【エルデンリング】「暗月の大剣」の使い方（ビルド、ステ振り）

こんにちは！ぽいずみです。

この記事では、エルデンリングの武器「暗月の大剣」の使い方について考察します。

基本性能

魔術系武器最強の一角。

固有戦技が強力で、ダメージが高い、強靭削り性能が高い、凍傷を狙える、遠距離攻撃と強い要素がそろい踏み。デメリットとしてはFP消費がやや重い程度。

また、戦技によるエンチャント中の強攻撃は魔術系戦技扱いかつタメ攻撃も可能なため、防具では魔術剣士シリーズ、タリスマンではで「アレキサンダーの破片」「ゴッドフレイの肖像」等、バフ手段が豊富な点でも強い。

素性は囚人。信仰を上げたい場合は放浪騎士を選ぶ。

暗月の大剣自体の攻撃力を高める場合は知力は50で止めて残りを筋力か技量に振った方が良いが、魔力カット率デバフ効果のある魔術「ラニの暗月」の使用を考慮して知力を優先させている。

精神力について、「魔術の地→ラニの暗月→月光剣→伝染する怒り」のセットアップの消費FPが118（アズールの輝石杖だと消費FP134）を考慮し、FP137となる23。純魔としても運用したい場合は生命力を削って精神力は30程度まで上げておきたい。

持久力について、調整枠。

筋力について、「クラゲの盾」を採用するために20。

技量について、「クラゲの盾」を採用するために14。「名刀月隠」も使用できるようにするためには18必要。

知力について、「ラニの暗月」を採用するために68。

技量が低いため魔術の詠唱速度が遅く、立ち回りでも魔術を多用したい場合は詠唱速度が速くなる杖「アズールの輝石杖」やタリスマン「ラダゴンの肖像」で補う。

戦技	消費FP
月光剣	32

戦技は固定。

60秒間、武器に魔力攻撃力が+65されるエンチャントを付与する戦技で、効果中は強攻撃で光波を飛ばすことができるようになる。

光波の出る強攻撃は、戦技扱いとなるため、タリスマン「アレキサンダーの破片」や「ゴッドフレイの肖像」の効果が適用される点が強み。