【ポケモンユナイト】「ラプラス」使い方(立ち回り・もちもの・技・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ラプラス」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
成長ルート
レベルHPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう急所率CDRライフ
スティール
攻撃速度移動速度
1330016090907510.00 3700
235311651061028810.71 3700
3378617112411510311.49 3700
4406617714413011912.35 3700
5437318416614613713.3 3850
6471219219016415714.34 3850
7508420121618317815.49 4000
8549421024520420216.75 4000
9594622027722822810 18.14 4150
10644423231225425710 19.67 4150
11699324535128328910 21.36 4300
12759725939431532410 23.22 4300
13826227444135036210 25.27 4300
14899429149338840410 27.52 4300
15980031055043045010 30.00 4300

ディフェンスタイプのポケモンの中で、どのレベル帯においても全体的に高ステータスとなっており、特に「とくこう」と「とくぼう」が高い。

ポケモン通常攻撃特性
ラプラス3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、前方に水流を発射する。
水流が当たると相手のポケモンにダメージを与え、自分のHPを回復する。
【シェルアーマー】
1回の攻撃で、自分の最大HPの一定の割合よりも大きいダメージを受けた時、そのダメージを軽減する。

強化攻撃は相手ポケモンにダメージを与えたときに自身のHPを回復する効果付き。わざ1の追加効果により使用する頻度が高く、「ラプラス」の耐久性能を支える攻撃。

特性【シェルアーマー】は「ラプラス」の最大HPの10%以上の攻撃を受けるときにそのダメージを25%減少させる効果。単発高火力技を受けてしまっても一瞬でKOされるといったリスクを低減することができる。

初期技

初期技CDカテゴリー補足
【レベル1or3】うずしお7秒範囲少しのあいだ、自分を中心に水のうずを巻き起こし、範囲内にいる相手のポケモンに継続ダメージを与える。
ダメージを与える間隔は、相手のポケモンがうずの中心から離れているほど短くなる。
【レベル1or3】こおりのつぶて10秒遠隔いくつかの氷の塊を前方に発射して、相手のポケモンにダメージを与え、少しのあいだこおり状態にする。
命中した相手のポケモンがこおり状態だった場合、ダメージを与えてつきとばす。

ダメージの大きい「うずしお」を先に習得する。

「うずしお」は自身の周囲に継続ダメージを与える技。渦の発生中は移動に加えて通常攻撃やわざ2も使用できるため序盤からダメージを稼ぎやすい。

「こおりのつぶて」は直線方向を攻撃する技。こおり状態とつきとばしによる行動妨害が強力で、相手を突き飛ばして野生ポケモンのラストヒットを防いだり、裏に回り込んで自陣側に突き飛ばしてKOを狙うといった動きが可能。

わざ1

わざ1CDカテゴリー補足
【レベル5】みずのはどう
【レベル11】みずのはどう+
4秒範囲自分を中心に、周囲に広がる水の波動を発生させて、命中した相手のポケモンにダメージを与えて移動速度を下げる。
水の波動が相手のポケモンに最初に命中したあとの次の通常攻撃は強化攻撃となる。
また、水の波動が相手のポケモン1匹に命中するごとに、最大2回まで、次にこのわざを使用したときの水の波動の回数が追加される。
アップグレード後は、最大3回まで追加で水の波動を発生できるようになる。
【レベル5】ほろびのうた
【レベル11】ほろびのうた+
7.5秒範囲自分の周囲にほろびのうたを響かせて、相手のポケモンにダメージを与える。
このわざは受付時間内に3回まで連続で使用でき、3回とも命中させた相手のポケモンに追加ダメージを与えられる。
追加ダメージを受けた相手のポケモンのHPが最大HPの一定の割合より少なくなると、そのポケモンは強制的にKOされる。
アップグレード後は、わざを使用したあとの通常攻撃が強化攻撃になる。

