【ポケモンユナイト】「ハピナス」使い方(立ち回り・もちもの・技・メダル)

こんにちは!ぽいずみです。

この記事では、「Pokemon UNITE」のキャラクター「ハピナス」の使い方について考察します。

基本情報

ステータス

基本ステータス
レベルHPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう急所率CDRライフ
スティール
攻撃速度
1327813040406010.00 
2342713444526510.22 
3359813948667110.47 
444671626913810211.76 
546941687415711012.1 
649551758017911912.49 
752551838720413012.94 
856001929523314213.45 
9599720310426615610 14.04 
10645421511530417210 14.72 
11698022912834819110 15.5 
12758524514239821310 16.4 
13828126415945623810 17.43 
14908128517852326710 18.62 
151000031020060030010 19.99 

全ポケモンの中で「HP」がトップ。他のサポートタイプのポケモンと比較して「ぼうぎょ」が低め。

成長ルート
ポケモン通常攻撃特性
ラッキー
ハピナス
一定時間が立つたびに通常攻撃は強化攻撃となり、与えるダメージが増加する。【しぜんかいふく】
自分の状態異常をすべて回復する。
いちどこのとくせいが発動すると、つぎに発動するまで一定の時間が必要

強化攻撃はダメージが増加するのみで追加効果はないが、強化スタックの概念がなく6秒ごとに自動で発動できるようになる点が特徴。「ハピナス」はどの構成でも味方ポケモンのサポートが主な役割のため、序盤以外は通常攻撃を使用する頻度が少ないため噛み合っている。

特性【しぜんかいふく】は状態異常を即座に回復する効果で、行動妨害を受けて味方ポケモンへのサポートが遅れるといったリスクを軽減することができる。

初期技

初期技CDカテゴリー補足
【レベル1or2】はたく6秒近接指定した方向へはたいて攻撃する。
わざ命中時に範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与え、移動速度も少しのあいだ下げる。
【レベル1or2】いやしのはどう10秒回復自分と、指定した味方のポケモンのHPが少しのあいだ継続的に回復する。

攻撃技である「はたく」を先に習得する。

「はたく」は目の前を攻撃する範囲技で、ダメージを与えるとともに移動速度減少効果も付与する。ダメージは高めで発生も早いためラストヒット狙いでも使用しやすい。

「いやしのはどう」は自身と味方ポケモンを継続的に回復させる技。回復手段が限られてくる序盤でオボンのみを節約できる点で優秀。

わざ1

わざ1CDカテゴリー補足
【レベル6】タマゴばくだん
【レベル11】タマゴばくだん+
2秒遠隔指定した場所へタマゴを放り投げる。放り投げたタマゴは爆発し、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与え、ふきとばす。
わざの最大保有回数は2回。「タマゴうみ」を覚えると合わせて最大4回となり、それ以降、保有回数はこの2つのわざで共有される。
アップグレード後は、ふきとばした相手のポケモンの移動速度も少しのあいだ下げるようになる。
【レベル6】てだすけ
【レベル11】てだすけ+
9秒能力上昇自分と、周りにいる味方のポケモンの移動速度が少しのあいだ大幅に上がり、通常攻撃も速くなる。わざの効果が続いているあいだ、自分の通常攻撃が強化攻撃になる。
アップグレード後は、わざの効果が続いているあいだ、通常攻撃のダメージが増加する。

わざ1は攻撃系の技。

「タマゴばくだん」は「ハピナス」が覚える技の中で唯一味方ポケモンに直接干渉しない攻撃技。指定した場所にタマゴを放り投げる範囲攻撃で、命中した相手をふきとばす行動妨害付き。行動妨害技として使い勝手が良く、タマゴのスタックを2回分増やすことができるためわざ2の「タマゴうみ」と相性が良い。

「てだすけ」は自身と周囲の味方ポケモンの移動速度と通常攻撃を速くする技。さらに自身の通常攻撃が強化攻撃となるため、自身一人だけでもファーム等で活用できる。範囲内の味方全員に効果があるため集団戦で使いやすく、特に通常攻撃でダメージを出すタイプのポケモンと相性が良い。

