【ポケモンユナイト】「ファイアロー」使い方(立ち回り・持ち物・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ファイアロー」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
成長ルート

スピードタイプのポケモンの中で、レベル7で「ファイアロー」に進化するまでは「HP」「ぼうぎょ」「とくぼう」が最低クラスだが、進化後は平均程度には高くなる。「こうげき」はどのレベル帯でもトップクラスで、特にメイン火力技となる技2の「そらをとぶ」「ブレイブバード」の瞬間ダメージが非常に高い点が特徴となっている。

初期技

初期技CDカテゴリー補足
【レベル1or3】つつく5秒近接相手のポケモンめがけて飛んでいき、3回攻撃する。
【レベル1or3】アクロバット8秒ムーブ指定した場所へ飛んでいき、何度も攻撃する。
攻撃後は指定した方向へ距離を取ることができる。

技1

技1CDカテゴリー補足
【レベル5】ニトロチャージ
【レベル11】ニトロチャージ+
6.5秒ムーブほのおをまといながら指定した方向へ飛んでいき、進行方向にいる相手のポケモンを攻撃する。
わざが相手のポケモンに命中すると、自分の移動速度が少しのあいだ上がる。
アップグレード後は、わざ命中後少しのあいだ、わざや通常攻撃が相手のポケモンの防御を一部突破してダメージを与えるようになる。
【レベル5】つばめがえし
【レベル11】つばめがえし+
5秒ムーブ指定した相手のポケモンに向かって飛び、ダメージを与える。
わざが命中すると、自分のHPが一定量回復する。
また、次の通常攻撃が強化攻撃になる。
アップグレード後は、わざの与えるダメージが増加する。

技2

技2CDカテゴリー補足
【レベル7】そらをとぶ
【レベル13】そらをとぶ+
12秒ムーブわざを使って空へ飛び立つ。
空を飛んでいるあいだは移動速度が上がる。
もういちどわざを使うと指定した場所へダイブして攻撃し、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与える。
相手チームのポケモンに命中した場合は、このわざの待ち時間が短くなる。
わざを使うと、次の通常攻撃が強化攻撃になる。
アップグレード後は、わざ命中時に相手のポケモンをふきとばすようになる。
【レベル7】ブレイブバード
【レベル13】ブレイブバード+
8.5秒ムーブほのおをまとい、指定した場所に飛び入って範囲内にいる相手のポケモンへダメージを与える。
わざ命中時に反動で自分もダメージを受けてしまうが、一定時間内に強化攻撃を使うと、「ニトロチャージ」か「つばめがえし」の待ち時間がすぐ0秒になる。
アップグレード後は、わざ命中時に受けるダメージが軽減する。

ユナイト技

ポケモンユナイトわざCDカテゴリー補足
ファイアロー【レベル9】フレアスイーパー100秒ムーブ宙返りしてから前方へ突撃する。
進行方向にいる相手のポケモンにダメージを与え、つきとばす。

強み(長所)

・初期技「アクロバット」のラストヒット性能が高い。

・メイン火力技となる技2の「そらをとぶ」「ブレイブバード」の火力と射程が長い。

・技2の「そらをとぶ」でステージの障害物を無視した移動が可能。

・ユナイト技のCDが短めの部類。

弱み(短所)

・メイン火力技となる技1の「そらをとぶ」「ブレイブバード」のCDが長い。

・耐久性能が低く、うかつに各種技で相手ポケモンに接近すると速攻でKOされる危険性が高い。

・ユナイトわざの進行方向に障害物があるとそこで止まり攻撃範囲が狭くなるため、攻撃方向指定に慣れが必要。

おすすめの構成と立ち回り

「ニトロチャージ」×「そらをとぶ」型

ビルド

わざ1ニトロチャージ
わざ2そらをとぶ
もちもの1するどいツメ
もちもの2もうこうダンベル
もちもの3きあいのハチマキ
バトルアイテムだっしゅつボタン
メダル茶6白6+移動速度上昇

もちものは火力枠で「するどいツメ」と「もうこうダンベル」は確定。残りの一枠については、耐久枠として「きあいのハチマキ」を採用。全て火力系の持ち物にしても良いが、これと言って特に相性が良い持ち物がない点と、「きあいのハチマキ」の有無で生存のしやすさが体感で大きく異なるため安定した立ち回りを求めるなら「きあいのハチマキ」がおすすめ。

バトルアイテムは「だっしゅつぼたん」。立ち回りでの機動力底上げの他、強引に「そらをとぶ」を当てに行く動きもしやすくなる。

メダルは攻撃力上昇のブラウンとHP上昇のホワイトを優先させる。「そらをとぶ」中の移動速度を上げたい場合、ホワイトより移動速度上昇のイエローを優先させるのもあり。

レーン選択

レベル5で技を覚えるが、できることがレベル4時点とあまり変わらないため「もうこうダンベル」の積みやすさを重視して上レーンを選ぶ。

立ち回り

残りHPが少ない相手ポケモン目掛けて「そらをとぶ」でKOを狙い、「ニトロチャージ」で離脱して「そらをとぶ」が再使用できるようになる時間を稼ぐ動きが基本となる。

相手ポケモンと正面からぶつかり合うと耐久の低さから分が悪いため、相手ポケモンの横や裏に位置取りして味方と相手ポケモンを挟撃する形を作りたい。

尚、レベル11で「ニトロチャージ+」になると相手ポケモンに技命中時、少しの間相手ポケモンの防御を無視してダメージを与えられるようになるため、よりダメージを狙う場合は「ニトロチャージ」からエンゲージを仕掛ける動きもあり。

「つばめがえし」×「ブレイブバード」型

ビルド

わざ1つばめがえし
わざ2ブレイブバード
もちもの1するどいツメ
もちもの2もうこうダンベル
もちもの3きあいのハチマキ
バトルアイテムだっしゅつボタン
メダル茶6白6

もちものは火力枠で「するどいツメ」と「もうこうダンベル」は確定。残りの一枠については、耐久枠として「きあいのハチマキ」を採用。全て火力系の持ち物にしても良いが、これと言って特に相性が良い持ち物がない点と、「きあいのハチマキ」の有無で生存のしやすさが体感で大きく異なるため安定した立ち回りを求めるなら「きあいのハチマキ」がおすすめ。

バトルアイテムは「だっしゅつボタン」。「ブレイブバード」からの接近に失敗した場合に誤魔化しがききやすい。

メダルは攻撃力上昇のブラウンとHP上昇のホワイトを優先させる。

レーン選択

レベル5で技を覚えるが、できることがレベル4時点とあまり変わらないため「もうこうダンベル」の積みやすさを重視して上レーンを選ぶ。

立ち回り

「ブレイブバード→つばめがえし→強化攻撃→つばめがえし→強化攻撃」のコンボでKOを狙っていく。

一度「ブレイブバード」で接近すると撤退する手段がユナイトわざかバトルアイテムに頼るくらいしかないため、「ブレイブバード」で攻撃を仕掛ける場合は確実にKOを狙いたい。また、「ブレイブバード」は技発動時に無防備な状態となるため、射程の長さを有効活用して相手ポケモンの遠くから急襲するように使用する。

「ファイアロー」使い方のまとめ

本記事では、「ファイアロー」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。