【ポケモンユナイト】「ピカチュウ」使い方(立ち回り・持ち物・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ピカチュウ」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

通常攻撃特性
3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、与えるダメージが増加する。
また、命中した相手のポケモンを少しのあいだ(1秒間)まひ状態にする。
まひ状態になったポケモンは移動速度が30%、攻撃速度が10%下がる。
【せいでんき】
ダメージを受けると、範囲内にいる相手のポケモンを少しのあいだ(2.5秒間)まひ状態にする。
まひ状態になったポケモンは移動速度が30%、攻撃速度が2秒間10%下がる。
いちどこの特性が発動すると、次に発動するまで一定の時間が(30秒)必要。

強化攻撃はダメージ上昇に加え、まひによる行動妨害付き。通常攻撃範囲が広いため、安定して使いやすい。

特性【せいでんき】はダメージを受けると周囲の相手ポケモンをまひ状態にできる効果だが、「ピカチュウ」は極力ダメージを受けたくないポケモンなので狙って発動させることはない。まひ状態になったポケモンは移動速度が減少するため、多少なりとも逃げる手助けにはなる。

初期技

初期技CD補足
【レベル1or3】でんきショック5秒電流を流し、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与える。
また、相手のポケモンを少しのあいだ(1秒間)まひ状態にする。
まひ状態になったポケモンは移動速度が30%、攻撃速度が10%下がる。
【レベル1or3】エレキネット9秒電気の網で相手のポケモンを捕まえて攻撃し、1.5秒間移動できなくする。

メイン攻撃技の「でんきショック」を先に習得する。

「でんきショック」は対象指定の必中遠距離技で、対象の相手ポケモンの周囲にもダメージを与えることができる。序盤の技としてはそれなりにダメージを出すことができるためラストヒット狙いに使用でき、また、まひによる行動妨害効果があるため相手ポケモンへの攻撃に使用するのもあり。範囲は狭いが攻撃対象の周囲にもダメージ判定がある。

「エレキネット」も対象指定の必中遠距離技で、「でんきショック」よりダメージは低いものの命中した相手ポケモンの移動を止めることができる。「もうこうダンベル」等のもちもののスタックを溜めにきた相手ポケモンへの妨害や、残りHP僅かで逃げようとする相手ポケモンへの拘束技として有用。

わざ1

わざ1CD補足
【レベル4】エレキボール5秒電気のボールを投げ、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与えて少しのあいだ(1秒間)まひ状態にする。まひ状態になったポケモンは移動速度が50%、攻撃速度が10%下がる。
ここで与えるダメージは、相手のポケモンの残りHPが少ないほど増加する。

レベル11:わざの与えるダメージが増加する。
【レベル4】かみなり
8秒激しいかみなりを5回落として攻撃し、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与える。

レベル11:わざの攻撃回数が7回に増える。

わざ1は「ピカチュウ」のメイン攻撃技。

「エレキボール」は「でんきショック」の強化版のような技で、必中技、相手ポケモンをまひ状態にする特徴の他、残りHPが少ない相手ポケモンに対してダメージが増加するためラストヒット狙いとして使いやすい。

「かみなり」は場所指定の遠距離範囲攻撃で、範囲内の相手ポケモンに断続的にダメージを与える。追加効果等はないが、上手くヒットした場合はそれなりのダメージになり、場所指定技のため草むらの中の索敵にも使いやすい。

わざ2

わざ2CD補足
【レベル6】ボルテッカー10秒電気をまとい、突進して攻撃し、相手のポケモンを1.4秒間ふきとばす。

レベル13:わざの待ち時間が2秒短くなる。
【レベル6】10まんボルト8秒電気で激しく攻撃し、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与える。
また、相手のポケモンを1.25秒行動できなくする。

レベル13:わざの与えるダメージが増加する。

わざ2は行動妨害効果がメインの技。

「ボルテッカー」は指定した相手ポケモンに突進してダメージを与え、ふきとばしによる行動妨害を与える。ふきとばし時間が長めで行動妨害技として優秀。指定した相手ポケモンに自動で突っ込むため当てやすいが、攻撃中は自身は無敵状態ではないため、不用意に相手集団に使用してしまうと技発動中にKOされることがあるため注意。

