーン、序盤に安定してレベル5を目指すのであれば中央レーンを選ぶ。
立ち回り
「でんじふゆう」による高機動力を活かして接近し、回転率の高い「ジャイロボール」でヒット&アウェイで攻めるのが基本の動き。
「ジャイロボール」によるシールド獲得が強力なため、極力回転の外側を当てるように意識する。
「メタグロス」使い方のまとめ
本記事では、「メタグロス」の使い方について考察しました。
キャラ選びの参考程度になれば幸いです。
それでは。