わざ2

わざ2CDカテゴリー補足
【レベル4】タマゴうみ
【レベル10】タマゴうみ+
2秒回復タマゴを味方のポケモンに投げ、自分とそのポケモンのHPを回復する。わざの最大保有回数は2回。「タマゴばくだん」を覚えるとあわせて最大4回になり、それ以降、保有回数はこの2つのわざで共有される。
アップグレード後は、わざの最大保有回数が増える。
【レベル4】しんぴのまもり
【レベル10】しんぴのまもり+
8秒能力上昇指定した味方のポケモンとハピナス自身を対象に、状態異常を回復してシールド効果を付与する。
シールド効果が続いているあいだ、指定した味方のポケモンもハピナス自身も妨害されなくなる。
アップグレード後は、シールド効果で無効にできるダメージ量が増加する。

わざ2は味方のサポートに特化した技。

「タマゴうみ」は自身と対象の味方ポケモンのHPを回復する技。回復量は自身の「とくこう」に依存するため、回復量を増やす場合はメダル等で「とくこう」を伸ばしておくと良い。

「しんぴのまもり」は自身と対象の味方ポケモンの状態異常を回復させるとともにシールド効果を付与する技。相手ポケモンに行動妨害技持ちがいる場合は、そのポケモンの動きに合わせて使用したい。シールド量は自身の「とくこう」に依存するため、回復量を増やす場合はメダル等で「とくこう」を伸ばしておくと良い。

ユナイトわざ

ユナイトわざCDカテゴリー補足
【レベル8】ハピハピアシスト133秒能力上昇指定した味方のポケモンにダッシュでタマゴを届ける。ダッシュ中、当たったり、周りにいたりした相手のポケモンをふきとばす。
タマゴを渡してから少しのあいだ、シールド効果を与え、攻撃と特攻を上げ、そのポケモンが受けたダメージを一部引き受ける。

ユナイトわざは味方ポケモンへのサポートと相手ポケモンへの行動妨害効果を併せ持つ。

味方ポケモンへ移動中に相手ポケモンと当たった場合に行動妨害を与えるため、味方ポケモンと相手ポケモンを挟んで使用するのが理想。

対象の味方ポケモンの「こうげき」「とくこう」を1.2倍にするため、味方ポケモンの中でも火力の高いポケモンを対象に使用する。

CDが長いため、オブジェクト戦等の重要な場面で使用できるように無駄打ちには注意する。

強み(長所)

・味方ポケモンへのバフ技やHP回復等のサポート技が豊富。

・ユナイトわざによる味方ポケモンへのバフ効果が強力。

弱み(短所)

・単体だと火力はあまり出せない。

おすすめの構成と立ち回り

「タマゴばくだん」×「タマゴうみ」型

わざ1タマゴばくだん
わざ2タマゴうみ
もちもの1おたすけバリア
もちもの2エナジーアンプ
もちもの3がくしゅうそうち
バトルアイテムスピーダー
メダル黒7緑6

レベル4で進化するため、上レーンを選ぶ。

基本の動きは「タマゴうみ」で味方の回復を意識すればOK。

ラストヒットが取れそうだったり相手が密集しているときは「タマゴばくだん」を狙っていく。

もちものについて、ユナイトわざ使用時の安定力を上げるために「おたすけバリア」、ユナイトわざの回転率を上げるために「エナジーアンプ」、ファームが遅いため「がくしゅうそうち」を持たせる。

バトルアイテムについて、味方の動きに付いていけるように機動力重視で「スピーダー」を採用。

メダルについては、「タマゴうみ」の回復量アップのためにグリーン、また、技に大きく依存する構成のためCD短縮のブラックを優先させる。

「てだすけ」×「しんぴのまもり」型

わざ1てだすけ
わざ2しんぴのまもり
もちもの1おたすけバリア
もちもの2エナジーアンプ
もちもの3がくしゅうそうち
バトルアイテムスピーダー
メダル黒7緑6

レベル4で進化するため、上レーンを選ぶ。

味方ポケモンの動きを見て「てだすけ」、相手ポケモンの動きを見て「しんぴのまもり」を適宜使用していく。

「てだすけ」は攻めはもちろん、移動速度UP効果を活かして撤退時にも有用。

もちもの、バトルアイテム、メダルについては、「タマゴばくだん」×「タマゴうみ」型と同じ考え方。

「ハピナス」使い方のまとめ

本記事では、「ハピナス」の使い方について考察しました。

キャラ選びの参考程度になれば幸いです。

それでは。