【ポケモンユナイト】「ピクシー」使い方(立ち回り・持ち物・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ピクシー」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

通常攻撃特性
3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、与えるダメージが増加する。【マジックガード】
味方を回復させたとき、回復量に応じてシールド効果を獲得する。

強化攻撃は与えるダメージが増加するのみで追加効果等はなし。

特性の【マジックガード】は味方を回復させたときに自身にシールド効果を付与することができるため、積極的に味方を回復していく。

初期技

初期技
初期技CD補足
【レベル1or2】いやしのはどう7秒自分と周りにいる味方のポケモンのHPをすぐに回復する。
【レベル1or2】チャームボイス9秒周りの相手のポケモンにダメージを与えて、相手の移動速度を少しのあいだ(2秒間)40%下げる。

攻撃技の「チャームボイス」を先に習得する。

いやしのはどう

即時効果発動で使い勝手は良いが、回復量が少ないためあまり頼りにはならない。

レベル4で技が更新されるまでの繋ぎ。

チャームボイス

ダメージが高い範囲攻撃技で、ラストヒット狙いで使いやすい。

相手ポケモンの移動速度減少効果も優秀だがCDが長いため、削りよりは野生ポケモンのラストヒットを取るために使用したい。

わざ1

わざ1
わざ1CD補足
【レベル4】つきのひかり9秒自分と周りにいる味方のポケモンのHPを、少しのあいだ(3秒間)継続的に回復する。
わざの発動中はピクシーの移動速度が20%上がる。

レベル10:わざの範囲が広くなり、わざの効果の時間が長くなる(4秒間)。
【レベル4】ドレインキッス5秒周りの相手のポケモンすべてにダメージを与えて、命中した相手のポケモンからハートを飛ばさせる。
ハートは命中した相手のポケモンの周りにいる、HPが一番低い味方のポケモンへ飛んでいき、そのポケモンのHPを回復する。
味方のポケモンがいない場合、ハートは自分に飛んできて、HPを回復する。

レベル10:わざの範囲が広くなり、HP回復量が増加する。

わざ1はどちらも回復技となる。

つきのひかり

手軽に自分と周囲の味方を回復できる使い勝手の良い回復技。

尚、技発動直後は移動はできるが攻撃はできない。

技発動中は移動速度は上がるものの妨害耐性等はないため、味方の前に出ずに後ろから回復するように意識すると立ち回りやすい。

ドレインキッス

相手のポケモンにヒットしないと回復できないものの、集団戦だと大量回復を狙える技。

ダメージもそこそこ高く、ピクシーにとっては単純に攻撃技としても使える。

周囲に相手がいない場合でも技は発動できてしまうため暴発に注意。

わざ2

わざ2
わざ2CD補足
【レベル6】じゅうりょく8秒ピクシーを中心に、一定時間(3秒間)継続するじゅうりょくが強くなるゾーンを作る。
ゾーン内にいる相手のポケモンは、徐々に強くなる減速効果(15%から最大45%)を受けて、わざによる移動ができなくなる。
相手のポケモンがわざによる移動でゾーン内に入ろうとすると、わざが中断されて、少しのあいだ(1秒間)行動できなくなる。ゾーン内ではピクシーの通常攻撃が変化してダメージが増加する。

レベル12:わざの範囲が広くなり、わざの効果の時間が長くなる(4秒間)。
【レベル6】このゆびとまれ7.5秒指定した場所へゆびをふりながら移動し、途中で触れた相手のポケモンと、指定した場所の周りにいる相手のポケモンは、少しのあいだ(1秒間)、ピクシーの方向に向かって集まるようになり、ピクシーを強制的に通常攻撃するようになる。
このわざを使ったとき、自分はシールド効果を獲得する。

レベル12:わざを使ったとき防御(150)と特防(100)が3秒間上がる。

わざ2はどちらも相手の行動に制限を掛ける効果を持っている。

じゅうりょく

相手のムーブ技を止めることができる技。

特に相手チームにスピードタイプのポケモンがいる場合、そのポケモンの動きに合わせて使用すると有効に使いやすい。

ピクシーのヒーラーとしての役割を考えると無理に狙う必要はないが、相手ポケモンの裏が取れたら退路を塞ぐように設置するのもあり。

このゆびとまれ

状況によっては複数体の相手の行動を制限できる技。

この技自体にダメージはなく、移動先で硬直がありムーブ技としても使いづらいため味方との連携が必須となる。

移動距離は長めだが壁抜けはできない。

ユナイトわざ

ユナイトわざ
ユナイト技CD補足
【レベル8】ゆびにねがいを89秒ゆびをふって、範囲内にいる味方のポケモンを低下しているHPに応じて回復する。
その後、ランダムなわざを獲得し、一定時間(10秒間)のあいだ、もういちどわざを使うと、ランダムで獲得したわざを使える。
わざの種類によって、獲得してすぐにわざを発動することがある。