わざ1は「ラプラス」のメイン攻撃技。

「みずのはどう」は周囲に波動を発生させて移動しながら攻撃できる技。波動発生中に他の各種攻撃も使用可能。波動を相手ポケモン1匹に命中させるごとに波動の回数が増加する効果について、一度に複数の相手ポケモンに命中させれば一度に2以上増加させることもできる。技使用後は強化スタックが溜まるため、「みずのはどう→強化攻撃」のループコンボが基本となる。波動には発生保障が付いているため、行動妨害を受けても強引に攻撃できる点も強み。

「ほろびのうた」は移動しながら周囲の相手ポケモンに攻撃できる技。技使用後の5秒以内であれば連続で3回まで使用でき、3回とも技を命中させた場合に「ほろびのうた」1回分の追加ダメージを与え、さらに追加ダメージを与えた相手ポケモンの残りHPが10%以下であれば強制的にKOすることができる。KO効果は野生ポケモンには無効。アップグレード後は技使用後に強化スタックが溜まるようになるため、「ほろびのうた→強化攻撃」のループコンボが使用可能。

わざ2

わざ2CDカテゴリー補足
【レベル7】バブルこうせん
【レベル13】バブルこうせん+
9秒遠隔指定した方向へ泡をまとった水流を発射して、命中した相手のポケモンにダメージを与え、同時に自分はシールド効果を得る。
泡は、一定の距離を飛んだ後に、しばらくその場に漂い続ける。
泡にあたった相手のポケモンは、泡に包まれて、少しのあいだ行動不能になる。
アップグレード後は、このわざで得られるシールド効果が強くなる。
【レベル7】れいとうビーム
【レベル13】れいとうビーム+
8秒妨害指定した方向へ地面を凍らせるビームを放ち、相手のポケモンにダメージを与え、地面を凍らせる。
凍らせた地面の上にいる相手のポケモンは、継続ダメージを受けると同時に移動速度が下がるほか、凍らせた地面の上に一定時間以上とどまっていると、こおり状態になる。
一方で、凍らせた地面の上に自分がいるときは、自分の移動速度が上がる。
アップグレード後は、相手のポケモンをこおり状態にしている時間が長くなる。

わざ2は行動妨害に長けたサブ攻撃技。

「バブルこうせん」は直線状の相手ポケモンを攻撃する技で、命中した相手ポケモンを泡に閉じ込めて1秒間行動不能にさせる。発射する泡は相手ポケモンを貫通するため、複数の相手ポケモンに対して行動妨害することが可能。さらに泡はその場に漂い続け、命中してもダメージはないが1秒間行動不能にさせる。また、技発動時に自身にシールドを付与させるため、耐久技としても有用。

「れいとうビーム」は直線状の相手ポケモンを攻撃する技で、命中した相手ポケモンの移動速度を下げる効果付き。攻撃後は地面を凍らせ、その上に1.5秒とどまっている相手ポケモンを凍らせることができる。凍らせた地面の上では自身の移動速度が上昇するため、相手ポケモンと距離を詰めたり、撤退したりするときに移動手段としても有用。

ユナイトわざ

ポケモンユナイトわざCDカテゴリー補足
ラプラス【レベル9】ライドオン!ラプラス89秒ムーブ波に乗って素早く前進し続ける。
このとき自分の移動速度が上がるが、障害物にぶつかると下がってしまう。
相手のポケモンにぶつかった場合は、その場で停止し、ぶつかった相手のポケモンにダメージを与えてふきとばす。
波に乗っているあいだは、近くにいる味方のポケモンを1匹選んで、自分の背中に乗せて一緒に移動することができる。
わざを再び使用すると、停止したあとに前方へ波を発生させて、波が命中した相手のポケモンにダメージを与えてふきとばす。
ラプラスの背中に乗っている味方のポケモンは、そのポケモンが好きなときに背中から降りることができる。

