【ポケモンユナイト】「アブソル」使い方(立ち回り・持ち物・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「アブソル」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
成長ルート
レベルHPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう急所率CDRライフ
スティール
攻撃速度移動速度
1300014052203610.00 3650
2310715759234110.71 3650
3322417567274711.49 3650
4335319576315312.35 3650
5349521786366010 13.29 3800
6365124197416810 14.33 3800
73823268109477610 15.48 3950
84012298122538510 16.74 3950
94221331136609510 20 10 18.13 4100
1044513671526810610 20 10 19.66 4100
1147044071707611810 20 10 21.35 4250
1249834511898513110 20 10 23.21 4250
1352904992109514610 20 10 25.26 4250
14562855223310616210 20 10 27.51 4250
15600061025911818010 20 10 29.99 4250

スピードタイプのポケモンの中で、「HP」「ぼうぎょ」「とくぼう」についてレベル4までは平均よりやや下程度だが、それ以降は最低クラスとなっておりスピードタイプのポケモンの中でも特に耐久に関するステータスが低くなっている。その一方で、スピードタイプのポケモンに関わらずライフスティールが最大10%あるため、ファームしたり相手ポケモンを攻撃したりすることでHP回復できるのは強み。「こうげき」も最低クラスだが、特性「きょううん」によって急所率が+15%されることもあり、急所ダメージの期待値が高いため瞬間火力は高いポケモンとなっている。

強み(長所)

・通常攻撃だけでなく、各種技やユナイトわざ等の全ての攻撃に急所判定がある。

・特性「きょううん」により、レベル1から急所率が15%ある。

弱み(短所)

・素のステータスが全体的に低く、特に耐久面が脆い。

・ユナイトわざのCDが長い。

おすすめの構成と立ち回り

「つじぎり」×「サイコカッター」型

わざ1つじぎり
わざ2サイコカッター
もちもの1するどいツメ
もちもの2ピントレンズ
もちもの3エナジーアンプorもうこうダンベル
バトルアイテムスピーダー
メダル茶6白4+急所率上昇

レベル5で覚える「つじぎり」はラストヒット性能が高く、中央レーンがおすすめ。ただし、「サイコカッター」がけん制技として使い勝手が良く、レーン戦も問題なくこなせるため下レーンを選ぶのもあり。

立ち回りについて、「サイコカッター→つじぎり(一段目)→つじぎり(二段目)→通常攻撃」が基本コンボとし、「サイコカッター」の追加ダメージを3回発動させることを狙っていく。相手チームのポケモンのKOが狙えそうならコンボを完走させたいが、自身の耐久性能が低いためKOが狙えないのであれば無理に攻めずに一度立て直す動きが重要。

もちものについて、急所ダメージが重要となるため「ピントレンズ」「するどいツメ」を持たせ、残りの枠についてはユナイトわざ使用時のバースト力や技のCD短縮狙いであれば「エナジーアンプ」、火力に特化させる場合は「もうこうダンベル」がおすすめ。

バトルアイテムについては、臨機応変にフィールドを移動できるように「スピーダー」を採用する。尚、持ち物で「もうこうダンベル」を採用する場合は特に「スピーダー」がおすすめ。

メダルについては、火力を高めるためブラウンを優先させ、あとは極力急所率が上昇するメダルを採用しつつHP上昇のホワイトを狙っていく。

「おいうち」×「ふいうち」型

わざ1おいうち
わざ2ふいうち
もちもの1するどいツメ
もちもの2ピントレンズ
もちもの3エナジーアンプorもうこうダンベル
バトルアイテムだっしゅつボタンorヌケニンにんぎょう
メダル茶6白4+急所率上昇

レベル5で覚える「おいうち」は機動力が高く、試合全体を通して相手チームの裏取りが重要となるため自由に動きやすい中央レーンを選ぶ。

立ち回りについて、「おいうち」を移動手段として使用しながら素早く相手チームの裏を取り、味方ポケモンと挟み撃ちの状況を狙っていく。相手ポケモンの後ろから「おいうち」の特殊攻撃を当てることが重要で、上手く草むらに隠れることができれば「おいうち」で近付くのではなく草むら内で事前に使用しておいてその後の特殊攻撃で一気に近付きたい。「ふいうち」は集団戦で不用意に使用すると相手チームの集団に囲まれることもあるため、基本的には集団戦ではなく一対一の状況や逃げる相手ポケモンを追撃するような時に使用する。

もちものとメダルについては、「つじぎり」×「サイコカッター」型と同じ考え方でOK。

バトルアイテムについては、機動力は「おいうち」で確保されている分、奇襲を仕掛けやすい「だっしゅつボタン」か、エンゲージに失敗した場合に誤魔化しやすい「ヌケニンにんぎょう」を採用する。

「アブソル」使い方のまとめ

本記事では、「アブソル」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。