【ポケモンユナイト】「カイリキー」使い方(立ち回り・持ち物・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「カイリキー」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
成長ルート
レベルHPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう急所率CDRライフ
スティール
攻撃速度移動速度
1325016598206410.00 3700
23313170104216810.29 3700
33389175111237210.63 3700
43480181119257711.04 3700
53809205148329610 12.54 3850
639402141603510410 13.14 3850
740972251743811310 10 13.86 4000
842862391914212410 10 14.72 4000
949532872505616320 15 17.75 4150
1052253062746217920 15 18.98 4150
1155513293036919820 15 20.46 4300
1259423573387722120 15 22.24 4300
1364113913808724820 20 24.37 4300
1469744314309928120 20 26.93 4300
15765047949011432020 20 30.00 4300

バランスタイプのポケモンの中で、「ぼうぎょ」はどのレベル帯でも高めの一方、「HP」「とくぼう」が低い部類で総合的に耐久性能はそこまで高くはない。「こうげき」はレベル9で「カイリキー」に進化してからは高めで、ユナイトわざを覚える点や急所率が20%に上がる点も踏まえてレベル9以降は火力を出しやすくなる。

強み(長所)

・技1の「インファイト」や技2の「じごくぐるま」で相手ポケモンの妨害を無視することができる。

・技1の「クロスチョップ」と技2の「ばくれつパンチ」は指定した方向に移動しながら攻撃し、技2の「じごくぐるま」は技発動時に移動速度が上昇する等、瞬発的に移動する手段が豊富。

弱み(短所)

・「ゴーリキー」の状態のレベル5~8で全体的にステータスが低め。

・ユナイトわざのCDが長い。

おすすめの構成と立ち回り

「インファイト」×「ばくれつパンチ」型

わざ1インファイト
わざ2ばくれつパンチ
もちもの1もうこうダンベル
もちもの2するどいツメ
もちもの3きあいのハチマキ
バトルアイテムスピーダー
メダル茶6白6

レベル5で技を覚えるが、できることがレベル4時点とあまり変わらないため上下レーンのどちらかを選ぶ。早期にレベル9を目指したいため、できれば「がくしゅうそうち」持ちの味方と同じレーンを選びたい。

立ち回りについて、「ばくれつパンチ→インファイト→強化攻撃」を基本コンボとしてダメージを狙っていく。「インファイト」後の強化攻撃については、KOが狙えそうな状況であれば追撃として使用し、そうでなければ使用せずに「インファイト」も後退しながら使用する。「インファイト」は単体で使用してもそこまでダメージが伸びないが状態異常が付与されている相手ポケモンに対しては高威力技となるため、「ばくれつパンチ」で相手ポケモンに移動速度減少の状態異常を付与してからの使用を基本とする。どちらの技にも状態異常無効効果があり位置調整もしやすい性能のため、味方の前衛を務めても相手チームの裏取りを狙ってもOK。

もちものについて、技の火力が重要となるため「もうこうダンベル」、火力底上げに「するどいツメ」、耐久枠として「きあいのハチマキ」を持たせる。

バトルアイテムについては、「もうこうダンベル」の積みやすさを考慮して「スピーダー」を採用する。

メダルについては、攻撃上昇のブラウンとHP上昇のホワイトを採用する。

「クロスチョップ」×「じごくぐるま」型

わざ1クロスチョップ
わざ2じごくぐるま
もちもの1するどいツメ
もちもの2ピントレンズ
もちもの3ちからのハチマキ
バトルアイテムだっしゅつボタン
メダル茶6白6+急所率上昇

レベル5で技を覚えるが、できることがレベル4時点とあまり変わらないため上下レーンのどちらかを選ぶ。早期にレベル9を目指したいため、できれば「がくしゅうそうち」持ちの味方と同じレーンを選びたい。

立ち回りについて、「じごくぐるま→クロスチョップ→特殊強化攻撃」を基本コンボとして前衛で浮いた相手ポケモンをキャッチするように意識する。「じごくぐるま」からの特殊強化攻撃は自身の後ろ側に相手ポケモンを叩き付けるため、相手ポケモンの裏や横を取るよりは正面から捉えた方が味方と連係がしやすい。「じごくぐるま」で移動速度を上昇させた状態で相手ポケモンに近付いても良いが、走って近づく際は被弾リスクが高い点と移動速度上昇効果は時間経過で減少する点から、「じごくぐるま」で状態異常無効を自身に付与しつつ「クロスチョップ」で一気に近づいて特殊強化攻撃に繋げた方が安定しやすい。「クロスチョップ」はレベル13でアップグレード後、通常攻撃を相手ポケモンに当てるごとに自身の攻撃力が永続的に増加するため、できれば早期にレベル13を目指したい。

もちものについては、各種技に急所判定が付いている点から急所ダメージによる火力上昇のために「するどいツメ」「ピントレンズ」を採用し、「じごくぐるま」後は通常攻撃でダメージを稼ぐため「ちからのハチマキ」を持たせる。インファイターのため耐久枠として「きあいのハチマキ」を持たせたいが、そうすると火力に乏しく相手ポケモンのキャッチ性能が下がるため採用する際は注意。

バトルアイテムについては、「じごくぐるま」からの特殊強化攻撃後に撤退や追撃の選択肢の幅を広げやすい「だっしゅつボタン」を採用する。

メダルについては、攻撃上昇のブラウンを優先させ、急所率上昇効果のメダルを採用しつつHP上昇のホワイトを採用する。

「カイリキー」使い方のまとめ

本記事では、「カイリキー」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。