こんにちは!ぽいずみです。
この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「バリヤード」の使い方について考察します。
基本情報
ステータス
レベル | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | 急所率 | CDR | ライフ スティール | 攻撃速度 | 移動速度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3150 | 150 | 70 | 50 | 60 | 0 | 0 | 0 | 10.00 | 3800 |
2 | 3351 | 155 | 82 | 63 | 71 | 0 | 0 | 0 | 10.71 | 3800 |
3 | 3572 | 161 | 96 | 77 | 83 | 0 | 0 | 0 | 11.49 | 3800 |
4 | 3815 | 167 | 111 | 93 | 96 | 0 | 5 | 0 | 12.35 | 3800 |
5 | 4082 | 174 | 128 | 110 | 110 | 0 | 5 | 0 | 13.29 | 3950 |
6 | 4376 | 181 | 146 | 129 | 126 | 0 | 5 | 0 | 14.33 | 3950 |
7 | 4700 | 189 | 166 | 150 | 143 | 0 | 5 | 0 | 15.48 | 4100 |
8 | 5057 | 198 | 188 | 173 | 162 | 0 | 5 | 0 | 16.74 | 4100 |
9 | 5450 | 208 | 212 | 198 | 183 | 0 | 10 | 0 | 18.13 | 4250 |
10 | 5883 | 219 | 239 | 226 | 206 | 0 | 10 | 0 | 19.66 | 4250 |
11 | 6360 | 231 | 269 | 257 | 231 | 0 | 10 | 0 | 21.35 | 4400 |
12 | 6885 | 244 | 302 | 291 | 259 | 0 | 10 | 0 | 23.21 | 4400 |
13 | 7463 | 259 | 338 | 328 | 290 | 0 | 10 | 0 | 25.26 | 4400 |
14 | 8099 | 275 | 377 | 369 | 324 | 0 | 10 | 0 | 27.51 | 4400 |
15 | 8800 | 293 | 420 | 414 | 361 | 0 | 10 | 0 | 29.99 | 4400 |
サポートタイプのポケモンの中で、耐久に関するステータスの「ぼうぎょ」と「とくぼう」はどのレベル帯でもトップクラスで、「HP」の低レベル時では低めだが伸びが良く、レベル7以降で特に高くなる。その一方で「とくこう」は最低クラスとなっている。
強み(長所)
・強化攻撃を始め、行動妨害手段が豊富。
・サポートタイプの中では耐久性能が高め。
弱み(短所)
・素の特攻ステータスが低く、技1の「ねんりき」以外では自身でダメージを出しづらい。
おすすめの構成と立ち回り
「ねんりき」×「バリアー」型
わざ1 | ねんりき |
わざ2 | バリアー |
もちもの1 | がくしゅうそうち |
もちもの2 | きあいのハチマキ |
もちもの3 | おたすけバリアorすりぬけスプーン |
バトルアイテム | だっしゅつボタン |
メダル | 黒7緑6 |
レベル4でラストヒット性能の高い「ねんりき」を覚えるため、上下レーンのどちらでも良いが、「がくしゅうそうち」を持たせている場合は8:50タイミングでレベル4になれる可能性の高い下レーンの優先度が高い。
「バリアー」で壁を作り、「ねんりき」でその壁に相手ポケモンを打ち付けるコンボを狙っていく。相手ポケモンがフィールドの壁近くにいる場合は「ねんりき」を単体で使用して「バリアー」は温存しておきたい。また、「バリアー」は行動妨害を与えるために相手ポケモンに極力重なるように使用する。
もちものについて、サポートに特化した構成として「がくしゅうそうち」「きあいのハチマキ」「おたすけバリア」を持たせる。「ねんりき」である程度ダメージを出すことができるため、火力重視なら「おたすけバリア」を「すりぬけスプーン」に変更する。
バトルアイテムについては、「バリアー」と相性が良い「だっしゅつボタン」を持たせる。攻めたいときは相手に近付くように使用して「バリアー」で逃げ道を塞ぎ、撤退したいときは相手から離れるように使用した上で「バリアー」を自身と相手ポケモンの間に設置すると安全に撤退しやすくなる。
メダルについては、CD短縮のブラックと特攻上昇のグリーンを優先させる。
「サイコキネシス」×「パワースワップ」型
わざ1 | サイコキネシス |
わざ2 | パワースワップ |
もちもの1 | がくしゅうそうち |
もちもの2 | きあいのハチマキ |
もちもの3 | おたすけバリア |
バトルアイテム | スピーダーorヌケニンにんぎょう |
メダル | 緑6白6 |
レベル4で覚える「サイコキネシス」はラストヒット性能が低いため、上下レーンのどちらかを選ぶ。
「パワースワップ」が立ち回りのキモとなり、味方ポケモンに当ててバフ付与するにしろ相手ポケモンに当ててデバフ付与するにしろ、「パワースワップ」をまずは誰かに当てることが重要。「サイコキネシス」は自身の周囲に発生させる分については射程が短く、相手ポケモンに近付く必要がある割に相手ポケモンに命中させた時の恩恵が少ないため、基本的に「パワースワップ」を命中させた状態での使用を意識する。
もちものについては、自身の火力に乏しいため、サポートに特化した構成として「がくしゅうそうち」「きあいのハチマキ」「おたすけバリア」を持たせる。
バトルアイテムについては、「パワースワップ」と相性が良い「スピーダー」を選ぶ。「パワースワップ」を当てに行く際も当てた後も、対象のポケモンとの位置調整がしやすくなる。また、「ヌケニンにんぎょう」は効果発動時も「パワースワップ」の効果が持続するため、前衛で相手ポケモンのヘイトを集める動きを狙う場合には採用するのもあり。
メダルについては、特攻上昇のグリーンとHP上昇のホワイトを優先させる。
「バリヤード」使い方のまとめ
本記事では、「バリヤード」の使い方について考察しました。
キャラ選びの参考程度になれば幸いです。
それでは。