ユナイトバフ:最大HP20%分のシールド+移動速度30%上昇+わざの待ち時間30%減少

範囲内の味方ポケモン全員を回復することができ、低下しているHPに応じて回復するため乱戦で反撃に使いやすい。

ランダムで獲得できる技はカイリキーのユナイトわざ「ごうけつラッシュ」、カビゴンのわざ「とおせんぼう」、カイリューのわざ「はかいこうせん」、カメックスのわざ「ハイドロポンプ」、ファイアローのわざ「そらをとぶ」、野生ポケモンであるマルマインの「だいばくはつ」、その場で跳ねるだけで何の効果もない「はねる」等、他のポケモンの技にそれぞれ似た技が選ばれる。

強み(長所)

  • 高い回復能力と特性によるシールド効果のおかげで耐久性能が高い。
  • わざ2「じゅうりょく」がムーブ技に対するメタになる。
  • ユナイトわざのCDが短い。

弱み(短所)

  • 火力が低く、特性も味方がいないと発動できないため単独になると弱い。
  • ユナイトわざにランダム要素があり安定しない。

おすすめの構成

「つきのひかり」×「じゅうりょく」型

ビルド

わざ1つきのひかり
わざ2じゅうりょく
もちもの1がくしゅうそうち
もちもの2ものしりメガネ
もちもの3レスキューフードorしんげきメガネ
バトルアイテムスピーダー
メダル黒7緑6+特攻

もちものは「がくしゅうそうち」「ものしりメガネ」「レスキューフード」を持たせる。「つきのひかり」による回復量をより高めたい場合は「レスキューフード」を「しんげきメガネ」に入れ替える。

バトルアイテムは「スピーダー」。「つきのひかり」で臨機応変に味方の動きに合わせやすい。

メダルはブラックとグリーンを優先させ、メダルの追加効果は特攻上昇を優先させる。

レーン選択

8:50タイミングでレベル4に進化しやすい下レーンを選ぶ。

「しんげきメガネ」を採用している場合、ゴールの狙いやすさを考慮して上レーンを選ぶのもあり。

立ち回り

「つきのひかり」で味方ポケモンを回復して前線を保ちつつ、相手ポケモンが詰めてきたら「じゅうりょく」で捕まえて反撃が基本の狙い。

自身の耐久性能は高くはないため、味方ポケモンより前に出ないように意識する。

「ドレインキッス」×「このゆびとまれ」型

ビルド

わざ1ドレインキッス
わざ2このゆびとまれ
もちもの1がくしゅうそうち
もちもの2きあいのハチマキ
もちもの3すりぬけスプーンorしんげきメガネ
バトルアイテムヌケニンにんぎょうorだっしゅつボタン
メダル緑6白6+特攻

もちものは「がくしゅうそうち」「きあいのハチマキ」「」を持たせる。どの技も相手ポケモンに近付く必要があるため、少しでも被弾リスクを抑えるために耐久枠として「きあいのハチマキ」を採用。「ドレインキッス」は与えたダメージでHP回復量が決まるため、火力枠兼持ち物効果のHP上昇を狙って「すりぬけスプーン」を採用。ダメージの上振れを狙う場合は「しんげきメガネ」に入れ替える。

バトルアイテムは「このゆびとまれ」でヘイトを集めたあとに攻撃を捌きやすいように「ヌケニンにんぎょう」を持たせる。汎用性を重視するのであれば「だっしゅつボタン」を採用する。

メダルはグリーンホワイトを優先させ、メダルの追加効果は特攻上昇を優先させる。

レーン選択

8:50タイミングでレベル4に進化しやすい下レーンを選ぶ。

「しんげきメガネ」を採用している場合、ゴールの狙いやすさを考慮して上レーンを選ぶのもあり。

立ち回り

「このゆびとまれ」で相手ポケモンを自身に引き寄せ、「ドレインキッス」で大量回復とダメージを狙う。

「このゆびとまれ」で不用意に前に出てしまうと集中攻撃を受けて一気にKOされる危険があるため、味方との連係が求められる。ピクシー自身の耐久性能はそこまで高くないため、最前線でタンク役を務めるというよりは一歩引いた位置から浮いた相手ポケモンに対して妨害を狙った方が安定しやすい。

「ピクシー」使い方のまとめ

本記事では、「ピクシー」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。