「10まんボルト」は場所指定の遠距離範囲技で、範囲内の相手にダメージを与えつつ行動できなくする。「ボルテッカー」と比較して遠距離から安全に技を発動できたり複数の相手ポケモンに対してヒットさせることができる反面、技発動からダメージ判定が出るまでに時間が掛かるため相手ポケモンの動きを読まないと当てづらい。

ユナイトわざ

ユナイトわざCD補足
【レベル9】フルボルトストーム88秒周りにいる相手チームのポケモンを凄まじい落雷で攻撃する。

ユナイトバフ:最大HP30%分のシールド+移動速度30%上昇+わざの待ち時間30%減少

周囲の相手ポケモンにダメージを与える技。

技発動後、1回目の落雷は範囲内の全ての相手チームのポケモンを攻撃し、2~4回目の落雷は範囲内の相手チームのポケモンの中からランダムでヒットする。

技のダメージが大きく、それに対してCDが非常に短い点が特徴。

強み(長所)

  • 通常攻撃を含め、各種技の射程が長い。
  • ユナイトわざのCDが短い。

弱み(短所)

  • 耐久性能が低い。
  • ムーブ技を覚えず、機動力が低い。

おすすめの構成

「エレキボール」×「ボルテッカー」型

ビルド

わざ1エレキボール
わざ2ボルテッカー
もちもの1エナジーアンプ
もちもの2すりぬけスプーン
もちもの3こだわりメガネ
バトルアイテムだっしゅつボタン
メダル黒7緑6+特攻上昇

もちものは「エナジーアンプ」「すりぬけスプーン」「こだわりメガネ」を持たせる。ユナイトわざのCDが短い強みを活かすために「エナジーアンプ」を採用し、残りの枠は火力上昇のために「すりぬけスプーン」と「こだわりメガネ」。

バトルアイテムについて、相手ポケモンに急に距離を詰められた場合や「ボルテッカー」の使用したあとのリカバリーで使いやすい「だっしゅつボタン」を採用。

メダルはブラックとグリーンを優先させ、メダルの追加効果は特攻上昇を優先させる。

レーン選択

序盤のゴール阻止性能の高さを活かすなら上レーン、8:50までに確実にレベル4を目指すなら下レーンを選ぶ。

味方が「がくしゅうそうち」を持ってくれている場合は上レーンの優先度が高くなる。

立ち回り

「エレキボール」でけん制し、相手が追ってきたら後退しながら「ボルテッカー」で行動妨害して、味方ポケモンと一緒にKOを狙う動き。

相手ポケモンが複数対いる場合に不用意に「ボルテッカー」を使用すると迎撃される危険性が高いため注意。

「かみなり」×「10まんボルト」型

ビルド

わざ1かみなり
わざ2ボルテッカー
もちもの1エナジーアンプ
もちもの2すりぬけスプーン
もちもの3のろいのおこう
バトルアイテムだっしゅつボタン
メダル黒7緑6+特攻上昇

もちものは「エナジーアンプ」「すりぬけスプーン」「のろいのおこう」を持たせる。「のろいのおこう」について、範囲攻撃+多段ヒット攻撃である「かみなり」と相性が良いため採用している。

バトルアイテムは緊急時のリカバリーに使いやすい「だっしゅつボタン」を採用。ユナイトわざ使用直後に使用することで強引に当てに行く動きも可能。

メダルはブラックとグリーンを優先させ、メダルの追加効果は特攻上昇を優先させる。

レーン選択

序盤のゴール阻止性能の高さを活かすなら上レーン、8:50までに確実にレベル4を目指すなら下レーンを選ぶ。

味方が「がくしゅうそうち」を持ってくれている場合は上レーンの優先度が高くなる。

立ち回り

「10まんボルト→かみなり」のコンボでダメージを稼ぐ。

「10まんボルト」より「かみなり」の方が射程が長い関係上、対象指定せずにポン押しで使用すると異なるターゲットに技が当たりダメージが分散することがある点に注意。

「ピカチュウ」使い方のまとめ

本記事では、「ピカチュウ」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。