ユナイトわざは長距離を移動可能なムーブ技。

技のCDが短い点が優秀。技発動中に相手チームのポケモンにぶつかるか技を再使用することで技が終了。野生ポケモンにぶつかった場合はダメージを与えつつ貫通してそのまま技は継続する。再使用時に発生させる波の攻撃範囲が広いため、直接ぶつかるよりは波を発生させたい。技のダメージはどちらも同じ。

近くの味方ポケモンを背中に乗せて移動することができるが、特に乱戦中だと味方を窮地に陥れる可能性もあるため注意。

強み(長所)

・強化攻撃によるHP回復と特性によるダメージ軽減により耐久性能が高い。

・強化攻撃で自身のHP回復、わざ1でダメージ稼ぎ、わざ2で行動妨害と技のバランスが良い。

・ユナイトわざのCDが短い。

弱み(短所)

・わざ1で火力を出すのに時間が掛かる。

おすすめの構成と立ち回り

「みずのはどう」×「バブルこうせん」型(サポート型)

わざ1みずのはどう
わざ2バブルこうせん
もちもの1きあいのハチマキ
もちもの2がくしゅうそうち
もちもの3すりぬけスプーンorおたすけバリア
バトルアイテムキズぐすりorなんでもなおし
メダル緑6白6

レベル5で進化して技を習得するため下レーンを選ぶ。

「みずのはどう→強化攻撃」のヒット&アウェイコンボで前線を維持しつつ味方をサポートする構成。「バブルこうせん」は行動妨害だけでなくシールド効果により自身の耐久性能を高めることができるため、相手ポケモンに命中させられそうなときは積極的に使用していく。

もちものについて、耐久枠として「きあいのハチマキ」、味方のサポートとして「がくしゅうそうち」を持たせる。残りの枠については、火力を優先させるなら「すりぬけスプーン」、CDの短いユナイト技を活かして味方のサポート力を高めるなら「おたすけバリア」を持たせる。

バトルアイテムについて、継戦能力を高めるため「キズぐすり」を採用。メイン攻撃技である「みずのはどう」に発生保障が付いてるため、「なんでもなおし」にするかどうかは好み。

メダルについては、特攻上昇のグリーンとHP上昇のホワイトを優先させる。

「みずのはどう」×「バブルこうせん」型(ファイト型)

わざ1みずのはどう
わざ2バブルこうせん
もちもの1すりぬけスプーン
もちもの2しんげきメガネ
もちもの3エオスビスケットorきあいのハチマキ
バトルアイテムスピーダー
メダル緑6白6

レベル5で進化して技を習得するため下レーンを選ぶ。

もちものについて、自身のファイト性能を高めるために火力枠として「すりぬけスプーン」と「しんげきメガネ」を採用。残りの枠については、序盤の安定重視なら「きあいのハチマキ」、安定してゴールを取れるなら「エオスビスケット」を持たせる。

バトルアイテムについては、ゴールを狙いやすくする目的も含めて「スピーダー」がおすすめ。

メダルについては、特攻上昇のグリーンとHP上昇のホワイトを優先させる。

「ほろびのうた」×「れいとうビーム」型

わざ1ほろびのうた
わざ2れいとうビーム
もちもの1きあいのハチマキ
もちもの2がくしゅうそうち
もちもの3すりぬけスプーンorおたすけバリア
バトルアイテムなんでもなおし
メダル緑6白6

レベル5で進化して技を習得するため下レーンを選ぶ。

「れいとうビーム」で相手ポケモンの足を止め、隙を見て「ほろびのうた」の当てていく構成。レベル11で「ほろびのうた」がアップグレードしてからは「ほろびのうた→強化攻撃」によるコンボも有用。

もちものとメダルについては、「みずのはどう」×「バブルこうせん」型と同じでOK。

バトルアイテムについては、「ほろびのうた」を安定して当てやすいように「なんでもなおし」を採用。

「ラプラス」使い方のまとめ

本記事では、「ラプラス」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。